四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

プロ野球応援なんとかなりませんか(その2)

2015-10-10 06:56:51 | 生かされて今日

 かって東京オリンピックの入場式で一糸乱れぬ日本選手団の行進はハイルヒトラーを思い出させて恐怖感を与えたそうです。孤独孤立を野球応援時だけは忘れて隣人との一体感が得られるからなのでしょうか。

こういう鬱憤ばらしの非日常の場があるからこそ不平不満のガス抜きが出来て、暴動や犯罪が少ないんだ、だからサッカーと同様に安いコストではないかとは愚息の弁。かもねー。

 なら野球見るなら大リーグをテレビで見るに如かずだ。お相撲さん並みの巨漢が投打に真っ向勝負する醍醐味はたまらない。日本のようにチマチマした管理野球は時間がかかり間延びしている。向こうの応援風景は異国の文化や伝統、暮らしを覗かせてくれるしのんびり穏やかで、野球が日常生活に溶け込んでいる感じです。突然西部劇で見聞きしたトランペットが時々鳴る程度で騒音は聞かない。

私は男らしいのに、サッカーや野球に比べて不人気のラグビー戦に私はもっと若者や特にご婦人が来て欲しいです。


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