スケッチ仲間と藤沢宿の遊行寺でスケッチしてきました。
境内は、シンボルの大銀杏や藤、松などが新緑に萌えています。
樹齢300年と言われる巨木は、樹高16m、幹周り約7mの威容な姿を見せています
新緑の合間に見える本堂を望む風景を描いていました。
二枚目は、境内は静かな雰囲気に包まれる中で貫禄ある大銀杏の先に本堂を望む光景を描いてみました。
新緑に萌える境内を巡ると、過っては大銀杏と共に遊行寺の名物だった古木の藤は、花の盛りは過ぎていますが、その特徴的な幹の姿を見せています。
藤の花の横には、端午の節句を迎えて鯉が泳いでいました
遊行寺で最古の建造物の「中雀門」は、四脚門の側面の大棟には皇室の菊の紋、屋根の下に葵の紋が刻まれて、その彫り物も素晴らしいものでした。
本堂前の広場には、時宗開祖の一遍上人像が立てられて踊念仏を唱えられています。
静寂な雰囲気が漂う境内で楽しく久しぶりに筆を走らせていました。
境内は、シンボルの大銀杏や藤、松などが新緑に萌えています。
樹齢300年と言われる巨木は、樹高16m、幹周り約7mの威容な姿を見せています
新緑の合間に見える本堂を望む風景を描いていました。
二枚目は、境内は静かな雰囲気に包まれる中で貫禄ある大銀杏の先に本堂を望む光景を描いてみました。
新緑に萌える境内を巡ると、過っては大銀杏と共に遊行寺の名物だった古木の藤は、花の盛りは過ぎていますが、その特徴的な幹の姿を見せています。
藤の花の横には、端午の節句を迎えて鯉が泳いでいました
遊行寺で最古の建造物の「中雀門」は、四脚門の側面の大棟には皇室の菊の紋、屋根の下に葵の紋が刻まれて、その彫り物も素晴らしいものでした。
本堂前の広場には、時宗開祖の一遍上人像が立てられて踊念仏を唱えられています。
静寂な雰囲気が漂う境内で楽しく久しぶりに筆を走らせていました。
いつも絵画にリズムがあって、ひきつけますよ。新緑は難しいですね。自然は息吹が感じられないとですからね。
樹木の表現は、リアルに表現するのは難行ですが、樹木と建造物とのバランスで描けると画になりそうでしょうか?
観光名所の描写もいいですが、静かな光景を描くのも楽しかったです。