3月以来です。
「SL北びわこ号」の運行が、5月14日にあったようです。
そしてその業務を終えたSLが、牽引車の助けを借り梅小路へと帰るのを見ました♪
観光の本運行の様子は一回も見たことないんですけどね(^_^;)
お帰りの姿だけ。
いつも駅に近づくと、
汽笛一声
なので、部屋の中にいても気付きますヽ(^o^)丿
あわてて外へ出て していますと、
早や我が汽車は離れたり
いつもボケてたり、電線だらけだったり、後ろの建物の色と同化してたり
どうかしてるぜ(ーー゛)
牽引車は、回を追うごとに、カッコいいのに変わっています。
汽笛も鳴らしてくれるし、
どうやら、お帰りの時もイベントの一環としておられるのでしょうね
沿線に住む者には、ありがたいことでござりまする
トンネルに入りま~す。
出て来たのではないです。
あくまで、お帰りはバックオーライ。
でも汽笛は鳴るし、蒸気が噴き出るし、見ごたえあり!
私の小さな楽しみです
汽車も行ってしまって、
振り返ると、比叡山に日が沈もうとしていました。
夕陽で辺りは黄色っぽく見えました。
でもこれ、夕陽だけではないと思うのです。
と言うのも、3日間ほど黄砂がやって来ていました。
比叡山がかなりかすんでいます。
でも、この日を最後に、もう黄砂は来ていません。
今日は、山の緑も分かります。
今年は例年になく、遅がけからの黄砂でしたが終わったのでしょうか?
終わったことを願います。
「黄砂」は春の季語ですが、
平原を蹴立て行く馬黄砂舞う
実際に黄砂が大陸で舞い上がるのを見た事ないのに…
”黄砂降る” にしようかな?
ま、いずれにしても、たいした出来栄えでないのは知っているんです(@_@。
まだまだ、俳句が分かりません(ーー;)