日本のどこかで暴れまわっているような。
荒らされた山や川を見ながら、今度はこちらへ来るかもね。
そんなことを思っていたら、夕方から急に暗くなって、家中の窓を閉めて回る間にも、雨を伴って大風が部屋を突き抜けて行きます。
何よりも怖ろしかったのは、物凄い雷鳴です。
、最近にない大きな響きを持った雷が、息つく間もないほど南の方からだんだん真上に近寄ってきます。
雷を怖がる私を心配して、川向うの友達と、橿原の友達が「心配しなよ。」「落ちれへんよ。」と慰めの電話を掛けてくれました。
2時間ほどして雷が遠のいてやっと、生きた心地がしました。
川向うの友達は、「こっちは停電してるよ。電気が付いてるなら安心だ。」
降った雨の分だけ雲がになって山を登り空に届いて、また明日の雨として、沢山の水分を補給していくのでしょう。
時間をおいて空を見ますと、あら不思議。
あんなに荒れていた空が、夕焼け空になっているのです。
本当は明日のお天気を予想して、喜ばなければならないのですが、次の台風がこの地に大雨をもたらすと予想しています。
日本中を、もっと穏やかにしてほしいと願わずにはいられません。
たいへんな怖い目をされましたね
でも撮影はバッチリ
素敵な写真が撮れてますね
お天気の移り変わりが、一刻一刻変わっていくのがよく判ります
最後の締めくくりの夕焼けが素晴らしい
ホッとしました
午前中は雨が降らなかったので、汗ピッショリになりながら、飛鳥歴史公園へ行ってきました。
夕立のようなすごい雨の予兆が、もう空に出てきました。
昨日と同じくらいの時間です。
どうぞ、昨日のようになりませんように。