新型コロナウイルス感染症の拡大によって、今後しばらく各地のマラソン大会が中止の方向になるのではないかと懸念している。
それはそれで仕方がないけど、何らかの目標はもたないといけないなと思っている。
10年ほど前から大会に参加するようになって、ゴールするたびに、やはり記録をよくしたいと思うようになった。
毎日走って練習するほどの熱心なランナーではないのだが…。
それで効果的な練習法を知り、怠け者の私でもやれるようなものは取り入れてきた。
自分にいちばんよかったのは、ガチ・ユル走の導入だった。
週に1回くらいの割合でガチ・ユル走を入れた10㎞走をやることによって、速く走る走力がついたと思っている。
このガチ・ユル走は、NHKの「ランスマ」で紹介されたものだった。
考案者が、筑波大学鍋倉教授。
放送で紹介されたとき、ランナーは、「リサっち」ことタレントの高樹リサ。
20代前半のかよわいイメージの彼女が、その練習によって走る力をつけたのを見て、これはいい、これなら自分もできるかも、と思って始めたのだった。
今週の放送では、そのリサっちが、鍋倉教授の指導を受けてトレーニングに取り組み、本気で4時間切りを目指した挑戦を扱っていた。
それを見て、感心した。
つくばマラソンでフルマラソンを走り、惜しくも4時間切りはならなかったものの、彼女は、4時間5分台まで記録を伸ばしていた。
それでも4時間切りを達成できなかったことで、彼女は号泣していたが、今までの記録を30分近く縮めたことはすばらしいことであった。
何らかの目標をもって取り組むことはとても大切だ。
走ることについても。
RUNの大会が開催中止になっても、また次の機会を目指して、力を蓄えたいものだと思った。
今日は、今まで走ったことのない道を走ってみた。
新鮮だった。
ついでに、「ランスマ」でやっていた「ウエーブ走」をやってみた。
1kmずつゆるく走るのと速く走るのを繰り返して、16km走り続けた。
グラフに表すと、こんな感じ。
やり切れた感があった。
それはそれで仕方がないけど、何らかの目標はもたないといけないなと思っている。
10年ほど前から大会に参加するようになって、ゴールするたびに、やはり記録をよくしたいと思うようになった。
毎日走って練習するほどの熱心なランナーではないのだが…。
それで効果的な練習法を知り、怠け者の私でもやれるようなものは取り入れてきた。
自分にいちばんよかったのは、ガチ・ユル走の導入だった。
週に1回くらいの割合でガチ・ユル走を入れた10㎞走をやることによって、速く走る走力がついたと思っている。
このガチ・ユル走は、NHKの「ランスマ」で紹介されたものだった。
考案者が、筑波大学鍋倉教授。
放送で紹介されたとき、ランナーは、「リサっち」ことタレントの高樹リサ。
20代前半のかよわいイメージの彼女が、その練習によって走る力をつけたのを見て、これはいい、これなら自分もできるかも、と思って始めたのだった。
今週の放送では、そのリサっちが、鍋倉教授の指導を受けてトレーニングに取り組み、本気で4時間切りを目指した挑戦を扱っていた。
それを見て、感心した。
つくばマラソンでフルマラソンを走り、惜しくも4時間切りはならなかったものの、彼女は、4時間5分台まで記録を伸ばしていた。
それでも4時間切りを達成できなかったことで、彼女は号泣していたが、今までの記録を30分近く縮めたことはすばらしいことであった。
何らかの目標をもって取り組むことはとても大切だ。
走ることについても。
RUNの大会が開催中止になっても、また次の機会を目指して、力を蓄えたいものだと思った。
今日は、今まで走ったことのない道を走ってみた。
新鮮だった。
ついでに、「ランスマ」でやっていた「ウエーブ走」をやってみた。
1kmずつゆるく走るのと速く走るのを繰り返して、16km走り続けた。
グラフに表すと、こんな感じ。
やり切れた感があった。