国際新美術館のアート展示を見た後、六本木の麻布台ヒルズからミッドタウンで始まったクリスマスイルミネーションを見てきました。
麻布台ヒルズのメインタワーは、先月オープンしたばかりの高さ日本一の高層ビルで、この日は展望台は、閉鎖されていましたが、メインタワー下の中央広場には、初めてクリスマスマーケットが開かれていました。
マーケット会場のエントランスでは、巨大な少女像が設置されて観客を迎えていました。
広場のセンターには、巨大な光のオーナメントが飾られていて、多くの観客で賑わい新しい人気スポットとなっているようです。
会場には、多くのマーケットがオープンしてクリスマス雑貨店や飲食店で大変な賑わいとなっていました。
広場の中央には、高いモミの木のクリスマスツリーも飾られています。
会場からは、近くの東京タワーも見られました。
広場の光のオーナメントは、大屋根「The Cloud」に吊された光のドレープを纏った幻想的な空間に包まれていました。
麻布台ヒルズのクリスマス気分を堪能して、六本木ミッドタウンへ向かうと、ミッドタウン館内には、鮮やかなクリスマスイルミネーションの装飾が輝く空間が描き出されていました。
ガーデンエリアでは、アイススケート場の周辺には、クリスマスツリーが設置されて多くの観客のフォトスポットとなっていました。
「光の散歩道」では、ゴールドの木々をイメージされるインスタレーションや、ピアノの音と光の演出された彩り豊かな空間が創り出されていました。
クリスマスシーズンを迎えて各地で光のイルミネーションが始まっていますが、都心のイルミの美景観を楽しんでいました。
麻布台ヒルズも日本一の高さのスカイビルで、六本木の新名所となり、楽しみですね。
展望台に上る予定でしたが、この日はイベントがあって展望台には、上がれませんでしたが、広場のイルミネーションやクリスマスマーケットの装飾も美しく、新名所ですね。一方、ミッドタウンのイルミは、スケートリンクが設置されて寂しい景観でした。
麻布台ヒルズは11月22日の内覧会で
52階まで登って地上300mを超す
高さからの景観を楽しんできました。
でもあまり解放感が感じられず六本木
ヒルズの方が好きです。