大津市でいちばん背の高い、大津プリンスホテルです。
滋賀県内では、二番かな?
薄さもけっこうな
一番は「フジテック・エレベーター研究塔」が170mです (彦根北部)
大津プリンスホテルはびわ湖畔にあります。
琵琶湖花火大会、見物するのに絶好の場所に建っています。
花火の日の特別ディナー、いちど行って見たいものです。
建物と一緒で、high、high!
6月3日、俳句大会に行って来ました。
会場は、このホテルではないんですよ。
近い所でしたけど。
お天気はいいし、それにあまり暑くなく最高でした。
俳句の結果は、サイコー♪ とはいきませんでしたが初めて聞くことが幾つかあって
今後に役立てなければもったいない。
投句は、あらかじめ郵送で3句、当日投句が2句でした。
当日句の互選や、すべての表彰式と、4時過ぎまで居ました。
当日句
父の日や「熱き心に」歌ってた
皆さんの中からおひとり選んで頂きました、1点獲得(^_^;)
選者の先生から、入選に選んで頂きました ヤッタア♪
帰りは、びわ湖の風景を満喫です
おなじみの遊覧船が浜大津港に帰って来ました。
後ろの山は、私の大好きな比叡山です♪
「石場津(イシバヅ)の常夜燈」
弘化2年(1845) に建立 高さ約8m
この辺りは江戸時代に宿場町として栄えた大津町です。
その東外れの「石場湊」は琵琶湖対岸の矢橋(ヤバセ)村(今の草津市矢橋町)とを
行き来する船の港でした。
本来の位置より、300m位置を移していますが、
台座部分に彫られた名前は、常夜燈建立に携わった人達の名前で、
近江、京都、尾張と各地の人達が関わったことが分かります。
この常夜燈、ほんとに大きいです。
対岸まででも、灯りが届いていたのでしょうか、
江戸時代、水上交通がどれだけ盛んだったかが伝わりますね。
たくさんの人出で、犬の散歩、ジョギング、ピクニック、釣り、
釣りの小舟、ヨット、遊覧船
勢揃い
私もつられて、ウォーキングコースを歩くことにしました。
この竜宮城のようなのは、滋賀県立琵琶湖文化館(1961~2008)
現在閉館しています。
竜宮城!と呼んで喜んでいたのを覚えています。
親に連れられ入館したこともあるのですが…内容は、覚えてないのです。
外観のインパクトは大きいです。この辺り通るたびに、目が勝手に探してた…?
遠く対岸に近江冨士(三上山)が見えます。
この山も、シンボル的存在です。
空にはトンビ
湖岸には白鷺?
はっきり分からないです。
しまそだちさぁ~ん、教えて~!
そして、沖には釣り舟、立ちあがって大丈夫かなあ
そうこうしてるうち、JRの駅にして、ひとつ越え、ふたつ越え、みっつ越え
びわ湖ホールから近江大橋を渡り終わる頃、
おなかすいた、足痛い。
イオンで一服、これまた人の多いこと。
そういえば、皆さんお給料がでましたね(*^^)v
いいですね、お買いもの。
私はこの間から、丸亀製麺の「釜玉うどん」が食べたいなあと思っていたのです。
食べました、さつまいもの天ぷらをオプションに。
『熱いうちに、玉子混ぜときましょか?』
何か分からんけど、お願いします♪
熱いうちに生玉子を混ぜておくと、よく馴染み、カルボナーラ風になるんですって!
いいですね♪ あまりカルボナーラ食べた事ないですが…(^_^;)
とにかく、おいしかった。
あとは、もう足が痛くて歩きたくないので、おかずだけ買ってバスで帰りました。
バス停に行くなり、目指すバスがピタッ!
これが、この日のサイコーの出来事でした。
本日歩数計は 15,614歩 9.36km 144分
足痛い度は計測不能
おしまい