2日続いた、春の陽気に昨日デーサービスから帰って庭に出てみますと、小さくて黄色い花がたった1輪
目に付きました。
以前ブログのお友達だった、広島のチーちゃんから送ってもらったお花です。
「迎春花」と教えてもらったのですが、中国ではそう呼ばれているようですが、
雲南黄梅というのが日本に入ってきてからの名前だと、知りました。
マッチ棒くらいの太さも大きさも花の軸を湿った紙に繰るんで、封書で旅をしてきました。
まさかこんなに増えて大きくなり枝垂れる花になるなんて、チーちゃんとの交流はいつの間にか途絶えたのですが
春の初めになると、黄色い花を沢山咲かせてくれる度、いい思い出として大切にしています。
花の少ない庭に、黄色いひとかたまりの花の群れ咲くのがとても楽しみです。