友人からもらったサツマイモを蒸しました。
安納芋と鳴戸……(忘れてしまいました)です。
蒸したサツマイモ、子供の頃によく食べました。
懐かしくて、私は大好きです。
友人からもらったサツマイモを蒸しました。
安納芋と鳴戸……(忘れてしまいました)です。
蒸したサツマイモ、子供の頃によく食べました。
懐かしくて、私は大好きです。
「お昼ご飯にこれを食べよう!」と、友人が手作りのごはんを持ってきてくれました。
「折りたたみおにぎらず」というそうです。
「おにぎらず」は食べたことがあるし、知っていましたが、今は「折りたたみおにぎらず」というものがあるそうですね。
初めて食べました。
写真を撮るのを忘れていることを思い出し、最後の3個だけを写真に撮りました。
「簡単だからすぐに作れるよ。具をいろいろ工夫したり、ご飯をすし飯にしたリ、ご飯にふりかけを振ったり、大葉を挟んだりしてもいいのよ」と友人。
おかげで美味しいランチタイムでした。
いつもごちそうさまです。
実家の片付けをしていたら、提灯が出てきました。
私が子どもの頃、お祭りの日にはこの提灯が軒下に吊り下げられ、夜にはロウソクが灯っていました。
その「特別の日」感が好きでした。
一部が破れています。
中をのぞくと
「今も祭りの日には提灯を軒下に吊るのかしら。吊るなら修理をしなくては!!」
そう思う私はご近所さんに聞いてみました。
すると、
「どこの家も提灯は吊っていないわよ。私も数年前に処分したの」との返事。
そういう時代になっているのですね。
寂しい思いはありますが、名字入りのこの提灯は処分することにします。
友人Kさんが出品している着物リメイク作品の展示即売会に出かけました。
着物リメイク作品は買い求めなかったのですが、湯呑を買い求めてました。
これ以上物を増やしてはいけないとわかっていながらも、このフォルムと色が気に入ったのです。
この湯呑は、友人Kさんのお友達の作品。
1つだけ買い求めた私に、作家さんは「これもどうぞ~」ともう一個くださったのです。
私のよりも少々大きめ。荒々しさがいいですね。
持って帰って見せると、「お、使わせてもらうわ!!」と、彼。
よかった!!
これで私の普段使いのお気に入り湯呑は4個になりました。
1個は丹波焼、1個はいとこの旦那さんが焼いてプレゼントしてくれたもの、1個は友人と加古川のお店に食事に行った時展示されていたもの、そして、これ。
気に入ったものを日常使いすることが幸せなのだと思います。
気に入ったものだけに囲まれての生活!!
憧れます。
「私の畑で採れたのよ~」と、友人から落花生をいただきました。
「殻をむいて、フライパンで乾煎りすると食べられる」とのこと。
殻をむきました。
フライパンで乾煎りしました。
食べ始めたら止りません。
あっという間に残り僅か。
すべて美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
このところ、暇があれば、頑張って身辺整理をしています。
しかし、いろんなものがなかなか処分できません。
自分の執着心の強さを思い知らされる日々です。
捨てられないもの
------------------------------------------------------------
★十数年分の年賀状
★十数年分の手帳
★数年分の育児日記
★数十年分の手紙・ハガキ
----------------------------ここまでは納得のいく片付け方をしました。
これから、片付けに取り組まねばならないのは、
★雑誌や新聞に掲載されたもの
最近は投稿する元気がないだけに、過去のものがとても懐かしく思えて、捨てきれず…。
★厳選した写真
捨てがたいのは、かわいい表情の子どもの写真と、その時期一緒に行動していた人たちと写っている写真。
見る度に、「こんな時代が確かにあった!」と、ただただ懐かしく思い出されて…。
★カセットテープ
数年前にカセットテープをCDにしました。だからカセットテープは処分可能です。
でもカセットテープを聴くことのできる機械があるので、寝ながら聴くにはカセットテープの方が私には便利だと思えます。
更に、押し入れの奥からも新たにカセットテープが出てきましたが、もうCD作成の元気はありません。
思い切って、半分ほどは処分することにしました。
今はもういない人の声、元気いっぱいのお喋り、にぎやかな楽しい話し声。
それらは一瞬にしてその時代へ私を連れて行ってくれます。
★旅の思い出の品
旅に出るとついついいろんなものを買ってしまいます。
ストラップや皿や人形や卵やフィギュア等々。
手にとっては、「これはあそこで買ったなぁ」とか、「楽しい旅だったなぁ」とか思います。
★お気に入りの本、お気に入りのCD
段ボール箱には入っていませんが、これもかなりのスペースを占領しています。
お気に入りだから、処分しようという気にならなくて…。でもやはり厳選は必要かと…。
★親が買ってくれた物たち
何十年間取り出していないし、それが貴重な空間を占領しているのがわかっているので、手放したいのですが、それには勇気が必要です。なかなか思い切れるものではなく、そのハザマで苦しみます。
-----------------------------------------------------------------------------
私は、もっと年老いて、何もできなくなったら、思い出の中で生きて行くのだろう…とずっと考えてきましたが、自分がこんなに思い出に浸ることが大好きな人間だとは!!
上記のものが、天災や戦争などの他からの強制的な力で私の手元から離れることを余儀なくされたら、私の家はすっきりすることでしょう。
つまり、私の置かれているところはとても平和だということです。