Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

黒豆(続き)

2023年01月21日 | 食べ物

私の煮た黒豆がきれいな黒色に仕上がらなかったことは、先日このブログに書きました。

https://blog.goo.ne.jp/aoniyoshinara/d/20230115

 

私が黒豆を煮た翌々日、知人の作った黒豆煮が届きました。

その黒さの違いは歴然です。

  


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今年初のお出かけ

2023年01月20日 | 

2023年のお正月にはどこへも初詣に行かなかったので、「そろそろどこかへ初詣に行こう、住吉大社へお参りしようかなぁ」と、1月10日頃に思っていました。

住吉大社には詣でたことがありません。初めての神社ですので、楽しみです。

 

ところが、先日義母が逝去しましたので、いわゆる「喪中」ということになってしまいました。

亡くなってから50日間は「忌中」なので、参拝は遠慮した方がよいので、住吉大社へ詣でるのは諦めて、天王寺動物園へ行くことにしました。

私は動物園が大好きです。

 

天王寺まで行くなら、ちょっと足を延ばして、前から食べてみたかった「かん袋」の「くるみ餅」を食べに行こう!!

堺で「くるみ餅」を食べた後、天王寺動物園へ行ってゆっくりしよう!!

そう決めました。

 

50日間の忌中が明ければ、神社への参拝は可能となると聞きますから、住吉大社参詣は3月か4月…ですね。


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ささげおこわ

2023年01月19日 | 畑や庭(作物・花・木) 

去年、お隣さんが収穫した「ささげ」をもらいました。

50gほどありました。

「ささげおこわ」を作ろうと思って、もち米を買いました。

 

1月6日、2合のもち米で「ささげおこわ」を作りました。

茹でるとこんな感じになりました。ここまでは成功!

 

しかし、かなりべちょっとしたおこわが出来上がってしまいました。

浸水時間が長かったことと、炊飯鍋に水を入れ過ぎたのですね。

もち米を浸水せずに、そして少なめの水分で炊くべきでした。

次回はもっとかちっとしたおこわを作ろうと思っています。

そのためにもこの春には「ささげ」の種を蒔こうと思います。


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2023(令和5)年用年賀はがきおよび寄付金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定

2023年01月18日 | 雑文

「2023(令和5)年用年賀はがきおよび寄付金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定」を見ました。

 

2023(令和5)年用年賀はがきおよび寄付金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定 - 日本郵便

郵便サイトのお知らせを一覧でご覧いただけます。過去のお知らせも掲載しています。

郵便局 | 日本郵便株式会社

 

1 0 9 6 8 1
6 4 1 7
7 3
4 2
1 1

年賀状を持って来て、早速調べました。

が、一枚も当たっていない!!

残念!!!

こんなことは初めてです!!

 


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「にっぽんの道」松尾芭蕉

2023年01月16日 | 雑文

たまたまつけたテレビ(BSフジ)で、「にっぽんの道」を見ました。

松尾芭蕉の伊勢参りについて取り上げていました。

 

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https://www.bsfuji.tv/nipponnomichi/pub/01.htmlより引用


『にっぽんの道』

<出演者>
東儀秀樹(雅楽師)
馬渕尚樹(大垣市奥の細道むすびの地記念館 館長)
音羽悟(神宮司庁 広報室 広報課長)
<ナレーション>
森本レオ


第一話「芭蕉のお伊勢参り~終わりから始まる道~」
 大垣から伊勢へ、元禄2年(1689)、5ヶ月をかけて東北、北陸をめぐった「奥の細道」の旅を終えた松尾芭蕉は、結びの地・岐阜県大垣から舟で桑名へ、さらに伊勢へと向かいました。伊勢神宮の20年に一度の神宮式年遷宮を拝しようとしての「新たな旅立ち」でした。俳聖と呼ばれた芭蕉は、なぜ長旅の末に神宮式年遷宮を拝したかったのか。「奥の細道」の「終わりの地」から始めた旅で、芭蕉が見、そしてその胸に去来したものとは・・・?芭蕉の「道」に迫ります。

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芭蕉は、寛永21年(1644)に伊賀上野の赤坂町に 生まれ、 元禄7年(1694)に没したそうな。50年の生涯。

 

芭蕉は、40歳の頃に母親の訃報を聞き、墓参りを旅の目的にし、奈良、京都、名古屋、木曽などを半年間巡った。

それを書いたのが「野ざらし紀行」。

 

その後、1689年、45歳の時、東北地方への600里(約2400km)の旅を実行した。

それが「奥の細道」。

出発は千住。「行春や鳥啼魚(とりなきうお)の目は泪」

終点が美濃国大垣。「蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ」

 

大垣で約2週間逗留した後、芭蕉は大垣からお伊勢さんへ7日間の旅をしたそうな。

途中、曽良のおじさんのお寺で信宿。

  ※「信宿」という言葉を初めて知りました。同じ所に二晩宿泊すること。

この旅は、芭蕉にとっては6回目の伊勢詣で。

(※6回以上伊勢参詣したという説もあるらしい)

ちょうど式年遷宮の年で、外宮の遷宮の様子を芭蕉は見たそうな。

詠まれた句が「尊さに皆おしあひぬ御遷宮」

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「にっぽんの道」は、私が久しぶりに熱心に見たテレビ番組でした。

私もまた伊勢神宮へお参りしたくなりました。

2023年1月21日(土) の第二話「古代の文化が通った道~難波から飛鳥へ、竹内街道~」も面白そうです。

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https://www.bsfuji.tv/nipponnomichi/pub/02.htmlより引用

2023年1月21日(土) 14:00~14:55

『にっぽんの道』
第二話「古代の文化が通った道~難波から飛鳥へ、竹内街道~」

 『日本書紀』の推古天皇21年 (613) 、「難波より京 (飛鳥)に至る大道 (だいどう)を置く」と記される大阪と飛鳥を結ぶ道が、日本最古の官道と呼ばれる、竹内街道です。大阪の難波から堺へ南下し、日本最大の大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳)から東へ向かい、飛鳥川に沿って太子町から竹内峠を越え葛城市、長尾神社へいたる道です。 沿道には巨大な古墳が並び、外国からの使節が行き交い、大陸から渡来した物資・技術を飛鳥の京にもたらし、そして留学僧や渡来人たちを受け入れたと思われる道は、聖徳太子の信仰をも支えていました。第二話は、竹内街道を辿りながら、この国のあけぼのを見つめます。

<出演者>
遠藤慶太(皇學館大学 文学部国史学科 教授)
白神典之(堺市博物館 学芸課 学芸員)
木谷智史(太子町教育委員会事務局生涯学習課 副主査)
近藤本龍(聖徳太子御廟所 磯長山 叡福寺 管主)
吉川雅章(長尾神社 宮司)
注)吉川雅章の「吉」は異体字が正式表記
<ナレーション>
森本レオ

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初めて「黒豆」を煮てみました

2023年01月15日 | レシピ

「圧力鍋があると黒豆煮は簡単にできる」と人からはよく聞きますが、うちには圧力鍋がないので、黒豆を煮たことがありません。

 

今までは母が作ってくれました。

この年末には、従姉が作って持ってきてくれました。

でも、正月明けに、一度私も挑戦してみようと思いました。

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【材料】 
黒豆 150g
砂糖 150g
塩    小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
水     800cc

 

【作り方】

1 黒豆はよく洗う。

2 鍋に水・砂糖・塩・しょうゆを入れ、砂糖が溶けるまで混ぜ合わせて、黒豆を加えてそのまま一晩置く。

3 一晩置いたものにアルミホイルの落とし蓋をし、更に鍋の蓋をして、一旦煮立て、煮立ったらあくを丁寧に取って弱火でことこと2時間ほど煮込む。

4 煮あがったら、味を含ませるため、鍋に入れたまま冷ます。

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皮にしわが寄らず、きれいに出来上がりました。

うちはIHコンロですので、弱火の調節がしやすく、ガスコンロよりも楽ちんかもしれません。

 

ただ、色が真っ黒ではなく、薄い黒色に仕上がりました。

※茶色く仕上がってしまった場合、そのまま2日ほど保存しておくと黒っぽくなるとも聞きます。

やはり鉄分は必要なようです。

私は錆びたくぎを使うのにはなんとなく抵抗があります。

次回はさびていない鉄くぎを入れて煮ようと思います。

普通の釘の場合、ヤスリでしっかり表面を荒くしておくとよいとも聞きました。

釘は、煮終わって冷ます時に取り出すようですね。

釘の代わりに、鉄瓶の蓋とか、南部鉄器の「鉄玉」も使えるそうです。

 

今回は浄水器の水を使ってしまいましたが、これもよくないそうです。

次回は水道水を使います。


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年賀状

2023年01月13日 | 雑文

2歳半の孫からもらった年賀状です。

これが届くのは保育園のご配慮のおかげです。

カタツムリさんのようなウサギさん。

かわいいですねぇ。


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色紙掛け

2023年01月08日 | お気に入りのもの

玄関の色紙掛け 

   

 

母のお友達がおしゃべりに寄って下さったので、お茶を飲みながらおしゃべりをしました。

帰り際、玄関の飾り物を見たおばちゃんが言いました。

「この色紙掛けは『春日杉』よ。お母さんと一緒にお店へ買いに行ったのよ」

 

裏に『春日杉』と書いてあることには気が付いていましたが、母がお友達と一緒に買いに行ったとは知らなかった!!

 

おばちゃんの話に出てきたお店「河合」さんを検索しました。

春日杉・百万塔のかわい木工

 

今、玄関に掛けているのは、色紙掛(八葉)であるとわかりました。

納屋に置いてある色紙掛(扇面)や短冊掛も河合さんのものなのですね~。

 

色紙掛(扇面)の裏面 

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https://kawaiki.jimdofree.com/より引用

奈良の銘木、春日杉を用いた百万塔や五重塔をはじめ、銘々皿・花生け・色紙掛け・コースターなど多様な商品を制作しております。

奈良銘木 春日杉とは…

 銘木とは、年数を経た枯淡な味わいのあるものをいいます。

 秋田杉・吉野杉・春日杉・霧島杉等、産地の名前を冠して呼ばれています。
 中でも春日杉は、産地である春日山原始林が1998年に世界遺産登録され、一切の伐採が禁止されて以来、利用できるのはわずかな倒木のみとなりました。
 そのため、非常に希少価値のあるものとなっております。
 春日杉特有の木香と何百年の年月を経た杢目の細やかさは他に並ぶものはなく、特にいろいろな年輪のあらわれ方で装飾的価値が高くなっています。
 自然の味わいを生かすように一点一点手作りしております。末永くご愛用お願い致します。

 *お手入れ法*
  春日杉の良さを失わないよう、磨いたり塗ったりしないでください。
  ほこりを払うだけで深みを増します。


01.百萬塔 16,200円

04.敷板(自然) 小 3,240円 大 6,480円  

     ※塔の敷台としてご利用いただけます。

07.茶卓 1,296円

08.花生(丸)21,600円

11.短冊掛   6,480円~

13. 色紙掛(扇面)  9,720円

14.色紙掛  (短冊型)  27,000円~ 

15. 色紙掛(八葉)  9,720円

 

●代表者    河合  雅和
●自宅・作業場  住所  奈良県奈良市川久保町22
             近鉄奈良駅より徒歩10~15分ほど

お問い合わせ先: 電話: (0742) 22-4971

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年を経て、我が家の春日杉は更に味わい深いものになってきていると思っています。

 

しかし、房の色が紫から色褪せて半分がグレーっぽい色になっています。

色紙を掛ける下の部分の紐はすっかりグレーです。

上の部分のゴム紐は紫色です。ここだけ交換したのでしょうか?

それとも紐とゴム紐では劣化の具合が違うのでしょうか?

これらも味といえば味ですが、このままではちょっと気になります。

お店に持って行って、房と紐を交換してもらおうかしら…。


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「天理市光の祭典2022」(奈良県天理市)

2023年01月06日 | 雑文

天理の冬の風物詩「天理市光の祭典2022」へ行ってきました。

天理市光の祭典2022

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https://tenshoko.com/hikari_2023.htmlより引用

天理市は、温かい人情と緑多き自然、文化、歴史といった全国に自慢できる素晴らしさを兼ね備え、現在でも歴史と自然と文化が一体となって息づいています。「天理パフォーマンスフェスティバル」「ワールドフェスティバル天理」などの行事は魅力ある天理市づくりに寄与しております。

今年度で18回目となり、多くの市民に喜びや感動を与える「光と音楽」という世界共通の文化を通じて、心から楽しむことができる『光の祭典』を開催します。ここ天理市で『光と音楽』をテーマに文化的魅力に溢れ、一度訪ねていただき、天理を “みて・ふれて・感じて” いただけるような個性豊かな商工資源および観光資源を確立していきたいと考えています。

開催概要
開催期間:2022年12月4日(日)~2023年1月14日(土)
開催場所:天理駅西側 田井庄池公園(奈良県天理市田井庄町)
アクセス: JR桜井線「天理駅」、近鉄「天理駅」下車
参加無料です。前売り券、予約の必要はありません
開催内容:
1) イルミネーション(期間中の17:00~21:00)
※ 当初の点灯時間は17:00~22:00でしたが、国の冬季省エネ・節電への協力要請を受け、点灯時間を17:00~21:00に変更いたしました。

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田井庄池公園入り口

  

ハート  

天理市商工会青年部

  

 

池に光が映ってきれいです。

 

きれいだけれど、人気のないトンネル

   

雲の切れ間から月が顔を見せました。池にも幽かに映っています。

トンネルも池に映ってきれい!!

  

小さな子たちが喜びそうな、ウサギさん、シカさん、リスさん、クマさん、イノシシさん

  

  

「県下最大級の30万球を超えるイルミネーション」だそうですが、人もほとんどいないし、きれいですが、寂しいイルミネーションでした。

やはり祭典は人の活気がないとだめですね。

屋台も全然ないし、ステージイベントもないし、音楽もないし、ただただ静かな祭典でした。

孫を連れた家族連れと、カップル数組と出会っただけです。

「ワンダーランド」とは程遠いなぁ。

12月4日17時からは3年ぶりのオープニングイベントが開催されたような。
この日に行けばにぎわっていただろうなぁ。

 

小さな子には、このロボット滑り台が楽しそうです。

  

 


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年賀状に思う

2023年01月05日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い

今年も我が家にはたくさんの年賀状が届きました。

「年賀状を止める」と宣言された方からは、やはり届きませんが。

 

私も「mailで繋がっている人には年賀状を出すのを止めようかなぁ」と、思い始めています。

自分のことを全く書かず、「いかがお過ごしですか?」とか「今年こそ会いたいですね」とか、形式的なことを書かれる方との賀状の交換はもう終わりにしてもいいかなと思っています。

一方、写真の年賀状、版画の年賀状は、その人の様子が想像できるし、近況をいっぱい書いてくださっている方からの年賀状は読むのが楽しいので、そういう人たちにはこれからもmailではなく、賀状を出そうと思います。

 

それとは別に思うことがあります。

母がこの世に存在している間は(心身ともに健在でなくても)、やはり母宛の賀状が届けば、母はもちろん、私自身も嬉しいと思うのです。

が、残念ながら、94歳になった母宛に届いたのは2枚だけ。

1枚は整骨院から。

もう1枚は、母の友人のお嬢さん(Kさん)から。

 

私は、伯母が施設に入っている時は施設の伯母宛に年賀状を出しました。

それが「尊厳」を持って対していることと考えるようになりましたから。

 

施設の母宛には何枚届いているでしょう?

面会に行ったら、聞いてみます。

たくさんの方が母のことを忘れないでいてくれたら嬉しいな!!

 

 

 

 

 

 

 


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