金剛寺にお詣りしたのは5月12日でした。
牡丹園では、名残の牡丹が少し咲き残っていましたが、例年なら見られない花たちとの出会いがあって
その後「ホームスティー」の日が続き金剛寺さんのお花が、私を救ってくれたような
日が続いています。
カメラの中の花が後幾つあるかしらと、お天気も悪くなってくるこの頃、
撮影日5月12日のお花と、付き合っていこうと思います。
シャクナゲ
ひらひらの襞が優しい花です。
このような世の中でなかったら、きっと今頃は、シャクナゲの沢山咲いているところを
の可愛い花たちに出会いに行っていることでしょう。
でも、この町でこの花を見ることができたのも良かったなぁと思う此の頃です。
ヤブテマリ時の根元に立札がありました。
ガクアジサイのような花です。
日本名は紅花トチノキ、普通マロニエと呼ぶほうが、聞きなれています。
ピンクの小さい花がびっしりと、房のように上に伸びて咲いているので
花が咲くとよく目立ちます。
ヤマボウシ
「山法師」の名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを
白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえた。
名前の由来は季節の花300に、上のように書かれていました。