梅雨も明けて片陰をひろって歩く七月も過ぎて行きます。書きとめた私の俳句です。
六月の末日、半年の身のけがれを清める「はらえ」が伝統として遺されている。相模国一の宮の寒川神社には、炎暑の中多数の方が列をなしていました。
♪くぐるたび濾過されてゆく茅の輪かな
応援の横浜高校は慶応高校に一対二で敗れました。
♪惜敗の校庭しづか夏の行く
母の遺したセンスははがれています。
♪かすかなる扇のかをり母忌日
「将来の夢か~」はて?
♪七夕や将来の夢問はれても
いよいよ夏休みだ。それぇー。
♪膝小僧のばんさうかうや夏休
六月の末日、半年の身のけがれを清める「はらえ」が伝統として遺されている。相模国一の宮の寒川神社には、炎暑の中多数の方が列をなしていました。
♪くぐるたび濾過されてゆく茅の輪かな
応援の横浜高校は慶応高校に一対二で敗れました。
♪惜敗の校庭しづか夏の行く
母の遺したセンスははがれています。
♪かすかなる扇のかをり母忌日
「将来の夢か~」はて?
♪七夕や将来の夢問はれても
いよいよ夏休みだ。それぇー。
♪膝小僧のばんさうかうや夏休