植物画にチャレンジ

今日は、ロングライドに出かける予定でしたが、朝から予想以上にカンカン照りで、バイクもランも　歳を考えて自重し、画を描く日と決め込んで　終日留守番に徹した。

と言うのは、６＊歳の誕生日であった。

常々、「歳を考えて無理しないで、自重しなさいよ・・・」と、家族にたしなめられていて、暑い日は、熱中症や事故を起こさないように、思い留まった。

日頃溜まっているやるべき雑用の整理日と決めこんだが、昨日、フラワーセンターの花々を見て、花を描く誘惑が湧いてきて、挑戦してみた。

先の清里スケッチ旅で受けたアドバイスやＮＨＫの「趣味悠々」からもヒントを得たので、最近はまり始めていたところである。

そこへ、思いもしないが届き、開いてみたら　何と大好物の『マンゴ』であった。

モチーフには、格好の材料であり、とにかく描いてから　いただこうと取り組んでみた。

意外と花に比べて形が単純で、描きやすいと思ったが、立体感を出すのにやはり苦労した。

植物画は、これからの季節には、出かけないで描けるので、いい材料も豊富にあり、風景画と違った面白さも発見した。

植物画とは、資料用として正確に、実物通り描くのが基本であるそうですが、スケッチとして、感じたままを描いてみようと思っている。

それらしいもので、個性ある画を描ければいいのだが？

今のシーズンは、材料も豊富であり、暑さ対応を考慮して面白い。