Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

春はもうすぐ

2009年03月29日 | 自然
3月27日、近くの里山公園へ行った。

コバノミツバツツジの花芽が膨らみ始めていた。
その中で、この木には既にたくさんのコバノミツバツツジの花が見事に咲いていた。虫たちも美味しそうに蜜を吸っていた。







足下にはスミレやタンポポの花たち。 



ちょっと分け入ると、シュンランやカタカゴやショウジョウバカマの花たち。

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私の大好きな春がもうすぐやってくる


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ETCカード

2009年03月28日 | 
この2月からETCを使い始めている。

ETCカードは、自分のものはまだ作っていないので、毎回彼のものを借りていたのだが、先日同じ日に彼も高速道路を走ると言うので、カードを彼に返した。

やはりこれは不便。
私のカードも作らねば。
3月28日からはETCカードを使うと大幅に割引があるというから急がねば!!


インターネットでカードを申し込んだのが24日で、配達記録でカードが届いたのが27日。
間に合った!!


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丑年

2009年03月27日 | 雑文



優しい表情のこのウシは、友人のお母さんの作品。

赤いリボンやカウベルもつけている。


昨年も、友人のお母さんの2匹のネズミに見守られて、一年を無事に過した。
今年も、このウシに見守られて、焦らずゆったりと暮らしたいと思っている。

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機会があったら‥

2009年03月26日 | 雑文
「機会があったら‥」という言葉をしばしば耳にするし、私自身も口にする。

先日美容院で読んだ本に「機会は、いつもそこにある。」という一文があった。

そういえば、「機会があったら‥」は言い訳めいている。
本気で実現したいことがあるなら、「機会があったら‥」なんて言わないものだ。

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梅の花

2009年03月25日 | 自然



実家の中庭にある梅の木、このところ元気がなかったから、もう枯れてしまうのかなぁと思っていたのだが、
3月中頃に花が咲いた。
庭が春らしく華やいだ。

今年はまた少しだけ梅が収穫できるかもしれない。



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ベランダの向こうをロープが上下する

2009年03月24日 | 雑文


上の階の人がお引っ越し。

今日は書棚を搬出。
ロープに結ばれた書棚が何個も地上へ下りていく。風に煽られ、時にうちのベランダにドンと当たりながら。

書棚がサーッと下へ、ロープがスルスルと上へ、の繰り返し。
なかなか面白い風景ではあった。

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今年もまた「ツクシ」

2009年03月19日 | 自然



今日は花粉と黄砂の飛散が多いとテレビが言っていたが、勇気を出して私は「ツクシ」採りに行った。

明日は仕事だから行けないし、明後日は天気が悪いかもしれないし。

例年よりも少し早め。

いつものポイントで小一時間摘んだら、十分な量になった。

今日と明日でハカマを取って、ゆがいて水にさらした後、いつものように卵とじを作るつもり。
春の味が楽しみだから、ハカマ取りも頑張れる。



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「定額給付金申請案内」が届いた。給付金はそっくりそのまま給湯器の代金支払いに‥。

2009年03月18日 | 雑文


自治体から「定額給付金申請案内」の封書が届いた。

我が家は、12,000円×3人分=36,000円が給付されるらしい。

そのうちの2人分相当額(24,000円)が、ほぼ先日の小型瞬間湯沸かし器の代金(23,000円)。

「給付金で給湯器を買った」というのは、ちょっと覚えておきやすいような気がする。

  新しくなった小型湯沸かし器


息子の分は息子に渡しておかないと、数年後に「あの給付金、僕の分は何に使ったの?」と言われそう。

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まり

2009年03月16日 | 雑文
実家の母が、きれいな手作りのまりをもらったと言う。

お友達(85歳くらい)が、同じものを4つ作って、4人に1コずつ渡してくれたとのこと。「形見分け」だと笑って言いながら。


おばちゃんが作ったのはどんなまりかしら‥とその登場を待っていたのだが、先日、母はお雛様を片付けて、そのまりを飾った。




見事!!さすがおばちゃん!!(私は子どもの頃から、おばちゃんがとても器用な人だということを知っている。)
おばちゃんはこれと同じデザインのまりで、○○大臣賞を受賞したらしい。


この立派なものを4人がもらったわけだが、どの家も飾れる玄関があるから、まりも喜んでいることだろう。(私がもらってもまりを飾る場所がない‥)


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iKnow!が新しくなった

2009年03月13日 | 雑文
ちょっと忙しくて、パソコンを見る時間がない数日が続いたが、昨夜見ると、「iKnow!」がなんだか新しくなり、「smart.fm」になっていて、前からのデータはちゃんと保存されていた。

http://smart.fm/home

またこれで、ぼちぼちと英語の勉強をやろう!と思っている。


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「iKnow!」が「System down for maintenance」

2009年03月06日 | 雑文
ちょっとでも英語に親しみがもてたらいいかなぁと思って、「iKnow!」で英語の勉強を楽しんでいた。
飽きっぽい私としては珍しいことに4ヶ月近くも続いている。

先日、いつものように「iKnow!」をちょっとだけしよう!としたところ、次のようなメッセージが‥。

We are down for a major upgrade that will take most of the day.
Please be patient-we'll be back soon!

patientlyに待つしかない。

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瞬間湯沸かし器が壊れた

2009年03月05日 | 雑文
このところ、時によって症状が異なるのだが、台所の瞬間湯沸かし器の調子が悪い。

ある時は、点火しにくい。10回ほどpush部分を押すことがある。それでやっと点くことも、点かずに諦めることもある。
ある時は、すぐに点火するものの、10秒ほどお湯が出た後に切れて、水になる。(これを”途中失火”というそうな。)
ある時は、普通にずっとお湯が出る。

この繰り返しが2週間ほど続いているので、これは何とかしなきゃ!!と思っている時に、リンナイの無料点検のことが新聞に載っていた。

フリーダイヤルにかけて「15年も使っているから寿命だろうし、点検にきてもらうことに意味がないかも。」と言ったが、点検に行くとの返事だった。

点検に来られたリンナイの方が湯沸かし器の中の様子を見ると「水ガバナ等いろいろとよくない状態」だそうで、「もう部品もないし、早急に新しいものと取替を!」と言い、危険シールを貼って帰られた。

先日引っ越した上の階の人の家もここしばらくは瞬間湯沸かし器が点かなくなっていて、冷たい水で我慢していたそうな。
しかし、まだまだ引っ越しの予定のない我が家にとっては瞬間湯沸かし器は必需品。買い換え時期を延ばす意味は全くないわけだからリンナイさんがドアを開けて出て行ったすぐその後JAさんに電話して湯沸かし器を注文した。
JAさんでは1機種しか取り扱っていないそうで、リンナイさんを選ぶことも、商品をどれにしようかと悩むこともなかった。
翌日の取り付けも可能とのことだったが、3日後の取り付けをお願いした。



~点検が終わった後の会話~

「危険シール、どこに貼らせてもらいましょう?格好が悪いから、見えにくい横の方がいいとおっしゃるお客さんもいますが。」と、リンナイさん。

「よく見える正面にお願いします。」
このシールが貼られている湯沸かし器の写真を撮ろうと思っている私は迷うことなく、そう答えた。

               

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バラの苗木のところに敷いている防草シートを見て‥

2009年03月04日 | 雑文
先日訪れたフラワーセンターのバラの苗木が植えてあるところに防草シートが敷いてあった。



数年前なら目にしていても気がつかなかっただろうが、今は防草シートをしっかり認識している自分がいた。

実家の母が、畑の草取りが大変に思うようになったと言い出したのが数年前。
母が一人で食べる分だけの野菜(キュウリ3本、ピーマン2本、サニーレタス2本、サヤエンドウ少々、ササゲ少々、ネギ、里芋)は、母が楽しみながら作っているのだが、何も植える予定のない地面が広く、私も草取りのために帰省することができず、結局、作物を作らないところに防草シートを敷き詰めることになったのだ。

私の家には年に数回JAさんの新聞折り込みチラシが入る。
その中に時々、防草シートが掲載されている。
1m×30mのものが2970円。1m×50mのものが4870円。2m×30mのものが5000円等。

前回1m×50mを1本求めて、畑に敷いたが、丈夫で、雨も溜まらない。
まだ敷きたいところが残っているので、また同じものをもう1本買い求め、実家に持って帰った。



次に帰省したときは、母の指図の下、頑張って敷き詰めることになるなぁと、バラの苗木たちを見ながら、そんなことを考えていた。
そして、里芋の植え替えをして‥、野菜苗を植えられるように土を耕し(きっとまた母から鍬の使い方の指導を受けながら)肥料を入れて‥、と母はしっかり指図してくれることだろう。
そして‥、

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引っ越された後の,寂しさ

2009年03月04日 | 雑文
ここに住んで15年、何人の人の引っ越しのお手伝いに行っただろう。

手伝いに来るのはいつも女性ばかり。
荷物運びは業者がするから、男の人の力がいらないということだろう。

雑巾やブラシ、バケツ持参で集まるのは、どの引っ越しの時も5人程度。
荷物を搬出した後が、私たちの出番となる。
ワイワイ言いながら、部屋の中のあらゆるところを掃除しまくる。

お昼ご飯を差し入れてくれる人や、終わった後のお茶をポットに入れて持ってきてくれる人がいる場合もある。

すべてが終わったら、みんな外に出て、ドアに鍵をかけ、別れの言葉を交わす。
出て行く人は、大抵ここで涙を流す。
そして、車が見えなくなるまで手を振ってお見送り。(そういえば、この時音楽が流れるという凝った演出の引っ越しもあった。あの時の曲は何だったのかは残念ながら思い出せない。)

その後の残った者のなんと寂しいこと!!
いつも「一番最後にはなりたくないねぇ。」とか「誰も見送ってくれないというのは哀しいよねぇ。」とか話しながらみんな家へ帰って行く。




今回の上の階の人たちの引っ越し先は近いので、掃除等はまた後日‥というパターンの引っ越し。

私が仕事から帰ってきたら、当然のことだけど、トラックはないし、静寂そのもの。
今夜からは足音もお風呂の音も換気扇の音もトイレの水の流れる音も聞こえなくなる。

去られる方が去る方よりも寂しさが大きいといつも思う。
恐怖感や苦痛も辛いが、喪失感の恐ろしさの方が勝るのではないかと私は思っている。

なにはともあれ、今回、前を向いて生きていこうと思い、引っ越していった人たちの、これから始まる新しい家での生活が楽しいものであるよう心から祈ろう!!




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チューリップたちには陽気な明るさがあるから、見ていると元気がでてくる

2009年03月03日 | 自然
フラワーセンターに到着。
駐車料金500円を払い、車を駐めた。
さすが日曜日、駐車場には車がいっぱい。

入園券400円(これは割引料金。本来は500円)を払い、園内へ。

「3月1日からチューリップまつり開催」という情報誌の記事を見てでかけたのだが、考えてみると、チューリップの咲く季節にはまだ早い。
本当にチューリップは咲いているのだろうか、今ならむしろ梅がきれいに咲いているのではないだろうかと思いながら、園内を歩き始めた。

チューリップは全く目にしない。どこに咲いているのだろう。

馬酔木はそろそろ咲き始め。


椿は見頃が難しい花だと思う。
咲いている花も、蕾もいっぱいあったけれど、写真に撮りたくなるほど美しい花というのがなかなかないのだ。

梅は白梅も紅梅も見事に咲いていた。いい香り。
枯れた花はなく、蕾がたくさんあり、今が最高に美しい時期!!
やってきた甲斐があった!!
桜よりも梅の方が好きだなぁと思い始めたのはいつだったっけなぁ。

             
            


マスクをしている人のなんと多いこと!!
私もちょっとやばいかなぁと思いつつ、梅を愛でながらのお昼ご飯 

その後更にぐるっと園内を散策して、温室に入った。
チューリップはそこにあったのだ。
(入口でもらったパンフレットを後で見たら、3月1日~31日は温室ステージ、4月1日~20日は花壇ステージ、4月21日~5月6日は林床ステージでチューリップが楽しめると書いてあった。)



3月1日~4月26日の土・日・祝日はオランダ衣装試着体験が無料だとのこと、小さな女の子や20歳くらいの女性がオランダっぽい服を着ているのを見かけた。彼女たちの周辺は、ほんわかとしていい雰囲気だった。



温室にはチューリップの他にベゴニア、洋ランがたくさん展示されていた。
どれも美しい!!手入れは大変なのだろうなぁ。その花たちの美しさだけを愛でるのは申し訳ないような気も‥。




ウツボカズラやモウセンゴケ、ブーゲンビリア、ハイビスカス‥。

ウツボカズラ  

モウセンゴケ  





帰るとき、立ち寄った園内のお土産物やさんで、ちょっと心が動いたのはウツボカズラの箸置き。
しかし、それはウツボカズラの下半分をバッサリと切ってある形(つまり上半分だけの形状)だったから、求める気になれず‥。
洋ランの販売もしていたが、どうせ十分なお世話ができるはずもなく、目だけ楽しみ、素通り。

フラワーセンターを出た私は、次の目的地である○○市立図書館の電話番号をナビに入力。

この道がここに通じているのか‥とか思いながら、迷うことなく図書館へ到着。




ツツジとシャクナゲも咲く4月の中旬に、太陽の下のチューリップを見にフラワーセンターへもう一度行こうかな‥と思っている。
チューリップたちの陽気な明るさは見ていると元気がでてくるから。








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