多宝塔の青もみじが、雨上がりにしっとりとして、とても綺麗でした。
多宝塔の裾を飾るように咲く例年のようには、まだ花の咲き具合が、寂しいです。
カンカンとなったのですが、足がいうことを聞いてくれません。
後の祭りでした。
開花した紫陽花を最後に撮って久米寺とお別れしました。
帰りに近くで、6月に食べる和菓子の「水無月」を買って帰りました。
三角の外郎の上に小豆が載っているのと、あんずが載っているのと2種類の和菓子です。
外郎がどっしりとしていて、2個食べると、お腹が一杯になりました。