MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

学校分散登校・見守活動終了

2020年06月15日 | 地域活動

新コロナウイルス感染防止対策で入学式から2ヶ月遅れで学校再開がされましたが、2週間の分散登校が無事終了し、来週から一斉登校が始まります。

分散登校期間に学校の空き教室で居場所を設立し、青少年指導員として見守り活動に参加し、子供達との交流を行ってきました。

分散授業では、前半(1時間)と後半(1時間)に分かれて授業を受けて居場所に戻ってきて、午前中一杯過ごしていましたが、低学年にとっては、教室内でじっとしていることは、慣れない生活だったようですが、日を重ねることで友達も出来て、何かやってみたい、やりたいと訴えていました。

感染症対策に細心の注意を払いながら過ごし方を指導し、連日、宿題をやったり準備したクイズや絵本、ウオーリーを探せなどを楽しんでいましたが、限られた室内で過ごすのは、ストレスを感じていたようです。

カラーゴムバンドで何かを描いてみようと、子供達のアイデアで顔(#^.^#)を描いていましたが、その出来栄えに「これって何?何だよ~」と、生き生きとした笑顔が戻って仲間で喜び合っていました。

最後に、今年の開催が見送られた東京オリンピックのヒントを与えて、五輪マークを描いてくれましたが、マークの色の意味や五輪の意味を教えて、子供達にもオリンピックへの期待が高まっていたようです。

分散登校も終了し、来週から全員の一斉登校が始まりますが、正常の学校生活に馴染んで友人との輪をつくり、思い思いの生活に一日も早く戻どることを期待したいと願うばかりです。

子供達と一緒の時間を過ごすことは、見守り人にとっても楽しめるひと時で、学校が始まり育っていく子供達の姿を身近に感じて見守っていきたいと考えています。

 

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ブラ散歩~白旗神社

2020年06月14日 | まち歩き

源義経公没後831年を迎えて恒例の「義経公鎮霊祭」を迎える「白旗神社」に参拝してきました。

今年は、鎮霊祭は開催されなかったようで、鎮霊碑に参拝していました。

社殿に参拝していると、約200年前に創建された社殿の向拝には荘厳な「亀を見下ろす龍」の素晴らしい宮彫りが見られます。

唐破風拝飾にも源氏の笹竜胆の家紋や鳳凰の彫りが飾られています

海老虹梁や手挟みにも豪華な彫り

本殿の懸魚にも破風拝飾りや裏甲にも龍のような彫り物が飾られています。

手水舍では、龍ではなく石亀が清水を流しています。

天井にも珍しい龍の彫り物が施されています。

江戸時代の文化の繊細な宮彫りのアート作品に感動していました。

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境川アジサイロード

2020年06月13日 | サイクリング

猛暑が続きますが、市内のアジサイの名所の「境川アジサイロード」へポタリングしてきました。

境川の川沿いに鷹匠橋から大清水橋にかけて両岸に約800株の紫陽花がピンク・ブルー・白の紫陽花が満開となっています。

大清水橋付近の右岸には、真っ赤なツツジも彩りを添えて美を競っています。

対岸の大清水中学前へ向かうと、こちらも紫陽花独特の色変化がみられ色とりどりにブルーからピンク色の花が咲き誇っています。

境川サイクリングロードの一部ですが、約400mに亘って紫陽花が咲くこの時期特有の景観が見られ、サイクリストも思わず立ち止まるフォトスポットとなっています。

大清水橋から境川水路橋付近では、市の鳥カワセミが見られるバードウオッチスポットですが、この日はカワセミに代わってカワウが見られ、カワセミが追い払われたのでしょうか?(笑)

立石橋付近の緑道もみどりの風を受けて心はずむ花見サイクリングでした。

 

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城ヶ島海岸散策(その2)

2020年06月12日 | まち歩き

城ヶ島公園の岩場を散策の後、島の西側のハイキングコースを巡っていました。

城ヶ島公園の入口から西側の海岸を望みながら進むと、秋には約2000羽のウミウやヒメウが渡来する生息地で島の冬の風物詩となっていますが、海岸に聳え立つ岸壁の絶景が見られます。

ウミウ展望台から笹竹ののトンネルを抜けて急階段を下ると、城ヶ島のランドマークである「馬の背洞門」の背中が眼下に見えてきます。

馬の背洞門は、自然が創り出した海蝕の洞穴で三浦半島の独特の地層と波浪が作り上げた岩のアート門ですね~

高さ8m、幅5mで馬の背中のような形状から名付けられているようです。

洞門の周りにも、波で崩れそうな奇岩が見られ、見る角度によって色々な姿を見せてくれています。

この日は波も小さく引き潮でしたが、波が打ち寄せて白波が描き出す光景を想像しながら岩の上を飛び回っていました

ビーチには、テングサが干されており、アートフェースを描いてみました。

波打ち際にも、テングサで埋め尽くされていますね~

見晴らし広場からの光景です。

京急ホテルまえの観光橋付近にも岩が海に延びる岩道や岸壁の素晴らしい景観が見られます。

観光橋の先には、小桜姫の伝説に読まれている「小桜観音」が見られ、参道には多くの大小のケルンが置かれていました。

久し振りに自然豊かな城ヶ島を一周して岩場や緑の自然を堪能していました。

 

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城ヶ島公園散策(その1)

2020年06月11日 | まち歩き

関東地区の新コロナ感染防止の緊急事態宣言が開場されて、久しぶりに城ヶ島公園の岩場の奇岩巡りをしてきました。

大きな城ヶ島の東半分が公園となっており、松並木やアジサイ道、うみのね広場、岩場海岸などがあり、自然に恵まれた公園を巡っていました。

公園に入って松並木の先には、アジサイ道となっており、大きな紫陽花が見頃となって夏の風景が見られました。

松林の先の「うみのね広場」では、人影も無く眼下には水っ垂れ海岸や黒島、船着き場が見られます。

第二展望台からは、安房崎灯台や相模湾のパノラマ風景が見られます。

第二展望台の下には、この春出来たばかりの「安房崎灯台」が立ち、とんがった円錐型の屋根と野菜をイメージしたニューデザインとなって公園のシンボルとなっています。かつて岩場の先にあった灯台が解体中でした。

ピクニック広場から急階段を下りて岩場へ向かいます。

岩場では、三浦海岸独特の岩質で波浪や風雨で浸食された独特の形状で岩の形が何かの顔に似ていることから「岩の顔(ガンのガン)」と称されて探していましたが、足場も悪くそれらしい岩を見つけるのは大変でした。

「巨大な魚」?

「岩の隧道」

海藻の池・・・

「ガメラ上陸」❓

独特の地層で描かれた岩アートです。

「フクロウ」❓

「怪獣のアクビ」❓

奇岩ばかりの岩場巡りも足を滑らす危険を感じながらマジックアートに魅せられていました。

岩場巡って最後は101段の急階段を上り、第二展望台へ向かいます。

浪や風によって自然の力で描かれた自然アートを堪能して、城ヶ島公園から城ヶ島ハイキングコースへ向かいました【続く】

 

 

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称名寺市民の森ハイキング

2020年06月10日 | まち歩き

称名寺境内を散策の後、境内を取り囲んだ裏山の市民の森を散策してきました。

「百番観世音霊場登口」から観音広場まで151段の急階段を登ります。

広場ではありませんが、広場手前には多くの百観音の石仏群に出会えあと少しで観音広場に着き、子育観音様に出会いすることが出来ました

観音様の周りにも小さな石仏が見られます。

パワーを授かりさらに164段の階段の観音通りを登りますが、息も絶え絶えで何とか金沢山山頂の「観音八角堂」に着きます。

八角堂の周りにも、石の祠が見られますが、由緒は不明でした。

山頂からは、八景島や海の公園、遠くには東京湾を望める絶景ポイントとなっています。

一休みして山頂から稲荷山通りのジグザグの細い階段道と山道を進みます。

途中に見られたホタルフクロですが、他には期待した夏の花は見られません。

急な崖に架かる木道橋を経て北条実時御廟へ向かいます。

日向山へ向かう途中の北条実時御廟には、北条氏一家の貴重な墓が並んでいます。

御廟から山道を下り称名寺金堂裏の谷戸に着きます。

境内に戻り、朱塗りの平橋・反橋を渡り心洗われていました。

低山ですが、この時期は山道も鳥ではなく虫やクモの巣にはざまれて悪戦苦闘の山道散歩でした  

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ぶら散歩~金沢山称名寺

2020年06月09日 | まち歩き

八景島のアジサイ巡りの後、海の公園から金沢山称名寺を散策してきました。

横浜で唯一の海浜公園ですが、コロナ感染防止のためビーチへの立入禁止となって人影も見られない寂しい光景でした。

公園内の松林でもジョガーの姿が見られますが、初夏とは思えない静かな光景でした。

海の公園から、鎌倉時代に北条実時が建立された金沢北条氏の菩提寺の「称名寺」へ向かいます。

公園から約20分で称名寺へ着き、入口の赤門をくぐり桜道の参道の先の「仁王門(山門)」には、関東一の大きさの二体の金剛力士像(仁王様)が見られます。

仁王門前の塔頭光明院の表門も四脚門、切妻造茅葺の建造物で有形文化財となっています。

仁王門には、阿吽の金剛仁王像が迫力ある姿で迎えてくれました。

仁王門前には、10体の供養塔や馬頭観音像が並び古き時代を感じられます。

阿字ケ池には、「かながわの橋百選」のシンボルの朱色の反橋と平橋を配した「浄土式庭園」が広がり、その先には本堂や金堂が見られ以前にも描きましたが、素敵なスケッチモチーフとなっています

橋を渡り極楽浄土の世界で本堂へ参拝します。

金堂横の釈迦如来像が安置される「釈迦堂」

境内に接する金沢文庫と境界には、称名寺と金沢文庫を繋ぐ隧道が設けられていますが、隧道の中には、金沢八景を描いた浮世絵が飾られています。

金沢文庫は閉館されていましたが、館の前には、中世に造られた「中世の隧道」が保存されています。

境内の一角には、金沢貞顕公と北条顕時公など北条一族の墓が並び、鎌倉時代の歴史を感じることが出来ます。

国の史跡に指定されている歴史スポットを巡ったあと、称名寺の裏山にある市民の森を巡っていました。【続く】

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八景島シーパラダイス・あじさいの花

2020年06月08日 | 水彩画

夏の花が各地で見頃を迎える中で、神奈川県最大の紫陽花名所である八景島シーパラダイスの紫陽花を見てきました。

今年は、恒例のアジサイ祭は中止となっていましたが、アジサイロードの紫陽花坂には、ブルー、ピンク、ホワイトなど色とりどりの約2万株の紫陽花が見頃を迎えて彩りを添えています。

丘の広場のバラ園では、春のバラが咲いていてアジサイと美を競い合っています。

「ウエデイングドレス」と名付けられている白いガクアジサイです。

他にも青や紫、ピンクのあじさいが咲き誇っています。

丘の広場の「幸福の鐘」の周辺では、赤いユリの花やカシワバアジサイが満開となって八景島特有の光景が見られ憩いの場となっています

中でもカシワバアジサイ・ハーモニーは、もこもこと膨らんだ豪華な姿が特徴的でフォトスポットとなっていました。

「八景ブルーの庭」では八景島でしか見られないオリジナルアジサイで爽やかなブルー色で見応えある姿を見せています。

「あじさいの滝」の坂道では、白アナベルやブルーアジサイが見られますが、やや見ごろまでもう少しでした。

あじさい道を一巡りして、広い島内を巡っていました。
客船ターミナルの桟橋の先には、江戸時代にペリー提督が来航した際に艦隊が八景島沖合に停泊した記念の「アメリカン・アンカレッジ記念碑」が立ち、「友好の鐘」が吊るされ八景島の名所となっています

急流下りの「アクアライド」では、激流に揺られるライドに乗ってドクロ滝の水しぶきを浴びて海賊の攻撃を受けるコースとなっており、チャレンジャーからも悲鳴が飛んでいました

人気のアトラクションで名物の絶叫マシンと言われる「サーフコースター」では、海に突き出したルートを高速で飛び回るように駆け抜けるジェットコースターからは、キャ~キャ~・・・と悲鳴が飛んでいましたが、とても乗ってみたいとは思えない恐怖感を感じていました。

タコをイメージした「オクトパス」は休業していましたが、ユニークな姿が残されています。

この日は、島内は人影も少なく大規模なアジサイ道の花巡りを楽しみ、八景島から海の公園・称名寺へ向かいました【続く】

 

 

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暇な画家の一日~水彩画フラワースケッチ

2020年06月07日 | 水彩画

猛暑となり、外出を控えて筆を取っていました。

先日、訪れた平塚八景に選ばれている八幡山の洋館のバラ園は、神奈川有数のバラの名所で、今年も多くの美しいバラに囲まれた洋風建築物とのコラボした最高のモチーフで写真から描いてみました。

バラの女王と言われる赤いバラは、愛と情熱の花ともいわれますが、その表情を描くのは大変でした 

今マイガーデンに日替わりで咲くトケイソウも描いてみたい魅力ある花ですが、イラスト風に描いてみました。

ドクダミの花も今盛りで咲き乱れていますが、可憐な姿を描いてみました。

花の画もボタニカルアートではなく水彩画は早描きで描けて楽しみを感じ、ストレス解消しながらの一日でした。

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ぶらりJOG~辻堂海浜公園

2020年06月06日 | ジョギング

猛暑が続く毎日ですが、久しぶりに辻堂海浜公園から辻堂海岸をジョグってきました。

海浜公園では、人気の芝生広場は閉鎖されて人影も少なく、松林のジョギング周回コースを3周していましたが、走り込み不足でペース走も難しく筋肉が悲鳴を上げていました 

コースの周辺では、季節の花あじさいが見頃を迎えて爽やかな青あじさいに魅せられていました。

芝生広場の花の庭では、彩り豊かなピンクやイエローの花で花の絨毯が敷かれたような光景に癒されました。

海岸へ出ると、この日は波も無く、サーファーなどの人影も少なく波打ち際をビーチランしていました。

鵠沼海岸へ向かうと、暑さで人影も見られますが、この夏は、湘南の海も閉鎖されるようで、海水浴も出来ない寂しい夏の海になりそうです。

海岸から引地川プロムナードを走ると、可愛い児童像もマスクをして近づかないでね~と訴えていました

民家の玄関先には、赤い煙がもくもくしているような独特の姿のスモークツリーが見られ、思わず足がとまり癒されていました。(笑)

夏本番近しの暑い一日でしたが、今年はコロナに負けて湘南の海も閉鎖され、イベントやレースもなくなり、ストレスが溜まりばかりですが、夏の花ストレス解消になりました。

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ブラ散歩~横須賀ヴェルニー公園

2020年06月05日 | まち歩き

久し振りに横須賀ヴェルニー公園から横須賀商店街を巡ってブラ散歩してきました。

横須賀駅前の「ヴェルニー記念館」は閉館されていましたが、その外観は、屋根の形状や屋根窓、煙突など明治末期頃の建築物の2棟の向き合った景観は素晴らしい設計でまた描いてみたい魅力的なモチーフですね。

ボードウオークの対岸には、基地の街横須賀らしい日米の艦船が見られます。

ヴェルニー公園のバラ園も閉園されていましたが、赤いバラが咲きドームの四阿との素晴らしい光景が園の外から見られました。

公園内には、全長19mの旧日本海軍戦艦陸奥の主砲が置かれており、3年前にお台場の船の科学館から移設されてお帰りでした。

公園の一角には、「海軍の碑」が立ち、日本海軍の歴史や太平洋戦争の歴史を偲ぶ記念碑となっています。

ヴェルニー公園から基地の街のシンボルである「どぶ板通り商店街」へ向かうと、こちらも人影はまばらで、殆どの店は閉店されていますが、通りの歩道には多くの有名人の手形のレリーフが見られました。懐かしい雪村いずみとMALTAのレリーフです。

開店している店は少ない中で名物のスカジャン店です。

どぶ板通りから三笠ビル商店街のアーケードを歩き、裏山に鎮座する豊川稲荷別院・徳寿院へ向かいます。

アーケードの入口から、164段の急坂の参道を上り切ると、三浦不動札所四番札所である「豊川山・徳寿院」に到着。境内の不動尊に参拝してきました。

高台で一休みして横須賀ストリーの「これっきり これっきり もうこれっきりですか…急な坂道登ったら~」と懐かしい歌を口ずさんで横須賀の海を眺めていましたが、期待した展望は見られず疲労感を感じていました

 

 

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暇な画家の一日~水彩画・赤レンガ倉庫

2020年06月04日 | 水彩画

新コロナ感染予防の緊急事態宣言が解除されましたが、猛暑が続き外出を控えて先月訪れた横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫を描いていました。

赤レンガ倉庫は、100年以上前に建てられた倉庫で横浜みなとみらいエリアのシンボル的存在の歴史的建造物で、現在は文化・商業施設として人気スポットとなっています。

1号館・2号館は、100年前の赤レンガが積まれた外観は、倉庫であった面影を残すレトロ感があり、モチーフとして素晴らしく、これまで何度も描いてきましたが、2号館をイベント広場側の景観にトライしてみました。

「1号館」

「2号館」

赤レンガのレトロ感に拘っていましたが、色合いだけでの表現は難行でした。

2号館東側の窓枠周りのレンガ積みと窓の周りのレンガ積みも倉庫とは思えない拘りが見られる素晴らしいデザインとなっています。

レトロな建物は、描き甲斐あるモチーフですので筆を取って楽しめた一日でした。

 

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第33回 サラリーマン川柳

2020年06月03日 | うんちく・小ネタ

先日、恒例の第33回サラリーマン川柳の人気投票によるベスト10が第一生命から発表されました。

今年も時代の世相や流行をコミカルに詠まれ、職場や家庭における悲喜の作品と不安定な世相や生活環境、令和を迎えた背景の中で、「新語・流行語」を取り入れた作品が多く見られ、最近の時事ネタのキーワード「令和」、「ワンチーム」、「・・ペイ」などを詠みこまれた川柳は、時代を映す鏡のように思われます。

今年も、約5万3千点の応募作品から、選ばれた優秀作品100句から好みの句に投票して結果に注目していました

選ばれた優秀作品ベストテンは、下記の通りでした。

第1位 我が家では 最強スクラム 妻・娘・・・

第2位 パプリカを 食べない我が子が 踊ってる・・・

第3位 話聞け! スマホいじるな 「メモですが」・・・

第4位 おじさんは スマホ使えず キャッシュです・・・

第5位 たばこ辞め それでも妻に 煙たがれ・・・

第6位 足りないの? そもそも無いよ 2000万・・・

第7位 登録が ストレスだらけの キャッシュレス・・・

第8位 ジジババも 子育て参加 ワンチーム・・・

第9位 ギガバイト 時給いくらか 孫に聞く・・・

第10位 「早よ、帰れ」 行ってる上司が 帰らない・・・ 

入賞作品を見ると、昨年のラグビー・ワールドカップに関連した作品やキャッシュレス決済への想い、話題のIT技術や働き方改革などの時事ネタを詠み込んだ作品が多く選ばれており、時代の背景や家族の様子を詠み込んだものが人気を呼んでいたようですね

川柳ファンとして我がセカンドライフを詠んでみました(笑)

★走りたい レースも無くなり 泣きジョガー  

★パスワード 積もり積もって パスしたい 

★同窓会 参加忘れて どうもならん 

★新コロナ ストレスたまり テレワーク 

★見覚ましは セミに代わって 妻イビキ 

現代の世相や時事問題に思いを馳せた言葉遊びの妙味を感じ、サラ川の奥深さに感銘を受けていました~

今年は想像もしなかったコロナ時代を迎えて、シニア世代にとっては、AIやSNSなど隔世を実感しながら負けられないと、我が人生に想いを振り返っていました。

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学校再開で居場所見守り活動

2020年06月02日 | 地域活動

新コロナウイルス感染対策として緊急事態宣言の延長に伴い学校開放も遅れていましたが、ようやく緊急事態宣言が解除されて新年度は2ヶ月遅れで再開されました。

一斉休校となって約3ヶ月が経ちましたが、一斉登校はまだ先となり、今月は段階的な再開の分散登校から始まり、子供達の感染防止をしながら安全・安心の居場所確保の見守りのため、市の要請もありを受けて青少年育成事業の一環として見守り事業に参加してきました。

初日は、生憎冷たい雨となりましたが、子供達も元気で笑顔を見せて登校していました。

居場所事業として地域の放課後児童教室の見守り人達で子供達の体調確認と手洗いや約束事を確認し、学校関係者や市の職員と共に密を避けて見守っていましたが、この日は新一年生を含む低学年生にとっては、時間の過ごし方も判らず、中々普通の生活に戻れない様子が見られ、声かけながら楽しめる過ごし方を指導しながら語り合っていました。

教室の中で仲間たちとの輪を作るのも避けて楽しめるべく、「塗り絵」や「転つなぎパズル」を楽しんでいましたが、低学年生にとっては初経験だったようで、苦労も多かったようで完成した時の喜びの表情も印象的で、もっとやってみたいと語る子もあり、無事初日を楽しんで過ごしてくれたようです。

まだ先の見えない状況が続きますが、子供達にこの異常事態を克服するために理解してもらい、自分の力で正常な生活に戻るために、学校と保護者、地域で支えながら子供達の健全な育成のために何が今必要なのかを確認し合って、一日も早く正常な学校生活を取り戻したいと思いつつ、久しぶりの子供達笑顔と接した楽しいひと時でしした。

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ぶらりJOG~引地川親水公園

2020年06月01日 | ジョギング

緊急事態宣言が解除されて引地川親水公園をジョグってきました。

引地川沿いの田園地帯に出ると、田植えが終わったばかりの田園風景が見られ田んぼを覗くと、カエルではなく蛇が泳ぎ回る不思議なシーンが見られびっくりでした。

その先の農園では、真っ赤なタチアオイの花が空に向かって茎を延ばして見応えある姿を見せています。

高名橋付近の水辺には、約1m近い大きなダイサギが見られ、眺めていると田んぼに向かって逃げられてしまいました 

親水公園の芝生広場では、外出自粛解除となって初の週末となり、家族連れでボール遊びなどで大変な賑わいとなっていました。

広場の大庭神社前のアジサイ路の紫陽花も開花し、夏本番間近の彩りを見せています。

あじさい路の近くには、愛の花シモツケの花も満開となっています。

天神橋傍の湿性植物園では、ザルガニ釣りに懸命な子供達で捕り合っています。

桜並木ロードでは、桜の葉の色も濃くなり、散歩人やジョガーで賑わっていました。

鷹匠橋の先の農園でも青紫陽花や黄色タチアオイが満開で彩っています。

引地川からの帰路では、珍しい長い萼を下げた大きなトランペット花が下向きに咲き音が聞こえそうな姿をみせています。

夏本番の暑さでしたが、新コロナ感染による自粛解除となり、賑わいが戻ってきた親水公園でのスロージョグでした。

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