五條市の初夏の風物詩になった鯉のぼりが、子供たちの成長を願って吉野川の河川敷の上空を
風をいっぱい吸って元気に泳いでいます。
この鯉のぼりは、家庭で使われなくなった鯉のぼりや、幼稚園や保育所の子供たちの手作りのもあります。
風を待ったリ、大川橋の真下へ行ったり、道路から河川敷へ下る1番上に行ったり、
いろんな鯉のぼりを見つめ乍ら、リハビリウォーキングをしました。
空に泳ぐ鯉のぼりを、カメラで捉え乍ら歩くと、膝の痛さも忘れてしまいます。
いい運動を、鯉のぼりにさせてもらったような気がします。
元気を与えてもらうのは、子供たちばかりでなく、ウォーキングのトリムコースを、歩く人たちも
大いに励みになります。
この鯉のぼりは、5月25日まで、吉野川の河川敷で泳ぎ続けます。
河川敷の広いところで気持ちよくおよいでいるのが分かります
一家族づつ大空におよぐ姿好いですね
橋の高さくらいまで泳いでいるように見えて、元気を貰っています。