ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

ある仕事の終了に思う、「リーダーシップ」

2012-10-04 23:28:28 | 生き方
4月に人事異動があってから、急に降ってきた大きな仕事が、今日、一応の終わりを見た。
ほっとした。
中心的な存在として事務をきりもりしなければならない。
無事に終えられるのか、
自分にその任ができるのか、
などいろいろ思った。

が、最も学んだのは、その仕事で長となる人の存在の大きさだ。
自分は、その仕事の事務的な仕事を行ったが、長としてのリーダーシップをとった方がいた。
その方に、人としての大きさを感じた。
大切な時に、必要なリーダーシップがとれる。
私に、仕事を求めるときの話し方や人が生きる場面の設定など、素晴らしいと感じた。
こういう人には、付いていきたいと思う。

大きな仕事が終わった後、そのリーダーは、私に握手を求めてきた。
うれしかった。

プロ野球パ・リーグも、日本ハムの優勝となった。
新人監督、栗山監督の手腕に、世間の注目が集まっている。
やはり、リーダーシップのあり方で、組織は、仕事の結果は変わるのだなあ…という思いを持った。

翻って、自分はどうだ?
リーダーシップを発揮しなくてはいけない場面が多い。
揺るがずに、しっかりとそれを発揮ができる人でありたいと、改めて思った。
コメント
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