随分続けてきた金剛寺さんの花たちの、シリーズは今日で終わります。
花園は、きっともうすっかり、季節の花を替えてしまったことでしょう。
最後にまだわずかに残っていた、名残の牡丹に登場してもらいました。
中に芍薬があります。
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は 百合の花」美人を象徴する歌ですね。
同じ美人のシャクヤクとボタンを、載せました。
葉っぱの形でご覧くだされば…と思います。
2020・5・12日撮影
きっと来年は牡丹園の華やかさをっカメラに頂くことができるでしょね。
長々と、お付き合いくださいましてありがとうございました。