kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

2016-02-09 13:23:07 | 四季折々に

 

 

 

午前中、

霧が出ていて、

その頃虹が出て、

そのあと雨が降って、

突然強風が

今は、雨がやみ、風も弱まり

ちょっと日差しが出てきて

天気予報通り

とても変わりやすい天気です

 

ウワッ!日差しが日差しが

 

いや、まだ分からんぞ… 

 

 

 

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72%

2016-02-09 13:09:24 | 健康・病気

 

 

カカオ分72%

 

美と健康にいい割合のチョコレートだそうです

 

それ以上でもそれ以下でもないような…

 

まず、快腸だとか

 

繊維質が多いらしい

 

食べてみましたが、思ったほど苦くなくおいしいです

 

摂りすぎは逆効果だとか、

 

そりゃこの甘さなら、食べ過ぎては

 

まあまあお砂糖入ってます

 

お口直しに冬期限定Meltykiss買ったけど

 

要らないな…

 

でも食べます

 

 

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真田丸船賃六文波枕 三

2016-02-08 12:49:31 | 真田丸

 

きのうは、第五回 真田丸 「窮地」

 

 

 

本能寺の変

織田信長は49年の波乱の生涯を閉じました

 

武田氏を滅ぼしてからわずか3か月

 

 

今までのドラマでは、燃え盛る火の中、覚悟を決めた信長は

切腹…

 

そんなシーンが多かったのですが、「真田丸」では

鎧兜だけが燃えている、そういう風に見えました

 

脚本家の三谷幸喜さんは、とにかく史実により近いドラマに

と、考えられたそうです

 

鎧兜だけが、火中に尽きる

そんな風にもとれる、

すなわち、

信長は本能寺では死んでない?

という一縷(いちる)の望みを繋いでくれる、

信長ファンの私としては、うれしかった

 

それにしても、

もう少し「真田丸」の中に存在しててほしかったです

 

本能寺の変を起こした明智光秀

エッ?と思う方が演じておられましたしたね

 

岩下尚史さん

この方作家さんなのですね

おじさん? お姉さん?

 

 

話は少しさかのぼりますが

 

甲斐の名門、武田氏の命運が尽き

ひとつの時代の終焉となった時、

真田昌幸は

ちょっとズルいんやないの?

と思えるような策略を使い織田信長の家来となっています

 

そして、またもや!

信長について行こうと思った矢先の本能寺の変

 

もうどうしたらいいの、という心境だったでしょうね

 

窮地に陥った真田昌幸はまたもちょっとズルをいたします

でも、戦国の世にあってやるかやられるか

 

これは策略という正攻法だったのです、きっと

 

使者が届けた光秀の書状は昌幸はじめ小県(ちいさがた)に届けるものでした

光秀は味方に付くよう説得する内容をしたためていたのですが

 

昌幸は書状を奪い燃やしてしまい、信長の死を伏せたのでした

 

北の上杉景勝、東の北条氏政、南の徳川家康、

信長の死が伝わればいっせいに立ち上がるだろうと、

真田昌幸は不安で不安で、迷いに迷っていたのです

 

 

本能寺の変で信長もその嫡男の信忠も討たれたその頃

徳川家康は堺から京へ向かう途中でした

 

こちらにも攻めてくると考えた家康は三河に戻ろうとします

そして、光秀が一番攻めて来そうにないだろうと

「 伊賀越え 」を逃げ道に選んだのです

伊賀越えは山深く、落人狩りに会わないとも限らない

 

そんな道ですが、家康一行は

伊賀出身の「 服部半蔵 」の案内により

山中の断崖絶壁を転げ落ちるように越えたり

落ち武者狩りに会いながらも、三河へと帰ったのでした

 

徳川家康と言えば、今までのドラマでは

いつも、どんと構えたしたたかな大将という感じでしたが

 

ここでも三谷幸喜ワールドとでも言いましょうか?

 

 

 

  

 

 

こういう表情

「 内野聖陽 」さん、いい俳優さんですね

臆病者、家康を演じておられます

 

ここ数年の間に」、こんな肖像画を初めて見ました 

 

「徳川家康・肖像画」の画像検索結果

 

「三方ケ原の戦いの後の徳川家康の肖像画」

 

三方ヶ原で武田信玄と戦って敗北した直後に、

家康自らが絵師に描かせた肖像画です

生涯この肖像を手元に置いて自分への戒めへとしたそうです 


私の知らない家康さんの一面がこの後、

どんどん出てきそうな、

楽しみです


さて、迷走中の真田丸、どこへ向かうのか

いずれにしても、

 歴史は大きく変わろうとしています

 

 

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春蘭

2016-02-05 12:18:40 | 花・木・草

 

 

部屋にちょっと花がほしくなりました

 

春蘭  「春麗」

 

中国・台湾原産

 

春(1月~4月)に咲きます

 

少しくすんだ黄色の花、後ろのカーテンの色に近いです

 

かすかに香ります

 

 

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真田丸船賃六文波枕 二

2016-02-04 13:14:49 | 真田丸

 

 ドラマは進んで、すでに四回

 

こうして見てきて気付いたのが、副題

一回  船出

 

二回  決断

 

三回  策略

 

四回  挑戦

 

そして次回は 窮地

 

これは脚本家「三谷幸喜」さんの仕立てと思われます

三谷さん、もしかして几帳面?

私もそろえたい気持ちが湧くときがありますが

逆にバランスを崩したいと考える時もあります

たとえば洋服を組み合わせ着る時など。

あ、私の事はどうでもいいんでした

 

 

この副タイトルは、簡潔で分かり易く好きです

ふたつの漢字からその回のドラマの主軸が

ストレートに来ます

 

分かり易いと言えば、ナレーション

NHKのアナウンサー有働由美子さん

素敵な声です

ぐっと抑えたような、それでいて明るい

とにかく明瞭なナレーションが分かり易い

少し耳の遠くなった年寄りにも聞き取りやすくありがたい♪

 

その時代背景の説明は、こんな言葉から始まりました

 

 

”  天正十年 二月。

甲斐の名門、

武田家は最大の危機を迎えている。

信玄の死から九年。 

遂に織田信長の侵攻を許した。

その先鋒が迫る山中を、

武田に仕える一人の若者が進んでいた。 ”

 

 

 

 

 

 

 

 武田信玄亡き後の甲斐の国主、

武田勝頼は、真田昌幸の岩櫃城へという言葉に迷いながらも

岩殿城へ向かったが、小山田信茂に行く手をはばまれた

もはや勝頼一行に戻るところも進むところもなかった

甲斐の名門、武田氏の命運が尽きようとしていた

やがて戦国大名たちがしのぎを削る動乱の世へと動いて行った

 

”  戦国という大海原に、

 

一隻の小舟が漕ぎだした。

 

舟の名前は 「真田丸」 

 

波乱万丈の船出である  ”

 

 

有働アナウンサーの小気味よい声が

自ずと期待感を沸かせます。

 

 

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節分

2016-02-03 12:02:24 | 行事

 

2月3日、お天気晴

  

時の経つのが早すぎます

 

年を取るごとに加速しています

 

逆にコトを運ぶのが見事に減速しています

 

今日は節分

 

   

 

節分は大抵のおうちで何らかの行事をされるのではないでしょうか

 

 

豆まきしなくては

ああ、今年もひとりですることになりそう…

 

”  年ごとに豆をまく声潜めおり  ”

 

近所の神社の3社が、新聞に折り込みチラシを入れて

今日の行事を案内されてます

友達の息子さんは、全部周るそうです

お目当ては、それぞれで振る舞われる甘酒、麺類(ラーメンは無いですよ)

そして、豆まき、餅まき

 

以前私もその小袋をゲット出来たことがありました

中にご縁がありますようにと五円が

 

なかなかキャッチするのんて、難しいんです

 

今年は年の初めから、あまり良いこともないまま

 

明日はもう春

 

まだまだ風が冷たいです

 

 

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真田丸船賃六文波枕(さなだまるふなちんろくもんなみまくら)

2016-02-02 12:06:10 | 真田丸

《 船出 》 

NHK大河ドラマ 「真田丸」

 

 まずまずの船出をしたようです

 

 

真田丸船賃六文波枕

 

船酔い覚悟の戦国航路

 

綴っていこうと思います

 

皆様、 既読スルーも大歓迎

 

どうぞよろしくお願い申します

 

   

   

 

さて、

気になるのが六文銭

  

六文銭は、真田家の家紋として、旗印として使われました

 

 

 

なぜ六文銭

 

六つの銭は六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上)の

衆生(しゅじょう・人間やいっさいの生き物)を救うために渡る

三途の川の渡船料を意味するという

六文銭は戦さの時衣類の裾に縫い付けて出陣したようです

 

いつでも死ぬ覚悟を持って戦さに臨む、

武士の志の表われでしょうか

 

 

真田昌幸、信繁親子の時代、

室町時代以降江戸時代以前として…

永楽通宝が出回っていたので、2人は

永楽通宝を身に付け、戦場に臨んだかもしれません

 

 

「永楽通宝」の画像検索結果

 

 

江戸時代以降の一文銭 「寛永通宝」

「寛永通宝 価値」の画像検索結果

 

これは江戸時代になってからの一文銭、

真田信繁(雪村)も見ていないのでは

 

この真田家の紋所、戦さ以外ではこんな家紋を用いました

 

「真田家 家紋」の画像検索結果

結び雁金(かりがね) は平和な時に使われた

 

 

「真田家 家紋」の画像検索結果

州浜 (すはま) はめでたい時に

 

さて真田丸、どの紋所がどのくらい目に入って参りましょうか?

 

 

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冬の空

2016-02-01 11:17:53 | 四季折々に

 

 

 

”  冬夕日精いっぱいに雲染めて  ”

 

 

 

 

 

修学旅行で行った、どこかの海岸、岩がこんなだったなあ

 

 

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花粉予報

2016-02-01 10:20:44 | つぶやき

 

花粉症、文字を見ただけでもムズムズされる方もあるかもしれません。

 

今年の花粉予報をNHKの朝の番組で聞きました

 

前年夏の気温が高いと、花粉多し

低いと、少なし

で、

 

 

どうやら3月上旬から4月上旬辺り注意ですね (NHK大阪前で)

 

 

 気象予報士の三宅さんです

 

この日は珍しくスタジオを出ての出演でした

 

主人がファンです

(あの人もこの人も好き、と言うてますが…)

 

三宅さんは花粉症は大丈夫ですか?

 

 

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