多摩よこやまの道のハイキングで奈良原公園の富士見通りで昼休みの後、鶴牧東公園の草原の丘の上で素晴らしいパノラマ風景を楽しんでいました。
丘を越えて西公園の「川井家のしだれ桜」へ到着。
樹齢200年と言われる枝垂れ桜は、丁度見頃となっており大きな滝のような姿を見せていました。
土蔵を覆い包むようなコラボの光景も他では見られない魅力ある樹形で多摩市の天然記念物に指定されています。
今年は、サクラの周りは整備されて公園化していましたが、川井家から多摩市に寄贈されたそうで、市のボランテイアの方々がイベントを開催してガイドされていました。
川井家から乞田川へ向かうと多摩センターから多摩川に向かって川の両岸には見事なサクラトンネルを作っていました。
サクラもほぼ満開に近く両岸から水面い延びる枝の姿も見事でした。
乞田川のサクラの美しさに見惚れながら花見の楽しさを満喫して、花の寺の「吉祥院」へと回ると、こちらも枝垂れ桜やコヒガン桜も満開となって美しさを競い合っていました。
また花の寺と言われるように、枝垂れ桜の周りにはクリスマスローズも見事な淡い色合いの優雅な姿を見せてくれていました。
鐘突堂の鐘には天女像が彫られものでその由来は不明でしたが、風格を感じる素晴らしいものでした。
鐘突堂の周りに咲く濃桃色のしだれ桜が見事です。
境内の一角には、ピカピカに輝く布袋様もにこやかにお迎えいただきました(笑)
正門の山門の前には、六地蔵や可愛い石仏が春の花々に取り囲まれていました。
丘を越えて西公園の「川井家のしだれ桜」へ到着。
樹齢200年と言われる枝垂れ桜は、丁度見頃となっており大きな滝のような姿を見せていました。
土蔵を覆い包むようなコラボの光景も他では見られない魅力ある樹形で多摩市の天然記念物に指定されています。
今年は、サクラの周りは整備されて公園化していましたが、川井家から多摩市に寄贈されたそうで、市のボランテイアの方々がイベントを開催してガイドされていました。
川井家から乞田川へ向かうと多摩センターから多摩川に向かって川の両岸には見事なサクラトンネルを作っていました。
サクラもほぼ満開に近く両岸から水面い延びる枝の姿も見事でした。
乞田川のサクラの美しさに見惚れながら花見の楽しさを満喫して、花の寺の「吉祥院」へと回ると、こちらも枝垂れ桜やコヒガン桜も満開となって美しさを競い合っていました。
また花の寺と言われるように、枝垂れ桜の周りにはクリスマスローズも見事な淡い色合いの優雅な姿を見せてくれていました。
鐘突堂の鐘には天女像が彫られものでその由来は不明でしたが、風格を感じる素晴らしいものでした。
鐘突堂の周りに咲く濃桃色のしだれ桜が見事です。
境内の一角には、ピカピカに輝く布袋様もにこやかにお迎えいただきました(笑)
正門の山門の前には、六地蔵や可愛い石仏が春の花々に取り囲まれていました。
ソメイヨシノの美しさも素晴らしいですが、滝のように流れる枝振りの枝垂れも美しいですね。
桜の寿命は5、60年と言われますが、枝垂れ桜の寿命は長いのでしょうか?樹齢200年だそうです。