湘南エリア最大級と言われるショッピングモールの「テラスモール湘南」が、本日メモリアルデイである2011年11月11日11時にOPENし、辻堂駅周辺は終日大変な賑わいを見せていた。
生憎久し振りの雨となっていたが、開店前から辻堂駅~テラスモールへのゲートスクエア付近には、雨中に拘わらず大勢の人が集まり異常とも思える光景が見られていた。
藤沢で所用を済ませて午後に立ち寄ってみたが、辻堂駅ホームからモールへ繋がるテラスも辻堂駅始まって以来?の大混雑となっており、モール内も都内のデパート以上の混雑となっていた。
人気の秘密は、核テナントに「H&M」や「GAP」、「ユニクロ」、「ZARA」、「キャス・キッドソン」「キャス・カフェ」などの他、日本初の店など幅広い年代層をターゲットにした281店がしたことにより人気が高いそうである。
最も関心のあったスポーツグッズ店の「SUPER SPORTS XEBIO」に入ってみると、ランニンググッズ始めトレッキング、山岳グッズなど期待以上の豊富な種類に満足し、お気に入りになりそうである。
さらに、湘南の海岸を走る「海ラン」の特設コーナーやレンタルシューズなどの紹介もあり、ランナーをサポートするシステムなどがあり、湘南エリア最大のスポーツショップとして人気を呼びそうである。
また、湘南地区最大規模のデジタルシネマコンプレックス「109シネマズ湘南」には、2000席の大型スクリーンがあり、IMAXデジタルシアターが楽しめるようで、若者を中心にエントランスには行列が出来ていた。
外へ出てみると、ゲートスクエアでは、雨の降り続く中で特設ステージにおいてフラダンスやウルトラマンが舞台演技をしており、キッズと共に輪を盛り上げていた。
辻堂駅北口エリアは、関東特殊製鋼(カントク)の工場があった跡地であり、「湘南C-X」と呼ばれて市民参加で跡地利用について協議を重ねてきた経緯があり、特別の思いが湧いてくる。
管理者が藤沢に越して来た頃は、辻堂駅北口にはカントクの煙突が並んでもくもく煙を出していたが、その後、カントクが撤退してC-X(シークロス)の開発がスタートしていたので、この日が来るのを心待ちにしていた。
「C-X(シークロス)」には、City・Culture+Cross=CompleX(複合)の意味を含めており、複合都市機能を備える街を創ることの願いが込められているのである。
この日の新しい記念すべきスタートを基に、地域住民の一人として、発展する街へと期待が膨らんだ 『2011・11・11・11』を刻んだ日となった。
楽しみが又一つ増えましたね・・・・・
私も行ってみたいです!
ちなみに私はその時間ヨガをしていました!