カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

崑崙花 (こんろんか)

2010年06月21日 | ☆季節

崑崙花 (こんろんか)

茜(あかね)科
・上の方の葉っぱ(本当は花の一部)が
白くなってるのが不思議。
・白くなった葉を、中国の崑崙山に
積もる雪に見立てた名前。

昨日 同窓会総会の懇親会のときのテーブルの上に飾ってあった花である。
「ハンカチの花」だと聞いていたが、調べてみると崑崙花 (こんろんか)という花のようである。
崑崙花 について、季節の花300の説明では、上の緑のように記述している。



崑崙花 (こんろんか)
について、似ている葉として、「半夏生」の葉が上げられていた。
名の由来は、「半夏生」(7月2日頃。夏至から 数えて(初日算入)11日目、季節用語)の頃に、葉っぱが白くなることから。

今日の夏至に当たって、昨日もらって帰った崑崙花 (こんろんか)の葉(本当は花びら)が、半夏生の葉に似ているので、UPした。



コメント (6)
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