MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

座間ひまわり祭

2024年08月12日 | サイクリング

湘南の夏の風物詩の座間ひまわり祭が開催され、花見ポタリングしてきました。

座間市のひまわり祭は、今年も四ツ谷エリアと座架依橋付近の座間エリア会場で55万本のひまわりの花が咲き誇る関東一の素晴らしい光景がみられ、多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。

四ッ谷エリアでは、約20万本のひまわりが青空を背景に、満開となってひまわりの黄金の絨毯を敷かれたような光景が見られました。

ひまわりの花は、すべての花が同じ東方向を向いて、太陽の方向に向いて咲く「向日葵」・「日回り」と詠まれていますが、全ての花が東向きに一方方向に向いて咲き誇っています

一部のエリアでは、先月末の強風で倒れていましたが、心強い姿で咲き誇っていました。

四ッ谷エリアのひまわり畑では、オレンジ色の花も咲いて彩り豊かな姿を見せていました。

四ッ谷エリアから約2km程離れた座架依橋付近の座間エリアでは、二箇所の展望台が設置されて、長い行列となっていましたが、展望台からは、360度のひまわりが咲くパノラマ光景が見られました。

展望台近くには、ひまわり人形も設置されてフォトスポットとなっていました。

会場には、多くの模擬店が出店されていて、会場内では、鮎のつかみ取りも行われて多くの子供達で大変な賑わいとなっていました。

広い会場内には、迷路の小径も設置されていて、ひまわりの花に触れながら方向感覚を失う彷徨いのひまわりまみれ路となっていました。

座間エリアでも、多くのひまわりが、倒れていて心強いひまわりの花に、「ど根性ひまわり」と名付けられていました。

夏の花のひまわりの花の魅力に魅せられた後、座間の名所の「湧水と歴史の里」の鈴鹿・長宿へ向かいました【続く】


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