5月27日、しばらく何となく元気がなかった私ですが、やっと体調もよくなり、さわやかな風も吹いていましたので、久しぶりにお出かけする気分になり、スタンプラリーをしながら三木市を散策しました。
(1)まずは恵比須駅でスタンプ
ここで久しぶりに知人と出会いました。今日はいいことがありそうという気分になりました。
(2)次は三木上の丸駅でスタンプ
レトロな駅舎です
三木上の丸駅から三木の散策が始まりました。
舟板壁
江戸時代の三木川(美嚢川)は、川舟(高瀬舟)による諸物資の運搬が盛んでしたが、明治になってからは馬車が走り、陸運が主になりました。
この蔵の壁の板は、その当時の高瀬舟(運搬用)の底板を利用したものです。
湯の山街道
有馬の湯が栄えだした頃、有馬に通じる道は「湯の山街道」と呼ばれ、特に羽柴秀吉の三木城攻めの頃(天正6~8年、1578~1580年)から、その名は顕著になりました。
竹中半兵衛重治が病気療養のため、この湯の山街道を通ったことは有名です。
天正8年1月17日、三木城を攻略した秀吉は、次の城主となり、その時けが人や病人の兵卒をこの湯の山に連れて行き養生させたとも言われています。
この街道は、三木城から平山、芝町、大塚を通り、吉田に出て、現在の神戸市北区山田町を通る山田道、あるいは同淡河町を通る淡河道を利用して、湯の山(現在の有馬)に行ったと伝えられています。
芝町屋台庫
湯の山街道
(3)造り酒屋「稲見酒造」でスタンプ
志るしの杉玉
酒の神様 三輪明神
(4)「ピストリーナマツヤマ」でパンを買い求め、スタンプ
道路を隔てたこちらに駐車場があります
10%オフの日だったためか、店内はすごい人でした。
「500円以上お買い上げ」でもらったのは、ミニパン2つではなく、ラスク2枚
三木城址を目指します
金物神社
12月は神事だそうです
金物資料館
スタップの方から詳しい説明を聞きました。
漢字表をいただいたのですが、私には読めない漢字が多くて・・・。
漢字表
(5)三木城址でスタンプ
別所長治公石像
三木合戦で、秀吉に敗れた時の当主です。1580年1月17日自害。享年23才。
別所長治公
三木城址
ちょうど神鉄の電車(下り)が美嚢川を渡って行きました。
1時間に1本程度の運行です
次は旧玉置家住宅を目指しました。
夢二ロマンのポスター
寂しいナメラ商店街です
(6)旧玉置家住宅でスタンプ
旧玉置家住宅
この建物は、文政9年(1826年)、上州館林藩の財政建て直し策を図るため、切手会所(今の銀行)として建てられたことを始まりとしています。
玉置家の住宅となったのは明治8年(1875年)です。
家紋は「けんかたばみ」
ここでもボランティアの人が詳しく説明してくださいました。
ふすまの下に貼ってあった紙
古文書を読む会があるようです。
すべてのスタンプを押したので、三木市観光協会へ行きました。
6つコンプリートで1合升とコップをもらいました。
8つコンプリートで用紙に記入して応募しました。
これにてスタンプラリーは終了!!
次は、旧小河家別邸へ向かいました。
旧小河家別邸の塀
旧小河家別邸
大きなモチノキが2本ありました
小河家の家紋の瓦
ここでもボランティアの方から詳しい解説を聞きました。
濡鷺(ぬれさぎ)型灯籠というものを初めて知りました。
小河商店の酒徳利と小河酒造の銘酒「小河乃菊」の酒瓶
冬は寒いだろうなぁとか、庭の草取りは大変だろうなとか思いましたが、木製の雨戸や壁際の電気配線や土壁がちょっと落ちているところなどに生活感があって、なんだかほっとする家でした。
コーヒーとワッフル(200円)
閉店時間の16時に出ました。
途中のお肉屋さん
夕食の一品にと、串カツとミンチカツを揚げてもらいまいした。
たくさん歩いて、たくさんお喋りして・・・、久しぶりに楽しい一日でした。
(1)まずは恵比須駅でスタンプ
ここで久しぶりに知人と出会いました。今日はいいことがありそうという気分になりました。
(2)次は三木上の丸駅でスタンプ
レトロな駅舎です
三木上の丸駅から三木の散策が始まりました。
舟板壁
江戸時代の三木川(美嚢川)は、川舟(高瀬舟)による諸物資の運搬が盛んでしたが、明治になってからは馬車が走り、陸運が主になりました。
この蔵の壁の板は、その当時の高瀬舟(運搬用)の底板を利用したものです。
湯の山街道
有馬の湯が栄えだした頃、有馬に通じる道は「湯の山街道」と呼ばれ、特に羽柴秀吉の三木城攻めの頃(天正6~8年、1578~1580年)から、その名は顕著になりました。
竹中半兵衛重治が病気療養のため、この湯の山街道を通ったことは有名です。
天正8年1月17日、三木城を攻略した秀吉は、次の城主となり、その時けが人や病人の兵卒をこの湯の山に連れて行き養生させたとも言われています。
この街道は、三木城から平山、芝町、大塚を通り、吉田に出て、現在の神戸市北区山田町を通る山田道、あるいは同淡河町を通る淡河道を利用して、湯の山(現在の有馬)に行ったと伝えられています。
芝町屋台庫
湯の山街道
(3)造り酒屋「稲見酒造」でスタンプ
志るしの杉玉
酒の神様 三輪明神
(4)「ピストリーナマツヤマ」でパンを買い求め、スタンプ
道路を隔てたこちらに駐車場があります
10%オフの日だったためか、店内はすごい人でした。
「500円以上お買い上げ」でもらったのは、ミニパン2つではなく、ラスク2枚
三木城址を目指します
金物神社
12月は神事だそうです
金物資料館
スタップの方から詳しい説明を聞きました。
漢字表をいただいたのですが、私には読めない漢字が多くて・・・。
漢字表
(5)三木城址でスタンプ
別所長治公石像
三木合戦で、秀吉に敗れた時の当主です。1580年1月17日自害。享年23才。
別所長治公
三木城址
ちょうど神鉄の電車(下り)が美嚢川を渡って行きました。
1時間に1本程度の運行です
次は旧玉置家住宅を目指しました。
夢二ロマンのポスター
寂しいナメラ商店街です
(6)旧玉置家住宅でスタンプ
旧玉置家住宅
この建物は、文政9年(1826年)、上州館林藩の財政建て直し策を図るため、切手会所(今の銀行)として建てられたことを始まりとしています。
玉置家の住宅となったのは明治8年(1875年)です。
家紋は「けんかたばみ」
ここでもボランティアの人が詳しく説明してくださいました。
ふすまの下に貼ってあった紙
古文書を読む会があるようです。
すべてのスタンプを押したので、三木市観光協会へ行きました。
6つコンプリートで1合升とコップをもらいました。
8つコンプリートで用紙に記入して応募しました。
これにてスタンプラリーは終了!!
次は、旧小河家別邸へ向かいました。
旧小河家別邸の塀
旧小河家別邸
大きなモチノキが2本ありました
小河家の家紋の瓦
ここでもボランティアの方から詳しい解説を聞きました。
濡鷺(ぬれさぎ)型灯籠というものを初めて知りました。
小河商店の酒徳利と小河酒造の銘酒「小河乃菊」の酒瓶
冬は寒いだろうなぁとか、庭の草取りは大変だろうなとか思いましたが、木製の雨戸や壁際の電気配線や土壁がちょっと落ちているところなどに生活感があって、なんだかほっとする家でした。
コーヒーとワッフル(200円)
閉店時間の16時に出ました。
途中のお肉屋さん
夕食の一品にと、串カツとミンチカツを揚げてもらいまいした。
たくさん歩いて、たくさんお喋りして・・・、久しぶりに楽しい一日でした。