↑これは、葵祭当日の写真でなく、昨年の11月末に撮ったもので、下鴨神社です。
真ん中の池(この時は水が干上がっていました。)が御手洗池でここで「斉王代、禊の儀」が、執り行われます。ひっそりしていました。
↑これは、葵祭の日の上賀茂神社です。
いつもの静寂は無く、見物の人でにぎやかです。
一の鳥居の中では「社頭の儀」が延々と続き、夕方6時頃になりました
最後の「走馬の儀」を馬場にてご覧になる勅使。
ところで、門前には名物のお店があることが多いのですが…、
下鴨神社前の
本家「亀屋粟善」加茂みたらし団子
1つ離して串にさしてありますが、人の体を現わすといわれ、また、御手洗池に湧く水の泡とも言われています。
神饌菓子として、供えらています。
素朴なお団子で、甘味もあっさりしておいしかったです。
この「みたらし」は、神社の御手洗池(みたらしいけ)から名付けられたものです。決して、おてあらいではありません。(^_^;)
一方、上賀茂神社門前では…、
「葵家」と「神馬堂」が、やきもち(本当は葵餅といいます)を作っているのですが、帰りに買おうと高をくくっていた私は、『売り切れどす。』という言葉に、あえなく夢?破れたのでした。(ToT)/~~~
……
下鴨神社から北へしばらく行くと、下鴨本通と北大路通の角に、洋菓子の「バイカル」があり、
本日限定「葵ほの菓」のポスターが目に止まり、思わずお店に飛び込んでしまいました。
いったいどんなのだろうと思いましたが、何のことは無い、サブレとパイとひとくちチョコケーキのセットでした。乗せられた~と思うのは、いけない事ですか?(ーー;)
な~んて言うても、とても美味しく、ペロッと食べてしまいました。(^_^;)
さて、心残りは「やきもち」ですが、いずれ…、(*^^)v