6月30日、横浜はどんよりした梅雨空が一変、午後から晴れて爽やかな天気となりました。ゆかりある頼朝や北条政子の時代よりも更に古い霊場に建つ瀬戸神社では、午後3時より大祓えの神事がおごそかにとり行われました。百人ほどの善男善女が神妙に参加いたしました。買い物袋のおばさんも吟行らしきグループもいました。
宗教間協力で存じあげている宮司さんにご挨拶をし、人形(ひとがた)に家族の名前と満年齢を記入し提出しました。いよいよ宮司さんの祝詞(のりと)の後、各自頂いた切麻(きりぬさ)を頭から左右に振りまき、更に人形(ひとがた)に息を吹きかけて心身を清め、茅の輪をくぐり拝礼、より住みやすい町となれますよう念じました。
なんだかツキモノガ落ちた感じで、身軽な身となりました。
なお、あした7月1日は釜蓋朔日(かまぶたついたち)と云うそうですヨ。
死者の霊魂が地獄の戸を突き破って出てくるという日。あの世の釜の蓋が開いて、ご先祖さまの精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日とされている。あの世からの道は非常に遠く、それで1日に出発しなければ盆までに間に合わないということですって。こわ~ !
宗教間協力で存じあげている宮司さんにご挨拶をし、人形(ひとがた)に家族の名前と満年齢を記入し提出しました。いよいよ宮司さんの祝詞(のりと)の後、各自頂いた切麻(きりぬさ)を頭から左右に振りまき、更に人形(ひとがた)に息を吹きかけて心身を清め、茅の輪をくぐり拝礼、より住みやすい町となれますよう念じました。
なんだかツキモノガ落ちた感じで、身軽な身となりました。
なお、あした7月1日は釜蓋朔日(かまぶたついたち)と云うそうですヨ。
死者の霊魂が地獄の戸を突き破って出てくるという日。あの世の釜の蓋が開いて、ご先祖さまの精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日とされている。あの世からの道は非常に遠く、それで1日に出発しなければ盆までに間に合わないということですって。こわ~ !