そずり鍋

奥津温泉の宿の夕食の一品が「そずり鍋」。

作州名物だそうな。初めてでした。

そずり肉は牛肉で、骨の周りの肉のことだそうです。

とても美味しい鍋でしたので、旅の帰途、「夢広場」（鏡野町円宗寺233）で、国産牛ソズリ215g（495円）を買い求めました。




数日後、我が家の夕食は「そずり鍋」！！

ゴボウ、ニンジン、白菜、ネギ、椎茸、シメジ、エノキタケ、豆腐、キクラゲ、マロニーとともに煮ました。

しめは中華そば。


美味しい鍋になりました。また津山方面へ出かけたら、そずり肉を買おう！！と思っています。

再び菊芋のきんぴら

菊芋をもらいました。

「もらったものは大事に食べきる！！」がモットーの私、早速「菊芋のきんぴら」を作りました。

今回も、以前のブログ（2013年1月31日）に書いた作り方で。



20130131のブログ


こういうなんでもないおかずが、それなりの年齢に達した人にとっては、何となくほっとする、優しい料理なんだろうなぁと思います。

カープのTシャツ

10月24日現在、カープは好調で、日本ハムを相手に2連勝しています。

25日の黒田投手にも是非頑張ってもらいましょう！！


先日、カープのTシャツが手に入りました。

　
　

鯉、元気がいいわぁ～

79緒方孝市監督から51鈴木誠也まで。すばらしいメンバーですねぇ。

バラの布

友人から布をもらいました。色がビビッドで、バラがいっぱい咲いている布です。

今、持っている巻きスカートが色褪せて、新しいのが欲しかった私は、迷うことなく巻きスカートを作りました。

完成！！

残り布で、友人にも差し上げるべく、小さな袋とコースター（的なもの）を作りました。




更に私のメルちゃんのベレー帽も作りました。

　　

ニンジンの間引き菜

友人がニンジンの間引き菜を袋いっぱい持って来てくれました。

これだけの間引き菜をとる時間、きれいにそろえてビニール袋に入れる手間を思うと、本当にありがたいことです。




ゴミや根を取るという作業には時間がかかりました。



さっと茹でて、醤油を少々、更にゴマをかけて、お浸しにしました。

夕食の一品です　　

こういう食べ物こそが本当に贅沢な食べ物だなぁとしみじみ思います。

これは何かしら…？？

丹波焼「陶器まつり」に行った友人が、パンフレットを見せてくれました。



なかなかセンスのよいパンフレットだなぁと思って見ていて…。



右下のは何かしら…、すぐには思いつかない私。
左下のは何かしら…、これまたすぐには思いつかない私。





私「これ何かしら？」

友人「急須かな」

私「あ、まさに急須！！」




私「この左下は何かしら？」

友人「重ねたお皿かしら」

私「お、まさにお皿！！」



皆さんには何に見えましたか？

簡単！手づくり「なめ茸」

私は、一般的な食べ物でも、食べたことがないものがいくつかあります。納豆とか瓶入りのなめ茸など。



先日、「簡単！手づくり『なめ茸』」というレシピを見つけましたので、初めて作ってみました。


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【材料】

エノキ茸　　1袋200g

みりん：大さじ３
醤油　：大さじ２
砂糖　：小さじ１

（※私は、酒：大さじ１も加えました）

【作り方】

１.エノキ茸は根元を切り落とし、3等分に切る。
２.鍋にすべてを入れて、3～4分間煮る。

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以上です。



私は、できたなめ茸にドライパックの大豆を混ぜ合わせました。
大豆は栄養価が高いといいます。
手軽な一品です。

タイ国王ご逝去

10月13日、タイのプミポン国王が亡くなられました。
88歳でした。
ご冥福をお祈りします。


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http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101300853&g=intより引用

タイのプミポン・アドゥンヤデート国王（ラマ９世）が１３日午後３時５２分（日本時間同５時５２分）、首都バンコクの病院で死去した。８８歳だった。王室事務局が発表した。死因は明らかにされていないが、感染症などで治療を受けていた。７０年もの長期にわたった在位中、国民の厚い信頼と絶大な人気を誇った国王の死去で、タイ社会は重大な転機を迎える。

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プミポン国王の誕生日は1927年12月5日です。

上の記事に、「集まった人々に手を振るタイのプミポン国王＝２００９年１２月、バンコク（ＡＦＰ＝時事）」の写真　　が載っていましたが、まさにその誕生日のお祝いに私も会場(王宮前広場）にいたのです。
国民に深く愛されている国王なんだなぁと身を以て知りました。
あの日の熱気と歌声とキャンドルの灯と音と光は今もよく覚えています。


よかったら、私のホームページの「タイへの旅」をご覧ください。
仏暦2552年(西暦2009年）12月5日の様子を少々お伝えすることができます。
なお、ブラウザはIEで検索してください。他のブラウザでは文字化けするようです。

http://sky.geocities.jp/soramitsuyamato/tai/20091205.html

「東京への旅」のブログ

先日、やっと、去年の「東京への旅」のブログが完成しました。1年半も経過しています。

それに忙しくて、こちらのブログは10日間も書けず…。



今年も9月に東京へ行きました。今、「東京への旅2nd」のブログ作成中です。

またまたそれに忙しい日々が続いています。

よかったら、私の旅専門ブログhttp://ameblo.jp/2014imadeitを見てくださいね。

「きりはたりてう」

「神戸へ行ってきたの」と、友人から袋に入れたお土産をいただきました。




松香月餅、伍仁夾心餅、絵はがきとともに入っていた栞が気になりました。

「おさの音」の栞は、京都の友人からもらったお菓子についていたものだそうで、「これ読める？」とという感じで袋に入っていました。





「西陣に　錦の布を　織る音す　　春の夜すがら　きりはたりてう」


「きりはたりてう」がわからず、電子辞書で調べてみました。



「きりはたりちょう」で載っていました。

「機（はた）を織る音。また、虫の音（ね）についていう。」　とのこと。



ひとつ勉強になりました。

京銘菓「おさの音」はどんなお菓子か知りませんが、今から美味しそうな松香月餅をいただきま～す。