Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

紫色の花が咲くそうな

2023年04月30日 | 自然
たくさんの葉が茂っている植木鉢をもらいました。
紫色の花が咲くそうな。

数日後、増えすぎたホトトギスを抜き取ったところをきれいにして、4本植えました。
残りは2本ずつ3つの鉢に植え替えました。
1鉢は友人に差し上げました。

どんな花が咲くのでしょう。楽しみです。




先日お邪魔した友人の家の庭には白いシランをいっぱい咲いていました。
花の一部がうっすらとピンク色がかっています。
株分けしてくれるとのこと、これもまた楽しみです。

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平野神社(京都)のサクラもいいらしい

2023年04月29日 | いつか行きたい、いつか見たい、いつか・・・
友人が、2023年3月28日に京都の二条城、北野天満宮、平野神社へ行ったそうです。
「平野神社の桜がみごとだった!!」と話してくれました。

来年は、京都の醍醐寺のサクラ、遅咲きで、背丈の低い 仁和寺の 御室桜(おむろざくら)を見たいと思っていましたが、平野神社のサクラも加えたいと思いました。

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奈良八重桜(ならのやえざくら)巡り

2023年04月27日 | 旅(奈良)
みんなで、奈良八重桜(ならのやえざくら)巡りに出発!!


先ずはバスターミナルの建物の前にある石碑を見ました。
「八重桜古蹟 明治9年6月 博覧会社建」とあります。

  


これがナラノヤエザクラです。満開です。

    

いろんな色の花  



前方は若草山。
左のおうちのフジも満開です 

  


木のてっぺんまで咲いているヤマフジ。

    


このヤマフジも勢いがあります。

     


南大門の北にある二月堂参詣道を東へ歩きます。

    

大きなナラノヤエザクラの木が見えました。

     

よく咲いています 


「フォーラム甍」近くには、御衣黄がまだ咲いていました。

  

御衣黄     
  
        



 
    


金網に囲まれた桜の木は、伊勢大輔が「古の奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな」と詠んでからちょうど千年後の2009年に植樹をしたものだそうな。
まだ小さな木です。
大仏殿西にあります。 

   
 
       


大仏殿の屋根と奈良八重桜 

    

ナラノヤエザクラ 


大仏殿の北西にあるおかっぱ桜は、既に花は終わっています。
とてもきれいだそうな。
花は来年の楽しみです。

    


大仏殿の北西にある池の西側にナラノヤエザクラが並んでいます。

  

ナラノヤエザクラ  



ヨウキヒ  

ヨウキヒは少し花が残っていました。
が、来年はもっときれいな時に見たいなぁと思いました。

ヨウキヒ  



転害門近くのヤドリギ  

転害門近くの関山  

転害門がこの日のゴールです。 
 
    


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《補足》案内してくださったEさんのお勧めのサクラは、カスミザクラ。
この木に咲く花を見るのも来年の大きな楽しみとなりました。

    

           
レクチャーに参加させていただいて、今まで知らなかったことをたくさん教えていただきました。
奈良八重桜の他にもいろいろなサクラも見せていただきました。
丁寧に案内してくださったEさんには特にお世話になりました。
「なべかつ」の皆さん、よい企画をしていただき、本当にありがとうございました。

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奈良八重桜(ならのやえざくら)レクチャー

2023年04月26日 | 旅(奈良)
2023年4月23日、「奈良八重桜(ならのやえざくら)巡り」というイベントに参加しました。

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八重桜といって、まず思い浮かぶのが伊勢大輔の百人一首。

古の奈良の都の八重桜  けふ九重ににほひぬるかな

この八重桜がナラノヤエザクラであるという科学的な証拠はありませんけれど。

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「奈良八重桜(ならのやえざくら)巡り」の主催は、旧鍋屋交番と奈良きたまちの会(なべかつ)。

13時30分から、奈良公園バスターミナル東棟2階レクチャーホールで、奈良八重桜についての講義を聴きました。

13時30分まではステージでお二人の方がお琴の演奏をしてくださってました。
心地よい音を楽しませていただきました。

13時30分からステージでお話をしてくださったのは、原田豊実さん。
準備してくださった資料は14ページ。以下は資料からの抜粋です。

1 八重桜が登場する古地図

・かつて興福寺の寺領は、今の倍ほどあったということを初めて知りました。
・興福寺には南円堂と北円堂がありますが、かつては東円堂もあったとは知らなかった!


2 ナラノヤエザクラ

野生種には、ヤマザクラ、エドヒガン、オオシマザクラ、カスミザクラ等がありますが、奈良八重桜は、栽培品種のひとつで、カスミザクラが重弁化したもの。
花は小ぶり、花とはが同時に出るが、葉は緑色。遅咲きで、4月末から5月初めに満開。花びらの数は30~36枚。咲き始めは白く、徐々に赤く色づく。最後は一枚一枚散るよりも花ごと落ちることが多く、落ちた花は鹿が好んで食べる。
奈良県花、奈良市花。


3 ナラノヤエザクラについて書かれた文献

詞花和歌集
袋草紙
伊勢大輔集
紫式部集
沙石集
興福寺流記
七大寺巡礼私記
徒然草
多聞院日記 ※八重桜が「東円堂桜」と呼ばれていたことがわかる
奈良名所八重桜


4 明治時代のナラノヤエザクラ

岡本勇治という一流の植物学者が奈良にいたということを初めて知りました。
岡本勇治は、牧野富太郎や三好学に師事し、奈良県各地の植物調査を精力的に行ったそうな。
腎臓を患い、37歳で亡くなったそうですが、長く生きていたら、もっと功績を残しただろうと思います。


原田さんによるレクチャー終了後、グループに分かれて、ナラノヤエザクラ巡りに出発しました。
天気もいいし、最高の日になりそうです!!

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近鉄電車の車両

2023年04月25日 | 雑文
近鉄電車の車両はカラフルです。


車内には鹿がたくさんいます。





ラッピングも華やかです。

東大寺大仏殿  



浮見堂  

春日大社本殿  

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これはスッポン?

2023年04月24日 | 雑文
2023年4月某日の猿沢池。


これはカメではなく、すっぽんですよね?

    



子どもさんが食パンを猿沢池に投げました。

小魚が集まってきました。

   

       

          

あっという間にすべて消え去りました。






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エビネとスズラン

2023年04月22日 | 自然
エビネとスズランの花が咲きました。

もらった時は普通サイズでしたが、小さな植木鉢に植えておいたら、まるでミニチュアのようなエビネとスズランになってしまいました。

   


土から緑っぽいものが出て来て、少し大きくなって、「これは何かしら…」と、ずっと思いながら見ていたのです。

エビネとスズランはすっかり枯れてしまったと思っていました。

4月18日、花が咲いていることに気が付きました。
うれしくて、これをプレゼントしてくれた友人に電話を掛けて報告とお礼を言いました。

花が終わったら地植えにするつもりです。
元気に育ってくれたらいいなぁ。



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大神神社ではギンリョウソウが見られるそうな

2023年04月21日 | 旅(奈良)
大神神社ではギンリョウソウが見られると聞き、4月18日(火曜)に出かけることにしました。
ギンリョウソウは、山地のやや湿った林内に生える腐生植物 です(菌根菌から栄養を吸収する)。
光合成色素がないため、全体が白色。
高さは15cm程度でしょうか。


私にとってのギンリョウソウは、以前播州清水寺登山道で見かけたギンリョウソウのイメージです。
3本ほどの白いのが、湿っぽい、落ち葉のある地面に立っている姿。

しかし、大神神社の「銀竜草」の看板があるところに生えているそれは、とても大きな集団でした。

神宝社の手前

   

     

       
  

くすり道から狭井神社へ行くところ

   

       


狭井神社の手前  

     

花が終わりになると見た目がギョロッとした目玉親父のようになると聞きますから、これはまもなく終わるのでしょう。



看板のないところにもきっとギンリョウソウは生えているだろうと思い、眼がギンリョウソウを探しました。

 狭井神社の近く   


活日神社の林間  

   


天皇神社の石垣辺り 

     



御神体三輪山のふもとで、たくさんのギンリョウソウに会い、ありがたい時間を過ごさせていただきました。


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https://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/FS/ginryousou/index.htmlより引用
ギンリョウソウ 銀竜草
Monotropastrum humile
真正双子葉類 キク目群 ツツジ目 ツツジ科 ギンリョウソウ属
日本全土の温帯~暖帯域に分布。山地のやや湿った林内に生える腐生植物 (菌根菌から栄養を吸収する)。光合成色素がないため、全体が白色を呈する。高さ約20cm。葉は退化的で鱗片状、互生する。
花期は5~8月。茎の先にうつむいた白い花をつける。花冠は筒状で3~5裂する。雄しべは10本。雌しべの柱頭は盤状に広がり、やや紫色を帯びる。果実は液果、下向きのまま熟す。
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2023年4月17日の興福寺

2023年04月20日 | 旅(奈良)
友人が見た、2023年4月17日の奈良の様子です。


八重桜がきれいに咲いています。

興福寺

   



     


北円堂  


藤もまさに見ごろです。

南円堂  


  


濃い紫色です  

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ネモフィラ祭り2023

2023年04月19日 | 
4月17日㈪、大阪舞洲で開催されている「ネモフィラ祭り2023」へ行きました。

「100万株」という言葉に惹かれて訪れたのですが、結構地面が見えていて、早く来すぎたかなぁという感じでした。
見ごろは23日の週かしら。
JR大阪環状線で、大阪から西九条へ、JRゆめ咲線に乗り換え、西九条から桜島へ。
桜島駅前で、北港観光バスの舞洲アクティブバスに乗り(現金210円)、
ホテル・ロッジ舞洲前で下車して、徒歩数分で会場に着きました。


「ネモフィラ祭り2023」の入場料は大人1,300円。
※割引券をもらっていたので、1,000円で入場できました。

会場内にトイレはないとのこと。
入口までにあるトイレに行く人多数。

ちょっと曇天、時々晴、ちょっと風が吹いているという日でした。

入場すると、目の前に海と空とネモフィラ!

    

六甲山は見えました。
クリアだと、明石海峡大橋や神戸のポートタワーも見えるそうな。




    

きれいな青色の広がり。


こんな通路を歩いてネモフィラを眺めます。

    

         

 

     

自撮りする人がたくさんいました。

    

    

ウェディングフォトですね。
ドレスの色がネモフィラの景色によく合っています。
お幸せに~!!

   

ロケーションとして、そこに海があるのがいいですね。

       



    

        

茶畑のような感じです。

   


      
  


相棒のパンダさんもネモフィラを眺めています。
   

青色に交じって白色も咲いていました。  

   

椅子がたくさん置いてありました。
座る人はいなくて、専ら撮影用に使われていました。

    


AMIHSIAM  
  


     

いろんなアトラクションがあるようですね。

    

ヘリコプターにお客さんが乗りました。

     

すぐに飛び立ちました。4分間の遊覧飛行の始まりです。
ヘリコプターからだったらどんな写真が撮れるのだろう…。

         


      

       

海と船とネモフィラ     

       

暑くないので食べる気にならず…。

     

MAISHIMA  

出口近くです。
作業するスタッフさんたちの姿がありました。

  

スタッフさんのおかげで豊かなネモフィラが見られるのですね~。
ありがとうございます。


15時前のバスに乗って、桜島駅へ。
桜島駅前の会場行のバス停には、今からネモフィラ祭りへ行こうと並んでいる人の多いこと!!
夕陽のネモフィラが見られるのかなぁ。
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https://seasidepark.maishima.com/nemophila/より引用
ネモフィラとは

ネモフィラ
北アメリカ原産のムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、
和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
草丈は約20cmほどで、細かく枝分かれし 横方向に広がりながら、青空のような綺麗な花を咲かせます。
鮮やかなプラチナムブルーに一面が染まり、海と空の青が織りなす絶景をお楽しみください。

【ネモフィラの花言葉】
「可憐」「清々しい心」「どこでも成功」
【英名】
Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)

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海を見に

2023年04月18日 | 雑文
東京に住む友人が「サフィール踊り子」に乗って下田へ海を見に行くそうな。
一人旅です。
宿は海の近くに予約したそうな。

サフィール踊り子1号 東京駅→伊豆急下田駅
東京駅を11時に出発して、伊豆急下田駅到着が13時29分。


見たいものがある。
身を置きたいところがある。
自分で計画して、自分で実行する!!
すばらしいことです。

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東京から出発すると小田原駅を過ぎたあたりから一面海の絶景を見ることができます。東京から伊豆方面の下りは進行方向左側、反対に上りは進行向右側の座席に座るのがおすすめです。
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「サフィール踊り子」は、全車両がグリーン車だそうな。
オープンキチンスタイルのカフェテリアもあるそうな。
(昔、食堂車で食べたことを懐かしく思い出します。)

「大人の休日倶楽部」に入っているとお得だそうな。

「スゴ得」というのもあるそうな。https://tobutoptours.jp/sugotoku/#about

友人は海のすぐ近くの宿を予約したそうな。
いいなぁ!!
羨ましいなぁ!!

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【立山黒部・雪の大谷ウォーク】

2023年04月17日 | いつか行きたい、いつか見たい、いつか・・・

【立山黒部・雪の大谷ウォーク】の雪の壁が見たいとずっと思っていました。

いつか見たい景色です。

旅行会社のツアーをネットで見ると、全部「キャンセル待ち」です。

早い時期の方が、雪が解けてなくて壁が高く、いいようです。

 

個人旅行で行くかツアーに申し込むか…、来年はもっと早い時期に検討しようと思います。

 


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キヌサヤ収穫、スナップエンドウ初収穫

2023年04月16日 | 畑や庭(作物・花・木) 
2023年4月13日もたくさんのキヌサヤが収穫できました。
卵とじでいただきました。

       

ツツジ二輪とキヌサヤ  

    


スナップエンドウは初収穫!!

     
茹でて、マヨネーズでいただきました。


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季節の移ろい

2023年04月15日 | 旅(奈良)
奈良公園です。
3月と4月、同じ所で写真を撮りました。

3月はシダレウメ
4月はシダレザクラ


20230322  

20230410  

自然は素晴らしいです!!

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春日大社の藤

2023年04月14日 | 旅(奈良)
2023年04月10日、春日大社の藤の状態を見に行ってみました。


   



見ごろはまだまだ先です。



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