アフリカの極貧の子供達に使わなくなった毛布を送る運動に教会青年部が取り組んでいます。モザンビーク共和国へ1000枚の毛布を現地でお渡しした若い女性が、今日みんなの前で感動の報告してくれました。毛布は市民の寄付で、清潔にして送ります。
現地の温度は昼40度、夜は5度ぐらいで、毛布の値段はほぼ一月の稼ぎに相当するそうです。子供達ひとりひとりにポルトガル語で言葉を添え肩を抱いて手渡しした由。
予定以上に人数が殺到し渡せない子も多くいたそうですが、子供達は「奪い取ることなく」静かなひとみで訴えかけて、たまらない気持ちで離れたそうです。
また、一人のお母さんがお返しにと命の綱のトウモロコシの束を彼女に渡してくれて、ふたりで号泣したそうです。貧しくても「日本人のあなたの幸せを祈ります」と。民族や人種、肌の色が違っても心は通じ合えると確信が持てたと泣いて報告されました。
私も知らなかったのでモザンビークを調べると、南アフリカの北、インド洋に面しシーラカンスで有名なマダカスカル島の向かい側の国でした。
現地の温度は昼40度、夜は5度ぐらいで、毛布の値段はほぼ一月の稼ぎに相当するそうです。子供達ひとりひとりにポルトガル語で言葉を添え肩を抱いて手渡しした由。
予定以上に人数が殺到し渡せない子も多くいたそうですが、子供達は「奪い取ることなく」静かなひとみで訴えかけて、たまらない気持ちで離れたそうです。
また、一人のお母さんがお返しにと命の綱のトウモロコシの束を彼女に渡してくれて、ふたりで号泣したそうです。貧しくても「日本人のあなたの幸せを祈ります」と。民族や人種、肌の色が違っても心は通じ合えると確信が持てたと泣いて報告されました。
私も知らなかったのでモザンビークを調べると、南アフリカの北、インド洋に面しシーラカンスで有名なマダカスカル島の向かい側の国でした。