月替わりの神棚に、お供えするための榊を買いに、5万人の森の産直へ
昨日行ってきました。
久しぶりの森の木々は、秋の色づきに、華やいで見えました。
安藤氏の設計による、市の文化博物館前の、木々も紅葉・黄葉です。
赤く色づいた楓がやはり1番目に付きます。
この森が作られた時、団体やクラブで植樹した楓が、すっかり大きくなって
もみじ谷に色を添えています。
広場を囲む落葉樹も、それぞれの秋色に変わって、もうすぐ落葉の時を
待っているようです。
遠くの山は、紀伊山脈です。
もうすぐこの山にも白いものが見えるようになるでしょう。
広場には、小さい子たちと、お母さんたちが、穏やかな秋の日差しを浴びて
楽しそうに過ごしていました。
寒くなる前の、この日を十分に味わって過ごしているのでしょう。