2月.22日(日)、友人に誘われて、チェロ(2台~5台)のアンサンブルを聴きに行きました。
京都府立府民ホール アルティ 主催
「チェロアンサンブルの愉しみ~トップチェリスト5人による珠玉のアンサンブル」
出演:上村 昇さん、林 裕さん、河野文昭さん、上森祥平さん、藤森亮一さん
(※都合により林さんがお休みで、代わりに辻本玲さんが出演されました)
プログラム
J.S.バッハ “フーガの技法”BWV1080より 「コントラプンクトゥス7」
W.A.モーツァルト 2台のチェロのためのソナタ 変ロ長調 Kv.292
A.ヴィヴァルディ 3台のチェロのためのソナタ“ラ・フォリア”RV.63
J.S.バッハ 4台のチェロのための“シャコンヌ”
A.ピアソラ “フーガと神秘”
P.I.チャイコフスキー
メドレー
“くるみ割り人形”より「序曲」「ロシアの踊り」
サマーリンの栄誉のための“エレジー”
“白鳥の湖”より「4羽の白鳥の踊り」
「アンダンテ・カンタービレ」
弦楽セレナーデ ハ長調Op.48より「ワルツ」 ほか
入場料:¥4,000/当日¥4,500 学生¥2,500/当日¥3,000 プレミアム¥5,000/当日¥5,500
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客席は満席で、ステージの上にもコの字型にイスが並べられていました。
ゆったりとした雰囲気の中、チェロの静かな調べを聴くのは心地よいものです。
一流の方の演奏というのは本当にいいものですね~。
演奏会の前にランチを食べたのは「LE COMPT」というお店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cb/d36e8b2a185de99ea3d76329ed9959f5.jpg)
京都府京都市中京区寺町通二条下ル東側 075-241-9642
2200円と3300円のコースがありました。
時間もたっぷりあるから…と、私たちは3300円のコースを選びました。
蟹とかぶの冷製
鴨のテリーヌ
舌平目と雲子パートフィロー包み焼き カレー風味のソース
丸大根の温かいスープ
マンガリッツア豚のロースト
デザートとコーヒーとクッキー
どれも美味しかったのですが、印象に残っているのは、「舌平目と雲子パートフィロー包み焼き カレー風味のソース」と「マンガリッツア豚のロースト」。
パートフィロー包み焼きがパリパリとしていて、舌平目がカレー風味のソースとよく合い、美味しい一品でした。
マンガリッツァ豚がこんなに美味しい豚肉とは!! 牛肉よりも好きかも。感激しました。
厨房がとてもきれいで、お店の人(若いお二人)は感じがよく、京都へ行く人には是非お勧めしたいお店でした。
※「店内での写真撮影はご遠慮ください」と書いてありましたので、「LE COMPT」の料理の写真はありません。
久し振りの京都でしたので、阿闍梨餅と「森」のしば漬をお土産に買いました。
ついでに夕食用の551の豚まん、ギョウザも(私はリッチなランチを食べたので、何もいらないのですがね)。
ランチとお喋りを楽しんで、心に染み入る音楽を聴いて、本当に幸せな日曜日でした。
こういう、ほっとする幸せを得るために散財するのは、50歳代にもなれば許されるよね…と思いました。
その思いを彼に話すと、「原資はどこにあるのかな?」という返事が返ってきました。
「う~ん。私のバイト代をそういう遊興費に全部使えば、家計には負担にならないわよね。」
息子は財産は遺さなくてもいいと言っているし、今までせっせせっせと貯めたものをそのためにどんどん使っていこうかな。
どんどんと言っても、元来けちな私の財布の口は固いでしょうが。
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パートフィロは、ギリシャやアラブが発祥と言われる、とうもろこしの粉と小麦粉で作られた
紙のように薄い生の生地で、包んだり、被せたりしてオーブンで焼く、油で揚げるなど出来る
洋食でよく見かける食材です、油脂分がないためバターなどを塗って使用します。
http://www.38sanpachi.com/index1/sub6/pate_filo/pate_filo.htmより引用
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マンガリッツァ(洪: Mangalica、英: Mangalitza、米: Mangalitsa)とは、19世紀前半に誕生したハンガリー固有の、希少種の豚である。
一般の豚肉よりも霜降りの率が高い。また肉の色が赤褐色で濃く、牛肉に良く似た肉質である。
またコレステロールの原因となる飽和脂肪酸の量が少ないためヘルシーで、消化にも良いとされている。
更に、一般の豚肉に比べ40〜55%も多くの豊富なビタミンと、チアミン、リボフラビン、亜鉛、鉄といったミネラルが含まれており、老化防止に良いとされる抗酸化酵素も多く含まれている。食味が良く、猪肉のようなにおいもほとんどない。脂肪分が一般の豚肉より低温で溶けることも特色であるため、調理しても柔らかく仕上がる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1より引用
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京都府立府民ホール アルティ 主催
「チェロアンサンブルの愉しみ~トップチェリスト5人による珠玉のアンサンブル」
出演:上村 昇さん、林 裕さん、河野文昭さん、上森祥平さん、藤森亮一さん
(※都合により林さんがお休みで、代わりに辻本玲さんが出演されました)
プログラム
J.S.バッハ “フーガの技法”BWV1080より 「コントラプンクトゥス7」
W.A.モーツァルト 2台のチェロのためのソナタ 変ロ長調 Kv.292
A.ヴィヴァルディ 3台のチェロのためのソナタ“ラ・フォリア”RV.63
J.S.バッハ 4台のチェロのための“シャコンヌ”
A.ピアソラ “フーガと神秘”
P.I.チャイコフスキー
メドレー
“くるみ割り人形”より「序曲」「ロシアの踊り」
サマーリンの栄誉のための“エレジー”
“白鳥の湖”より「4羽の白鳥の踊り」
「アンダンテ・カンタービレ」
弦楽セレナーデ ハ長調Op.48より「ワルツ」 ほか
入場料:¥4,000/当日¥4,500 学生¥2,500/当日¥3,000 プレミアム¥5,000/当日¥5,500
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客席は満席で、ステージの上にもコの字型にイスが並べられていました。
ゆったりとした雰囲気の中、チェロの静かな調べを聴くのは心地よいものです。
一流の方の演奏というのは本当にいいものですね~。
演奏会の前にランチを食べたのは「LE COMPT」というお店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cb/d36e8b2a185de99ea3d76329ed9959f5.jpg)
京都府京都市中京区寺町通二条下ル東側 075-241-9642
2200円と3300円のコースがありました。
時間もたっぷりあるから…と、私たちは3300円のコースを選びました。
蟹とかぶの冷製
鴨のテリーヌ
舌平目と雲子パートフィロー包み焼き カレー風味のソース
丸大根の温かいスープ
マンガリッツア豚のロースト
デザートとコーヒーとクッキー
どれも美味しかったのですが、印象に残っているのは、「舌平目と雲子パートフィロー包み焼き カレー風味のソース」と「マンガリッツア豚のロースト」。
パートフィロー包み焼きがパリパリとしていて、舌平目がカレー風味のソースとよく合い、美味しい一品でした。
マンガリッツァ豚がこんなに美味しい豚肉とは!! 牛肉よりも好きかも。感激しました。
厨房がとてもきれいで、お店の人(若いお二人)は感じがよく、京都へ行く人には是非お勧めしたいお店でした。
※「店内での写真撮影はご遠慮ください」と書いてありましたので、「LE COMPT」の料理の写真はありません。
久し振りの京都でしたので、阿闍梨餅と「森」のしば漬をお土産に買いました。
ついでに夕食用の551の豚まん、ギョウザも(私はリッチなランチを食べたので、何もいらないのですがね)。
ランチとお喋りを楽しんで、心に染み入る音楽を聴いて、本当に幸せな日曜日でした。
こういう、ほっとする幸せを得るために散財するのは、50歳代にもなれば許されるよね…と思いました。
その思いを彼に話すと、「原資はどこにあるのかな?」という返事が返ってきました。
「う~ん。私のバイト代をそういう遊興費に全部使えば、家計には負担にならないわよね。」
息子は財産は遺さなくてもいいと言っているし、今までせっせせっせと貯めたものをそのためにどんどん使っていこうかな。
どんどんと言っても、元来けちな私の財布の口は固いでしょうが。
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パートフィロは、ギリシャやアラブが発祥と言われる、とうもろこしの粉と小麦粉で作られた
紙のように薄い生の生地で、包んだり、被せたりしてオーブンで焼く、油で揚げるなど出来る
洋食でよく見かける食材です、油脂分がないためバターなどを塗って使用します。
http://www.38sanpachi.com/index1/sub6/pate_filo/pate_filo.htmより引用
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マンガリッツァ(洪: Mangalica、英: Mangalitza、米: Mangalitsa)とは、19世紀前半に誕生したハンガリー固有の、希少種の豚である。
一般の豚肉よりも霜降りの率が高い。また肉の色が赤褐色で濃く、牛肉に良く似た肉質である。
またコレステロールの原因となる飽和脂肪酸の量が少ないためヘルシーで、消化にも良いとされている。
更に、一般の豚肉に比べ40〜55%も多くの豊富なビタミンと、チアミン、リボフラビン、亜鉛、鉄といったミネラルが含まれており、老化防止に良いとされる抗酸化酵素も多く含まれている。食味が良く、猪肉のようなにおいもほとんどない。脂肪分が一般の豚肉より低温で溶けることも特色であるため、調理しても柔らかく仕上がる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1より引用
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