25日の横浜スタジアムで県立相模原高校(略称 県相)が、高校野球界の「ジャイアン横浜高校」を逆転撃破しました。全国の中学から優秀選手を集め、エリ-トで立派な体格、恵まれた施設を誇る横浜高校は私の町の誇りで、いつも応援して来ました。が、今回の試合は文武両道、「ホントの部活動」の野球部である県立相模原高校を応援しました。いわゆる判官びいきです。
中盤までは横浜の楽勝だろうと思いました。それがなんとエースを打ち込んでの逆転勝ちとはすばらしい。倒された横浜ナインはまさかの悔し涙、勝った県相ナインは無論応援団まで感涙を流していました。
県相は横浜市民の私さえ場所も知らない高校で、調べてみますと100%が大学進学、6時半には帰宅、野球部専用練習場もないそうです。校歌はなんと土岐善麿作詞、岡本敦夫作曲、校訓は「礼節・信義・根性」。この試合根性が生きました。
名門横浜高校はいつも前評判、人気抜群はいいのですが、いつも「負け方が悪い」のです。接戦で負けるよりぼろ負けが多いのです。エリ-ト選手が多いので相手を見下した態度表情が出ます。自分に勝てないエリート集団では勝てませんね。心の持ち方でまけました、自滅です。
中盤までは横浜の楽勝だろうと思いました。それがなんとエースを打ち込んでの逆転勝ちとはすばらしい。倒された横浜ナインはまさかの悔し涙、勝った県相ナインは無論応援団まで感涙を流していました。
県相は横浜市民の私さえ場所も知らない高校で、調べてみますと100%が大学進学、6時半には帰宅、野球部専用練習場もないそうです。校歌はなんと土岐善麿作詞、岡本敦夫作曲、校訓は「礼節・信義・根性」。この試合根性が生きました。
名門横浜高校はいつも前評判、人気抜群はいいのですが、いつも「負け方が悪い」のです。接戦で負けるよりぼろ負けが多いのです。エリ-ト選手が多いので相手を見下した態度表情が出ます。自分に勝てないエリート集団では勝てませんね。心の持ち方でまけました、自滅です。
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