カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

梅田界隈ブラリ

2009年06月29日 | ★ 日々の呟き
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水族館通りと綱敷天神御旅社
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6月27日の呟き
翌28日午前8時10分の有馬温泉息高速バスに乗るために、前日の大阪行きとなった。
有馬温泉に泊まればいいと言われそうだが、大阪のほうが慣れた場所であるからとバスターミナルに一番近いホテルをネットで予約した。

バスを薦めてくれたのは、マオママさんで、
「直通バスは
阪急三番街紀伊国屋書店付近から有馬行きの阪急バスが出ています
今HP見ましたら8:10発で9:10到着のがありました
全席指定ですので前日に買われた方が無難かもです」
と言う親切なメールを頂いて、これが先ずお世話の第1号となって、この日から、翌日帰りのバスに乗るまで、お世話になりっぱなしのこの度の、ノルディックウォーキングのイベント参加だった。

「夕食を一緒にしましょう」と会社が終わってから、わざわざ宝塚から、私の宿泊しているホテルまで来てくださるのを待つ時間、バスターミナルまでの道筋を確かめるためにホテルを出た。
重いリュックと、ポールをホテルに置いてやっと身軽になってカメラを持って、人で溢れかえる土曜の夕刻の街に出た。

こんな時刻こんな街を、一人歩きをしたことが無い。

片方の壁面に魚の泳ぐ、不思議な空間の水族館通りに、田舎者丸出しの珍しさでカメラに。
皆横から撮っているのは、正面からだと水槽のガラスに私が入ってしまう。
時々私のようにカメラを向ける人がいるので、ほっとする。

ビルに挟まれたような場所に、遠慮がちにしかし立派な神社を見つけた。
狛犬さんの立派さに惹かれる。
綱敷天神社と石標にある。
由緒のある神社であることが調べて分かった。




 

 

、「阪急古書のまち」のことを「かっぱ横丁」と呼んでいるわけは知らないが、ここも面白い。
かっぺいくんと、はっぴーちゃんが乾杯をしているのが、水のある空間。
公衆電話にもかっぱが顔を出している。
ぶらぶらしていると時間はすぐ過ぎていく。
こんな時間、田舎のわが町ではもう灯かりが少なくなっている。
この界隈は、これからが活動的になっていく。

明日に続く・・・たぶん


 グリュイエール~シャトーデ-


コメント (8)
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