2月も残り少なくなってきました。
その残り少ない日々の週間天気予報は、ほとんど ばかりで、がっかりです。
こんなお天気は気持ちも沈んでしまいます。
先日音和舎さんで撮った画像だけが、沈んだ気持ちを持ち上げてくれるので、持ちだしました。
内裏雛の両脇に桜を敷き詰めた雪洞が飾ってあります。
2つの雪洞と内裏雛は、格調の高い綺麗な袋帯を広げて敷台にしています。
ガラス越しなので他の物が映り込んでしまいましたが、女雛様の横に袋帯が几帳のように垂れ下がっているのが見えます。色合いが淡くて春らしい演出だなぁと思いながら眺めました。
こちらのお雛様は、利用者さんの手作りだそうです。
午後からもリハビリをする人がこのような作品作りを楽しんでいるとのことです。
今度はこんな作品作りをするのか、中にあったのを出して来て見せてくれました。
「梅に鶯」「ホーホケキョ」と聞こえそうです。
布の温かさが、見る人の心を癒してくれそうです。
玄関のお花もすっかり春です。
カーネーション、カスミソウ、カサブランカの取り合わせが綺麗で、カサブランカの香りが
玄関に満ちています。
ネコヤナギもあったのです。芽が膨らんでいます。
すべて春バージョンになった音和舎さんに、今月から週2回お世話になることになっています。