中将が森「姿見の池」白い睡蓮

中将姫について調べていると「中将姫ゆかりの地」というサイトで次のような記述を見つけた。
『この里が奈良時代における日本女性史のヒロイン中将姫説話の里で、姫は容姿秀麗にして英知に富み和歌、管弦にもたけていた。これが又継母の憎悪と嫉妬の原因ともなった。しかし姫は悲運の内にも、よく堪え忍び誰を憎むこともなく、ひたすら万物や世の人々に感謝し、清く正しく修養研鑽に励みつつ、次代を担う若人を育てていった 』

この真っ白な睡蓮の花が、中将姫をイメージできるようで、ホントに小さい池で、小さい花を咲かせているこの花が、とても愛しく思えた。

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アヴァンシュ～フリブール