2019年10月31日未明、首里城が炎上しました。
正殿も北殿も南殿も書院も奉神門も燃えてしまったと聞きました。
昨年の12月に漆塗りの修復が終わったばかり。
その最高に美しい姿を、たった10ヶ月間しか人々に見せてくれなかったのです。
私が8月に見た首里城
正殿内部
沖縄の人にとっては、心の拠り所だったでしょうに。
私でさえ大きな喪失感があります。
沖縄の方たちの気持ちはいかほどかと…。
2019年10月31日未明、首里城が炎上しました。
正殿も北殿も南殿も書院も奉神門も燃えてしまったと聞きました。
昨年の12月に漆塗りの修復が終わったばかり。
その最高に美しい姿を、たった10ヶ月間しか人々に見せてくれなかったのです。
私が8月に見た首里城
正殿内部
沖縄の人にとっては、心の拠り所だったでしょうに。
私でさえ大きな喪失感があります。
沖縄の方たちの気持ちはいかほどかと…。
2019年、行基さんは1351歳だそうな。
天智天皇7年(668年)生まれで、既に誕生日が来ていたら、満1351歳だわ。
でも、それを数えて何になるんだろう…。
私は、もし行基さんが生きていたら1351歳…という考え方はしないけれど、1351年前に生まれた人なんだなぁ…とは思うかなぁ。
この10月26日のイベントはどんなものだったんでしょう…。
-------------------------------------------------------
奈良マラソンのチラシをもらいました。
今年も奈良マラソンが行われます 第10回記念だそうな
右上の万葉仮名が気になりました
へいせいに ごうほうなって はやととせ
れいわのみよも はしるしかない
「平」を「へ」と読むのでしょうか…?
10月21日 09時32分
秋の観光シーズンにあわせて奈良市では、遣唐使や奈良時代の天皇などをかたどった菊人形の展示会が始まりました。
この「天平大菊人形展」は奈良県が去年奈良県庁の隣にあるバスターミナルから開いています。
ことしはの屋上が会場となり、色とりどりの草花で飾られた花壇の中に、遣唐使の阿倍仲麻呂や奈良時代の聖武天皇など6体の菊人形が展示されています。
人形には、黄色やオレンジ、青など、あわせて4万5000本の菊が使われていて、さまざまな大きさの花を組み合わせて立体的に仕上げられています。
また、人形とは別に、今月26日から始まる正倉院展にちなんで白い菊で天平美人をかたどった作品もあります。
訪れた人たちは、菊人形とあわせて奈良公園を一望する景色を楽しんだり写真を撮ったりしていました。
子どもと一緒に訪れた奈良市内の30代の女性は「すごくきれいで見ていて華やかな気分になります」と話していました。
この菊人形展は、今月27日まで開かれています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20191021/2050003201.htmより引用
l-------------------------------------------------------------------
というニュースを見ました。
行ってみたくなりました。
奈良県庁の東隣にあるバスターミナル
東棟の2階 寛げるスペースです
西棟の屋上に菊人形がいます
平螺鈿背八角鏡
玄昉
聖武天皇 光明皇后 吉備真備
阿倍仲麻呂 五重塔 螺鈿紫檀琵琶 鳥毛立女屏風
鳥毛立女屏風と奈良県庁
玄宗皇帝 阿倍仲麻呂
これが、帰国して眺めたかった景色なんだろうなぁ
光明皇后の後ろ姿 聖武天皇の後ろ姿
玄昉の後ろ姿
菊人形としての完成度は、ひらかたパークのものには及びませんが、東大寺や春日山を仰ぎ見ている人形たちというのはよいものです。
考えてみたら、私の潜在的な立ち位置も同じです。
みなさんもお時間がありましたら、菊人形を見ながら、なんとなく奈良っぽい秋の一日をどうぞ。
10月27日(日)まで開催中です。
2019年9月末に神戸そごうが閉鎖しました。
そして10月からは神戸阪急としてオープン。
三宮へ行ったついでに寄ってみました。
地階のお店は、以前と変わらない感じです。
ピロシキのお店は以前のまま。
いつものようにロシアとカレーを買いました。
1個162円。
モンロワールも以前と変わらない。
いつものリーフチョコ(袋入りの徳用)を買い求めようとしたら、オープン記念でお安く売られていてラッキーでした。
1袋 865円。
そごうから阪急に変わっても、私には何も変わらず…です。
図書館で、2019年2月号の「日経PC21」を見ていたら、BIZフォントというのがあると知りました。
帰宅して、Windows10のwordでちょっと文章を書いているときに試してみました。
読みやすいフォントで、いいですね。
今年の年末に作る年賀状は、このフォントでいこうかなぁと思いました。
2019年2月号の「日経PC21」35ページには「BIZフォントはWindows7でも使える」とありました。
今年の年賀状を旧いWindows7のPCで作成する可能性がありますので、とりあえず、
Windows7のPCでも使える状態にしておこうと思いました。
「morisawa 無償版」で検索しました。
https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/bizplus/
の下のほうにある「MORISAWA BIZ+ 無償版」の「今すぐダウンロード」をクリック。
ログインページを開き、新規登録の「こちら」をクリック。
「個人」を選んで名前とメールアドレス、パスワードを入力。
利用規約の同意にチェックを入れて「登録する」を押す。
入力したアドレスにメールが届くので、そのURLをクリックすると登録完了。
無償版の「Windows版インストーラ」を選び、圧縮ファイルをダウンロードする。
圧縮ファイルを適当なフォルダに展開し(右クリックして「すべて展開」)、中にある「BIZ ontinstaller」を実行する。
インストールされるフォントの一覧を確認して、「インストール」を押す。
インストール後、画面の指示に従って再起動すると、3つのBIZフォント(●BIZ UDP明朝 Mediun●BIZ UDゴシック●BIZ UDPゴシック)が利用可能となりました。
友人から「生前整理のことが書いてあるわよ」と、冊子「MiNORi10月号」をもらいました。
気力・体力・判断力があるうちに生前整理をせねば…と、私も常々思っています。
さっそく読んでみました。
以下、書いてあることをまとめます。
「物」・「心」・「情報」の生前整理で
未来に残す「私の生き方」(監修 山本俊吾氏)
山本氏によると、
「終活」とは、これから生きていくことを前提に、今までの人生を振り返り、よりポジティブに充実した日々を生きていくための活動=「生き活」のこと
です。
--------------------
生前整理には3つのステップがあります。このステップ順に進めたらよいでしょう。
★ステップ1:物
★ステップ2:心
★ステップ3:情報
--------------------
★ステップ1:物
魔法4分類法
「いる=常に使用している」
「いらない=不要なもの、使わないもの」
「移動=本来あるべきところに片づける(大切なものは思い出箱へ)」
※「思い出箱はみかん箱の大きさに」
「迷い=8秒迷ったら区分。半年おいて再度考える」
★ステップ2:心
■自分史を作って、人生の振り返り
(1)生まれてから今日まで、年代ごとにライフイベントを書き出してみましょう。
0~9歳
10歳代
20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳代
80歳代
(2)年代ごとに書き出せたら、年表にまとめてみてください。
(3)自分が輝いている写真ベスト30を決めましょう。
自分が輝いていると思う写真を100枚選ぶ
→そこから半分の50枚まで絞る
→自分史に貼り付けるベスト30を選出する
→年表に沿って1冊の自分史を作成する (目安:A5サイズのアルバム・スクラップ帳など)
■葬儀・お墓をプロデュース
自分の意思が尊重される葬儀やお墓になるように、喪主・葬儀場所・演出・宗教・戒名・墓石など、自分のエンディングを自身の想いで計画しておきましょう。
■今からプラン(やり残しリスト)を作成
これからやりたいこと、叶えたかったことなど、自分の未来を表に記入してみてください。本当に好きだった物や事、忘れていたワクワク感が湧きおこってきませんか?
★ステップ3:情報
■大切な人へのメッセージ
感謝の想い、謝りたいこと、託したいことなどを書いておきましょう。
■3年後、5年後の未来をプランニング
3年後、5年後のあるべき自分の姿を想像し、どう生きて行くのか、明確に目標をもって計画を立てることで、日々の生活にもハリが出てきます。
------------
整理すべきチェック項目
□自分のこと(趣味、好きなこと、サークル活動、ボランティア活動)
□医療・介護(健康保険、介護ほじぇbb、治療中の病気、お薬手帳、過去の病気やケガ)
□家系図、親戚・友人・知人の名簿
□不動産(土地建物)
□預貯金・株式
□共済・保険
□年金(公的年金・個人年金など)
□その他の資金・財産
□クレジットカード・公共料金
□ペット
など
---------------------------------------------------------------------
以上、冊子「MiNOKI10月号」より山本俊吾氏の記事(要旨)の引用です。
私が今思っているところを下に書いてみます。
---------------------------------------------------------------------
ステップ1:物
魔法4分類法は十分わかります。
が、「迷い」が一番多くなりそうで、怖い!!
ちょっと考えただけでも、せっかく買ったものなのに…とか、あの人からいただいたものなのに…とかがいっぱいあります。
執着してはいけないということなんでしょうねぇ。わかっていながらわかってない…。
ステップ2:心
■自分史を作って、人生の振り返り
(1)生まれてから今日まで、年代ごとにライフイベントを書き出してみましょう。
(2)年代ごとに書き出せたら、年表にまとめてみてください。
(3)自分が輝いている写真ベスト30を決めましょう。
(1)と(2)はできそうです。
が、膨大な数の写真から100枚を選ぶのは難しそうです。
更に厳選して30枚にするなんて至難の業です。
nohanaでアルバムを作る時、21枚を選ぶのにさえ悩むわけでして…。
それに自分の輝いている写真の他に、自分と関わりのあった人たちの写真、深く印象に残っている景色の写真も捨てがたいし…。
執着してはいけないということなんでしょうねぇ。
■葬儀・お墓をプロデュース
これについては考えがまとまっています。
延命治療の拒否とともに既に文書にしてあります。
文書の置き場所は、朝日新聞を読む黒いクマさんの後ろ側です。
■今からプラン(やり残しリスト)を作成
やりたいことはすべて既にやってしまった感があります。
が、これを考えることは、よりよく生きるために必要だということならば、真剣に考えてみます。
ステップ3:情報
■大切な人へのメッセージ
考えてみます。
■3年後、5年後の未来をプランニング
考えてみます。
------------
整理すべきチェック項目
これも書き記しておかねばと思っています。
といっても大したものはありませんけれどね。
---------------------------------------------------------------------
【結局】
ステップ1に着手して、少しずつ着実に物を減らす方向に動きながら、気が向いた時に、ステップ2とステップ3にも無理のない程度に取り組むというのがいいように思います。
この秋と冬、頑張って動いてみます。
誉獅子雄(DEAN FUJIOKA) と捜査一課江藤礼二(佐々木蔵之介)がとても好きなんですよね~。
先日、#2「新宿駅替え玉遺体の女の謎!都会の闇に埋もれた女達」を見ていたら、
「まさに悪魔と取引をしたい気分だ」というセリフがありました。
それを聞いて、ポーの『悪魔に首を賭けるな』を思い出しました。
学生時代、T先生の英語の授業で読んだ小説です。
「TVer」で「時効警察」を見ていたら、「宮古島まもる」くんによく似た人形が出ていました。
それだけのことなんですけれど。
いろんなところで人形は活躍しているんだなぁと思った次第です。
イオンで年賀状印刷のパンフレットをもらってきました。
ネット超早得(11月5日まで)は、50%OFFです。
ネット早得(11月6日から12月9日まで)は、40%OFFです。
ネット割引(12月10日以降)は、30%OFFです。
店舗では、
超早得(11月5日まで)は、30%OFFです。
早得(11月6日から12月9日まで)は、20%OFFです。
ネットで、早い時期に注文するとお得ですね~。
挨拶文章サンプルを見ていると、「ご年配の方向け」というのが目に入りました。
やはり私自身、「ご年配の方」の一員だという認識があるのでしょう。
終活年賀状というそうですね。
2年ほど前から、「いつか私も『これが最後の年賀状です』と書く日が来るんだろうなぁ」と、なんとなく思い始めています。
とはいえ、この12月には、いつものタイプの年賀状を作成するつもりです。