この公園のことは何度も書いているので(と言うことは、私が何度も行っているから、読み手にとっては、なんの新しい発見もないのだろうが、)私はそこに行った時そのままの感動を画像に残したりして記事UPとなることが多い。
栗の木の花もこんな状態のような気がするが、あれは強烈な匂いがするので、余り傍に行きたくない。
大人でも、「これなんだっけ?」と思う木を目にすると、まして花であると、名前を知りたくなる。
この公園の好きなところは、こういうことにもあるような気がする。
漢字で書くと、全手葉椎 (まてばしい)(馬刀葉椎(まてばしい))とのことだ。
吹き抜けになっている2階から、階下の入り口を見ると、こんな花模様のタイル張りになっていたのだ。
落ち着いた色合いがいい。
新緑の木々が、目に沁みるように広がっている。
ながれやま古墳の一番上から見えるような、遠くの景色は公園館の位置からして、みえなかった。