kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

直虎が竜宮小僧になる時二十二

2017-06-20 00:06:35 | おんな城主直虎

 

 

第24回 さよならだけが人生か?

 

龍雲丸たちが井伊谷を去り、意気消沈の直虎に

 

追い打ちをかけるように、またまた悲しい別れでしたね~

 

幼い頃から、向こう意気の強い直虎を、

おとわ様、おとわ様と、追いかけて追いかけて、ずっと世話をしてきた

そんなたけさんが、引き際を悟ったか、里に下がると自ら申し出ました

 

直虎がいないうちに、たけは井伊の館を出てしまっていました

 

そんな事情を知らない直虎は馬でたけを追い、とぼとぼ歩くたけに追いつきました

 

 

行く、行かさないと、ふたりは涙ながらにお互いの気持ちをぶつけました

 

 

『役になど立てずともよい

井伊の館でよぼよぼになり死ねばよい

たけはわれが看取ると決めておったのじゃ!』

 

ずい分、乱暴なことを言ってます

でもこれが直虎流の優しさかな♪

 

 

 

 

たけのいう事など聞き入れたくない直虎でしたが、

たけの決心の固さを知り、自分の馬に乗せたけとの最後の時間をと、

ゆっくりゆっくり里へと送って行きました

 

 

今回の「おんな城主直虎」は、私にはこの場面がすべてでした

 

確かに、「庵原助右衛門朝昌~イハラスケエモン・トモマサ」 という、若きイケメンも新登場、

 

 

 

満を持しての「織田信長」も海老様で!

登場

 

さすがドラマ制作者は女性が固めてるだけあります

 

と、ほくそ笑んだのも事実…、あ、ほんの少しですよ(^_^;)

 

でも心はすべて、たけさんに持って行かれました

 

なのになのに、その涙もかわかぬうちに、

 

 

 

 

たけさんの、幽霊?

いや、うめさんです

 

 

たけの姪っ子「うめ」 が、たけの後をと直虎の世話係にやって来ました

直虎も、びっくりするやら、うれしいやら

 

 

 

第24回 さよならだけが人生か? 

 

さよならは、新しい出会いを持ってきてくれる事もある(ー_ー)!!

 

直虎さん、少しは心が安らぎますか、たけそっくりのうめです(^^♪

 

別れの時、たけに、

『姫様はもう姫様でございますまい、井伊の殿としてご決心をされねば…』

と、くぎを刺されていましたね

 

今川、武田、北条、徳川、そして、織田は「天下布武」をかかげ、

 

いよいよ戦国時代、クライマックスです

 

井伊家は、この激流の中に、木の葉のように巻き込まれてしまうのでしょうか

 

直虎、がんばれと、言いたくなります

 

山の小さな井伊谷を直虎は守り切れるのでしょうか

 

ではでは、

 

 

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