Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

北海道の食べ物とお土産編 (北海道の旅:その8:これでおしまい)

2013年04月23日 | 
【北海道の食べ物】

★ジンギスカン

  ひげのうし(札幌)      

一人でも入りやすいお店でした  

  松尾(新千歳空港)  

          

              

        

             

★札幌ラーメン(味噌)

  けやき(札幌)  

    

  味の時計台(札幌)  

              

               

★キンキ(支笏湖)  



   
  
★地酒(支笏湖)  

★「なると」(小樽)  

  

たっぷりの量です。美味しかった~!!  


★スープカレー(札幌)  

  

      

★LeTAOのケーキ(小樽)  

壁に掛けてある額の歪みが気になりました。小さなところが気になる私。

夕方の遅い時間でしたが、満席でした。さすがLeTAOです!  

  

 

★毛ガニ(小樽)  

★寿司(小樽)  

★ワイン    
★キリンガラナ    北海道限定

★リボンナポリン    北海道限定


【北海道のお土産】


★チョび    特に若者には大好評でした

★箸置き(小樽・北一硝子)    星空のイメージです

★Kitaca(JR新千歳駅)  

「3月23日から交通系ICカードの全国相互利用サービスがいよいよ始まります!(2012年12月18日)」というニュースを読んで、初めて手にする交通系ICカードとして、北海道で「Kitaca」を買い求めようと思いました。

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第35回支笏湖氷濤まつり(北海道の旅:その7)

2013年04月20日 | 
札幌駅北口から「名湯ライナー」に乗って支笏湖へ向かいました。

約1時間半で支笏湖に到着。

支笏湖を見下ろすことのできる展望台  

展望台から見た夕方の支笏湖と恵庭岳   

支笏湖の周りには恵庭岳・紋別岳・風不死岳・樽前岳があるそうです。
  
夜の氷濤まつりの会場入り口  



             

入り口のトンネルを抜けると  

気温は-7℃    寒さは感じません



     



          




階段を上がりました  


見下ろすと  



子どもたちが楽しそうです  



          





ヒメマス  

ブラウントラウト  











        
                   

氷濤神社  

たくさんのお賽銭が氷柱に貼り付けられていました

氷の滑り台  







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朝の支笏湖畔  







朝の氷濤まつり会場  







鐘を鳴らすのはなかなか難しいものと知りました  







曇天なら氷の色はもっと碧いそうです  

空いていたので、私も滑ってみました  


















ニジマス  




氷濤神社  

落ちたお賽銭を集めるスタッフの方たち  



会場内を整備するスタッフの方たち    

                         

スタッフの方に聞いたところによると、支笏湖は、不凍湖で、とても透明度の高く、田沢湖の次に深い湖だそうです。この氷濤まつりは、11名のスタッフで、11月中ごろから支笏湖の水を昼夜ホースでかけ続けて作り上げるそうです。頭が下がります。

スタッフの方に、「もっとたくさんの方に見ていただきたいですね」と話すと、「駐車場のキャパが…」とのこと。

残念ながらこれ以上規模を大きくするのは難しいそうです。


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エゾシカが斜面にいました  


雪がキラキラと光っていました  

印象に残る清らかさでした。


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「第15回小樽雪あかりの路」オープン翌日 (北海道の旅:その6-3・北運河)

2013年04月17日 | 
小樽3日目です。

「小樽は北運河がいいですよ!」と、人力車のおにいさんが言っていましたので、少々吹雪く中、北運河へ向かって歩きました。



懸命に雪かきをしてくださっていました  

除雪車も出動です  



車も雪にすっぽりと覆われています  

北運河の船  

雪下ろし隊  

旧日本郵船小樽支店  

旧日本郵船小樽支店前で見た雪かき道具   

旧日本郵船小樽支店はまだオープンしていなかったので、鱗友市場へ向かいました。



          



     

          



食堂もありました  

あちらこちらで除雪作業が続きます  





旧日本郵船小樽支店  





おしゃれな壁紙です  



ボランティアの方から説明を受けました  

スイッチ盤にカバー…これもおしゃれですね  

雪がたくさん積まれています  

お客様を乗せた人力車が走ります  

あちらこちらにいる雪だるま  

JR小樽駅  

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「第15回小樽雪あかりの路」オープン当日 (北海道の旅:その6-2・小樽雪あかりの路)

2013年04月15日 | 

小樽雪あかりの路オープンの日の夜明け  

運河には観光バスが何台も来ます  



JR小樽駅近くの三角市場へ行きました  



     

          

三角市場の出口にある啄木の歌碑  

  子を負いて雪の吹きいる停車場にわれ見送りし妻の眉かな(「一握の砂」)

(漂白の詩人石川啄木は、姉トラの夫山本千三郎氏が当時中央小樽駅の駅長であったので、函館から小樽へ家族を呼び寄せた。しかし、わずか5ケ月後の明治41年1月19日数々の想い出を残して雪の降るなか妻節子に見送られ、小樽駅から寂しく釧路へと向かった。)




        

 

              



           

テレビ局が取材に来ていました  



-31.7℃…ありえない数字です  

ハートのオブジェ  



大正12年、当時北の玄関口としてにぎわった小樽港の船からの荷揚げ用に造成されたのが小樽運河。





懸命の雪下ろし作業  

人力車が停まっています  

15時過ぎ、小樽雪あかりの路オープンリハーサルを見ました。



          


手宮線跡会場へ向かいました  

手宮線跡会場  




















「小樽雪あかりの路」は、小樽出身の作家、伊藤整の詩集「雪明りの路」にちなんで名づけられたイベントです。

本番のオープニングセレモニーは、強風の中、17時半から運河会場浅草橋街園で行われました。

ゴスペル:浅原富希子 with Sea of Grace



ハートのオブジェ  



浮き球キャンドル  





再び手宮線跡会場へ行きました  

     



          



      



            

強風のためキャンドルの灯が消えてしまうので、スタッフの方は何度も着火しなくてはならず、大変です。

            



これが雪あかりですね    夜なのに、雪の反射で薄明るいのです

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『南国土佐を後にして』

2013年04月14日 | 雑文
読売新聞の「よみほっと日曜版」の「南国土佐を 後にして 都へ来てから 幾歳ぞ」を読みました。(2013年4月14日付)

『南国土佐を後にして』が、「高知県出身者を軸に編成された歩兵連隊(鯨部隊と呼ばれた)で歌われた望郷歌を基に、戦後、高知在住の作曲家・武政永策が完成させた」ものであったとは知りませんでした。

戦地・中国で兵隊たちの間で歌われていた歌詞は、「都へ来てから」ではなく、「中支(華中)へ来てから」だったとのこと。

「YOMIURI ONRINE」のこの記事の記者動画を見ました。

http://www.yomiuri.co.jp/stream/press/movie.htm?id=46482&feed=46482&cx_thumbnail=05&from=yolsp

高知で過ごした日々をあれこれ思い出しながら拝見しました。

唯一つ気になったのが、動画の一番最後のところ。




山頂にある展望台から一望できるのは「土佐市内」」ではなく、「高知市内」ではないでしょうか。

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「第15回小樽雪あかりの路」オープン前日 (北海道の旅:その6-1・小樽散策)

2013年04月13日 | 
北海道へ行ったのは、もう2か月も前のことになります。やっと「その6-1」を作りましたので、アップします。



「第15回小樽雪あかりの路(2月8日~17日)」を見ることも今回の旅の大きな楽しみでした。

オープン前日に小樽入りしました。

先ずは小樽の街歩き  





小樽雪あかりの路オープン前日の手宮線跡会場  

  みなさん準備に余念がありません

日本銀行旧小樽支店・金融資料館へ行きました。



一番印象に残ったのが、「マイクロ文字」です  

  

                    

北一硝子を目指しました。



あちらこちらにオブジェがありました  

              

      

お父さんを預かるって…  

小樽を訪れるのは2度目でした。この景色は憶えていました。

     

                  

小樽オルゴール堂本館  

たくさんの人がオルゴールを買い求めていらっしゃいました。

                       

私が「ほしいなぁ」と思ったのは、これ!! 


メルヘン交差点  

吹雪いてきました  





18時半ごろの小樽運河    

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またいろいろと思う

2013年04月10日 | 雑文
(1)ツクシ★

 お彼岸で帰省した時、「ツクシを持って帰ってくれるかしら…と期待していたんだけど…」と母。

 何やら忙しくて、今年はまだツクシを採っていなかったのです。



 先日、田んぼの傍の斜面で、よい加減に育ったツクシを採りました。

 田んぼでトラクターを動かしていたおじさんが、「もうすぐ除草剤を散布するけど、今日は大丈夫!!」
 
 採ったツクシの一部(もっとたくさん送ることもできたのですが、多すぎるのも母にはストレスになるかと思って、小さな箱に詰めました)を宅急便で送ったところ、とても喜んで、電話をかけてきてくれました。



 宅急便代は640円でした。高いツクシです。が、こういうお金の使い方は意味があると私は考えています。

 心から喜んでくれる人のために使うお金は、生きたお金の使い方だと思うのです。

 気前がいいのか悪いのか、その微妙なところが、私らしいところです。


 
 私も、3回に分けて、優しい味の卵とじを作り、春を味わいました。


(2)初めての腰痛★

 4月、初めての腰痛が私を襲いました。

 今まで「腰は強い!!」と何となく思っていたのですが、その自信も見事に粉砕されました。

 寝ることや座ることには支障がなく、立ち上がることと歩行が困難な状態でした。

 膝が伸びきらない様子、テーブルや食器棚を支えにして歩く様子を見て、彼が「おばあちゃんみたいだ!」と言いましたが、私もそう自覚していましたので、腹も立たず…。

 「もしかしたら、このまま車いす生活になるのではないかしら」と不安になる私。

 「行きたいところへは行ったし、ずいぶん楽しい人生だったし」と、諦めがつくというか、妙に醒めた感覚もありました。



 それからおとなしくすること3日間。

 4日目には、膝も伸び、ほとんど普通の歩行ができました。まだまだ全快というわけではありませんが、ほっとしました。



 考えてみたら、何でもないと思っているこの暮らし、あっという間にそうではない状況になりうるということですね。

 「もっとしっかり生きなくてはもったいない! この元気を自分だけのために使うのは申し訳ない!」という思いが、強くなりました。



 






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