もうすぐ8月と、どんどん私のブログの空白の時が過ぎていく。
再び訪れない「今」を記録しながら「草稿中」の記事ばかりが編集欄に溜まっていく。
原因は沢山あって、自分には分かっているのだけれど、その都度払拭してやり過ごしてきている。
再び訪れない「今」を記録しながら「草稿中」の記事ばかりが編集欄に溜まっていく。
原因は沢山あって、自分には分かっているのだけれど、その都度払拭してやり過ごしてきている。

県内各地から会員を乗せてきたバスが、香芝サービスエリアで集結し、4台揃って兵庫県丹波方面に出発した。
今までにない参加人数だった。
高齢になると自分で行動することが少なくなり、遠くだとバスで連れて行ってもらえるという安心感がある。
いろんな所を見たい気持ちはまだあっても交通手段を考えると、このような機会のあることはありがたい。

10時半少し前には、山の中の静かな環境に包まれた「兵庫陶芸美術館」に到着した。
「土と語る森の美術館」をキャッチフレーズにして、平成17年に丹波焼きのふるさと、立杭に開館された新しい会館である。