冷凍庫の掃除をしました。
保冷剤がこんなにいっぱい!
ついつい溜まるんですよね。
断捨離はここから!!と思って、たくさん処分しました。
友人からゴーヤーとニンニクをいただいたので、「ゴーヤーとひき肉の炒め物」を作ろうと思いました。
豆板醤も買ってみたものの使っていなかったので、これはよいチャンスです。
友人から教わっていたレシピです。
【材料】4人前
ゴーヤー 1本(330g)
豚ひき肉 150g
ニンニク 1片
ショウガ 1片
豆板醤 小さじ1
片栗粉 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
ごま油 大さじ1/2
【作り方】
1 ゴーヤーは縦半分に切り、ワタと種を取り除き、厚さ3mmに切る。
2 鍋に湯を沸かし、ゴーヤーを30秒ほど茹でてざるに取る。
3 ニンニクとショウガをみじん切りにする。
4 片栗粉を小さじ1の水で溶いておく。
5 フライパンでひき肉を炒め、火が通ったら弱火にして豆板醤を加えて、2分ほど炒める。
6 ニンニクとショウガを入れて香りが立ったらゴーヤーを加える。
7 しょうゆを加えて混ぜる。
8 汁気がほぼなくなったら、水溶き片栗粉を少量ずつ入れて混ぜ、ひき肉がまとまる程度にとろみをつける。
9 風味づけにごま油を加えて仕上げる。
冷蔵庫にちくわがあったので、切って、加えました。
Early In The Morning (しあわせの朝) / CLIFF RICHARD
ここ最近、「しあわせの朝」という曲のタイトルだけが妙に幾度も頭に浮かんできて、でも、いつも、どんな曲だったか思い出せないでいました。
我慢できなくなって、ネットで検索。
聴いた瞬間、「そうそう、この曲だわ」と思いました。
1969年の発売だそうです。
なるほど。そのころです。
私がまだ子どもだった頃、毎晩ラジオから流れていた、懐かしい曲。
「しあわせの朝」の原題が「Early In The Morning」だとは知らないで聴いていました。
イギリスのグループ、ヴァニティー・フェアの曲をクリフ・リチャードがカヴァーしたそうな。
誰かが訳詞で歌っていたような記憶もあるのですが、どうなんでしょう?
先日、とある病院へ、友人のお見舞いに行きました。
友人がベッドから離れた時、気が付きました!
枕がずり落ちていません
かつて ベッドを起こすと枕が下に落ちてきて困った…という光景を目にしたことがあります。
これは、驚きの進化です!!
「ぬい撮り」という言葉を、読売新聞2020年8月6日の記事を読んで、初めて知りました。
「ぬい撮り」という言葉は知らなかったのですが、私は、風景の中にぬいぐるみを置いて写真を撮りたいと、かなり前から思っていたのです。
あの北海道で出会ったかわいいぬいぐるみや観音寺(福知山市)で出会った美しい人形は、今も元気かしら?
読売新聞の記事には、タカラトミーアーツが2017年4月にぬい撮り専用のぬいぐるみシリーズ「ちょこっとさん」を発売したとあります。
3年以上も前のことです。
タカラトミーアーツ TAKARATOMY A.R.T.S「ちょっこりさんず ぬいぐるみ ぱんだっちょ」(¥500)をネット注文してしまいました。
●本体サイズ:W60×H105×D60mm
私は、このパンダさんをどこへでも連れていきたいと思っています。
でも、この夏は、コロナウィルス感染と熱中症がこわくて、どこへもお出かけしない日々を過ごしてしまいました。
HPに書きましたように、箸置きのコレクションが私の楽しみです。
HPには、2007年9月~2015年8月28日の箸置きを42個(種類)紹介しています。
http://soramitsuyamato.g2.xrea.com/
よかったらご覧ください。
ただいま56個(種類)です。
最近いただいた箸置きがこれ
江藤國雄氏の作品です。
人からいただく箸置きもありがたいものです。
数が多くなりました。小さな箱3つに分けて保管しています。
この機会に、43~55個(種類)の写真をアップしておきます。
順不同です。
Fさんからのいただきもの 北一硝子
沖縄 シーサー 2019年
沖縄那覇 あかねさん作 2019年
神戸の雑貨屋さんで
みんなで花見に行った篠山城で
Kさんからのいただきもの
Sちゃんからのいただきもの リトルミイ
結婚したNちゃんからもらった手作り品
Kさんからのいただきもの 広島東洋カープ
Kさんからのいただきもの 立杭焼
兵庫県今田の温泉のガチャガチャで出てきたもの
出石焼 ヘビ
那智黒 2019年
横綱 大相撲観戦
広島 宮島 弥山登頂記念に買いました。
HPにはこの写真が無くなっていたのでアップしておきます。
しゃもじ
随分前のことです。
「GYAO!」で、名探偵コナン 第747話「怪盗キッドVS京極真(後編)」を見ていたら、
コナンが「ホルモンの関係上、女は薬指より人差し指が長くて、 男はその逆だと言われている」と言っていました。
園子は、人差し指の方が長い。
怪盗キッドは、薬指の方が長い。
蘭は、薬指の方が長い。
さて、私は…と見てみると、明らかに薬指が長い。
コナンのおかげで、普段気にも留めないことに目が行きました。
我が家には新旧いろんなものがいっぱいです。
快適に住めるように、なんとかスッキリしたいと思いながら、年月が流れています。
お気に入りのものばかりに囲まれて暮らせるとしたら、それは大いなる幸いでしょうね。
私の「お気に入り」に加えたいのは、このニュージーランドのキーホルダーと高尾山のお守り鈴。
懐かしい思いで眺められるものは、私にとっては、やはり「宝」です。
子どもの頃、私は冬も夏もよく帽子をかぶっていました。
帽子を買うお店は、商店街の角を曲がった、あのお店でした。
道路から南向きに入る帽子屋さん。
今はそのお店はないと思います。
冬用の黒い帽子の飾りがこれ
50有余年前のものということになります。
黒と赤がきれいなのです。安全ピンがついています。
私はいつまでこれを取っておくつもりなのでしょう。
昔のアルバムの中に貼ってあった写真です。
今から五十数年前です
姉と一緒に、ランドセルを背負っているこの写真には溢れる「希望」が見えます。
姉のランドセルは赤色でした。
私は「ピンク色のランドセルがほしい」と言いました。
私が買ってもらったランドセルは、期待したほど鮮やかな色ではなく、落ち着いた色でしたが、ピンク色であることに大いに満足して、六年間大切に使いました。
今はカラフルなランドセルがたくさんありますが、五十数年前、ピンク色のランドセルを持っている子は少なかった(或いは、いなかった)と思います。
「人と同じでないといやだ」とは全く思わない子どもでした。
人のことがそれほど気にならない、比較することもない、嫉妬することもない、卑下することもない…、私は、子どものころから、そう変わっていないような…。
2020年8月10日、GYAOで、
名探偵ポワロ 第70話 カーテン~ポワロ最後の事件~(Curtain: Poirot's Last Case)
を見ました。
シリーズ最終話のタイトルのCurtainは、ポワロが自分自身の幕引きを行うことを意味しているのでしょうか。
登場するのは、年老いて、病んで、車いすに座るポワロ。
作品の中で、物悲しく流れる曲は、ショパンの前奏曲、作品28の15「雨だれ」です。
最後のこの事件には、悲愴感が漂います。
ヘイスティングスに宛てた手紙の最後に、ポワロは人生を振り返って、
「They were good days.They have been good days.」(楽しかった。最高の日々だった。)と記します。
ポワロらしい選択をした、つまりノートンをexecute(処刑する)したポアロに神のmercy(慈悲)がありますようにと祈ってしまいました。
何も何も終わりは哀しいものです。