「たれてる」
発行所 ポプラ社

下は、新聞の投稿欄に載っていた文章の一部です。
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オンライン英会話の先生が「Hang in the
re!」(くじけないで)と言ってくれた。
日本語で「頑張って」と励まされると
かえって気持ちが苦しくなったが、この
言葉を聞いて涙が出た。
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これを読んで、「『re』って何?」と思う私でした。
「Hang in there!という言葉を知らなかったからです。
ちょっと調べたところでは、
“Hang in there” は、困難に直面しているとき(仕事がうまくいかないとき、失恋したときなど)に「あきらめないで」「負けないで」「くじけないで」「きっとうまくいくよ」といったような励まし・応援の意味になる
◆命令形(Hang in there!)で使われることが多い。
改行のところで、the-reとしてあったら、「Hang in there!」と読んだでしょうが、少々首をひねった無知な私でした。
やっとお雛様を取り出して飾りました。
総勢15名。
飾り終えて、友人に、お雛様や小さな道具たちの写真と共に「今日はお雛様を飾ったから、とても疲れたわ~」とmailをしました。
段ボール箱の中から台も出てきましたので、15名を台の上に置きました。
すると「『こころよき疲れ…』かな」との返信がありました。
それを読んで、「12月にご主人を亡くした友人にもやっとまた歌を詠む気持ちの余裕ができたのね」と思いました。
例えば「こころよき 疲れなるかし 如月の 朔日夕べ 雛飾り終え」のような歌を作ったのかしら…(彼女は歌心があからもっともっと上手なはず)。
その思いを送信したところ、
「『こころよき疲れ…』かな」は、石川啄木の歌「こころよき疲れなるかな 息もつかず 仕事をしたる後のこの疲れ」が言外にあったとのこと。
あらまぁ、無知ってこういうことね~。
てっきり彼女作の歌の一節だと思った!!
恥ずかしい!!
昔は段飾りだった。
段飾りは、豪華で、きりっとしていて、よかったなぁ。
幸せな記憶があるのはありがたい。
https://blog.goo.ne.jp/aoniyoshinara/e/481ab26238d339ebdd3d81a84ed35bac
友人の家に彼とお邪魔したとき、友人がマンハッタンへ行った話をしてくれ
した。
私「マンハッタンって、何州?」
友人「マンハッタンはニューヨークだよ。」
私「そうかぁ。」
この会話をした後、家に帰ったら、彼が言いました。
彼「あれは愚問だったな」
私「知らないことを聞いて、なんで『愚問』なの?
あれは『質問』やわ。
知ったかぶりして聞くよりも、知らないことを教えてもらう方が私は好きやわ!!
私は物を知らないからね。無知で悪かったわね」
それからしばらくは、彼に対して、
私「え、それ、愚問違うの? え、それ、質問なん?」
というセリフが多発。
新聞を読んでいると、
「ベジタリアンやビーガン対応の店が増え、菜食が推奨される世の中になった。」
という一文がありました。
ベジタリアンはわかります。
ビーガンも聞いたことはありますが、何だったっけ?と思って、調べてみました。
veganですから、ヴィーガンですね。
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https://peacetable-vegan.com/contents/7613/より引用
vegan(ヴィーガン)とは、1944年に生まれた用語で、イギリスのレスター・ベジタリアン協会の創設者のひとりドナルド・ワトソン氏が、「ベジタリアンの定義、気に食わない」と考え、ヴィーガンという新しい言葉が生まれました。veganの語源は諸説ありますが、ワトソン氏は自身のインタビューで、ベジタリアン(Vegetarian)の短縮系だと述べています。
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https://www.ozmall.co.jp/sdgs/sustainablechallenge/vegan/より引用
そもそもヴィーガンとは、野菜や果物を中心とした食生活を送るライフスタイルのこと。肉や魚はもちろん、卵や乳製品、はちみつといったすべての動物性由来の食材を使った食べ物を取り入れないことを主義としています。
ベジタリアンが菜食主義者の総称といわれるのに対して、ヴィーガンは“完全菜食主義者”といわれますが、食生活だけでなく衣類(毛皮やニットを使わない)や化粧品(製造過程で動物実験をしていない)など、生活の中で使うものにおいても動物性由来のものを避ける生活を送る人をエシカル・ヴィーガンと呼ぶことも。
体質的に肉や魚が合わないという理由で取り入れる方もいますが、海外では宗教上の理由や動物愛護の精神から始める人がほとんど。日本ではダイエットや美容の観点から入る人も多く、最近では環境負荷の観点から選ぶ人も増えているんです。
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