kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

真田丸船賃六文波枕(さなだまるふなちんろくもんなみまくら)

2016-02-02 12:06:10 | 真田丸

《 船出 》 

NHK大河ドラマ 「真田丸」

 

 まずまずの船出をしたようです

 

 

真田丸船賃六文波枕

 

船酔い覚悟の戦国航路

 

綴っていこうと思います

 

皆様、 既読スルーも大歓迎

 

どうぞよろしくお願い申します

 

   

   

 

さて、

気になるのが六文銭

  

六文銭は、真田家の家紋として、旗印として使われました

 

 

 

なぜ六文銭

 

六つの銭は六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上)の

衆生(しゅじょう・人間やいっさいの生き物)を救うために渡る

三途の川の渡船料を意味するという

六文銭は戦さの時衣類の裾に縫い付けて出陣したようです

 

いつでも死ぬ覚悟を持って戦さに臨む、

武士の志の表われでしょうか

 

 

真田昌幸、信繁親子の時代、

室町時代以降江戸時代以前として…

永楽通宝が出回っていたので、2人は

永楽通宝を身に付け、戦場に臨んだかもしれません

 

 

「永楽通宝」の画像検索結果

 

 

江戸時代以降の一文銭 「寛永通宝」

「寛永通宝 価値」の画像検索結果

 

これは江戸時代になってからの一文銭、

真田信繁(雪村)も見ていないのでは

 

この真田家の紋所、戦さ以外ではこんな家紋を用いました

 

「真田家 家紋」の画像検索結果

結び雁金(かりがね) は平和な時に使われた

 

 

「真田家 家紋」の画像検索結果

州浜 (すはま) はめでたい時に

 

さて真田丸、どの紋所がどのくらい目に入って参りましょうか?

 

 

コメント (2)