裏道のリハビリお散歩中に見える、大峰山脈の山々です。
望遠で引き寄せてみますと、空の中に溶け込んでいるように見える
白い姿が、つい最近までこのように合ったのですが、ここ暫くの温かさで
すっかり白いものがなくなってしまいました。
例年ならば、三月中頃に、「あの雪が消えたら、この町にも、本当の春がやってくるのになあ…」なんて思いながら、この大峰の山並を見ていたのですが、今年は本当に
早くなくなってしまいました。
裏道のリハビリお散歩中に見える、大峰山脈の山々です。
望遠で引き寄せてみますと、空の中に溶け込んでいるように見える
白い姿が、つい最近までこのように合ったのですが、ここ暫くの温かさで
すっかり白いものがなくなってしまいました。
例年ならば、三月中頃に、「あの雪が消えたら、この町にも、本当の春がやってくるのになあ…」なんて思いながら、この大峰の山並を見ていたのですが、今年は本当に
早くなくなってしまいました。
春本番のような温かさが、いっきに訪れました。
テレビでは、春の花便りが流されています。
2月の終わりに、免許の返納をした今、春の花を求めて車を走らせる楽しみもなくして
寂しい日々を過ごしていました。
ところが、今日嬉しい出来事がありました。
カズコさんご夫婦の車で、西吉野町へ連れて行ってもらうことができました。
幻の五新鉄道の、賀名生地区です。
この枝垂れ梅のある土地の持ち主の方が、
「これで、3分咲きですよ。」と教えてくれました。
元気だったころに、来たのはもっと遅い頃だったのですが、
今年は、一気に温かい日が来たので、花たちも咲き急いだのでしょうね。
杖を突きながらの撮影ですので、脇も絞められず、ピンボケだらけの
画像ですが、私にとっては、思いがけない嬉しい梅の花との出会いに
わくわく気分でお花と向き合えた、幸せなひと時でした。
感謝・感謝です。