Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

キャップオープナー

2024年01月31日 | 雑文
2023年12月20日のブログにも書きましたが、ペットボトルのキャップが開けにくくなってきました。


先日もまた、頑張って、やっと紅茶が飲めたのですが、今までのようにクイッと簡単には開けられなかった!!

で、ネット注文する折に、キャップオープナーもついでにかごに入れました。
(百均のでもいいのですけれどね)
これで、ペットボトルやパウチ容器をストレスなく開けられるはず。

   

「リッチェル Richell 使っていいね! キャップオープナー」の使い勝手はどうかしら。
届くのが楽しみです!!

しかし、年をとるということは外出の際に荷物が増えるということですねぇ。

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今シーズン3回目のゆずジャム作り

2024年01月29日 | レシピ
1月中頃、ゆずジャムを作りました。
今シーズン3回目です。

この度の柚子は小さなものばかりでしたので、作業に随分時間がかかりました。

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【材料】
皮 300g
果肉 300g
合計 600g

砂糖の量は柚子の重さの半分程度  250g
水も柚子の重さの半分程度 250㏄

【作り方】
1 皮は細く切ります
  種は捨てます
 (皮と種以外の)果肉は器に入れて、冷蔵庫で保管します

2 鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら皮を入れ、5分間アクを丁寧に取りながら茹でた後、ざるに取り、水にさらすことを3回繰り返した後、一晩水にさらします

    
           
3 翌日、ステンレスの鍋に、水けをきったゆずの皮、果肉、砂糖、水を入れ、中火で煮ます

4 ゆるくとろみがついてきたら完成です
煮沸消毒した瓶に入れて保存します
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今回は作りやすい量でした。
    
しかし、いつものジャムよりも苦味があるような。
やはり柚子もそれなりの大きさがないと美味しくないのかなぁ。
残念ながら、これは友人にお裾分けはできません。

    

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なら瑠璃絵2024 (Since 2010)

2024年01月27日 | 旅(奈良)
なら瑠璃絵2024は、2024.02.08-02.14に開催されます。 
 
なら瑠璃絵では数多くのイベントが同時多発的に開催されます。

01 オープニングセレモニー          
02 夜間拝観
03 光の演出
04 夜参り提灯
05 花たんざく販売
06 瑠璃絵マーケット
07 しあわせココアの販売
08 奈良公園バースデーイベント

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私は、
■興福寺 中金堂前 光の演出 2/8(木)~2/14(水)17時~20時
■東大寺 大仏殿夜間特別開扉 2/10(土)~2/12(月)18時~20時 (最終入堂19時45分)      ※拝観料無料
■東大寺 大仏殿、中門、南大門、金剛力士立像のライトアップ、観相窓の開扉、金銅八角燈籠の点灯  2/8(木)~2/14(水) いずれも20時まで
■奈良公園の144回目のお誕生日イベント
2024年2月14日(水) 19時~  春日野園地
※花火は19時30分~  ※荒天中止時、順延なし
等が気になります。
体調と天気がよければ、行こうかしら。

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詳細は下記をご覧ください。

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猿沢池の周囲の外灯とスマホ撮影(奈良市)

2024年01月26日 | 旅(奈良)
猿沢池の周囲で、外灯の整備をしている人たちがいました。


              

外灯はずっとこんなんだったかしら。
外灯の形状をほとんど意識したことがなかったことに気が付きました。

まんまるタイプもありました。




 

形状が統一されていないのことにちょっと驚きました。




スマホで写真を撮っている高齢者のご夫婦がいました。
「奥さんと五重塔」の写真をご主人がカシャ。
次は「自分と五重塔」の写真を撮ってもらおうとポーズをとるご主人。
残念ながら、奥さんはスマホ撮影に馴れていないらしく、画面の違うところを触ってしまうようです。
「どこを触っとるんや」
何回もご主人がスマホを手に持ち、カメラの撮影画面に戻していました。
「ここを押すだけや。なんでそれができへんねん」
「そんな向きでわしは入ってるか?」
「もっと後ろに下がらないと五重塔が入らないやろ」
ご主人の声ばかりが聞こえてきます。
お手伝いを申し出ようかしらとも思いましたが、余計なお世話かもと思って、私は食事を続けました。



やっとカシャという音。

その後、お二人は向こうの方のベンチへ。
遠目には仲の良さそうなご夫婦に見えます。

   

しばらくしてお二人は私の前を通って行かれました。

   

このご夫婦は毎日こんな関係(なにがあっても、結局ご主人の後ろを静かに歩いて行く奥さん)で暮らしておられるのだろうなぁと思いながら見送りました。

定点チェックをしていると、いろんなご夫婦や恋人を目にします。
でも一緒に奈良観光をするぐらいですから、どのペアも仲の良い(と思われる)二人で、救われます。




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「ケーキはどこへ行った?」事件

2024年01月24日 | 雑文
私は失敗をしでかすと、秘かに落ち込みます。

今回の失敗は、家に着いて、デパ地下で買ったケーキ(日持ちする焼き菓子、1,080円)をトートバッグから出そうとすると、ないという事件。

「え~、どうしてないの?」
「せっかく買ったのに」
「ケーキはどこへ行ったの?」
「認知症の始まりかしら…」

昨晩はこの落ち込んだ気分からどうやって立ち直ろうかと、ずっと思っておりました。
妙に物静かな私だったと思います。
「他人様を傷つけたわけではないし、自分の命を無くしたわけではないから、残念だけど諦めよう。今度からもっと気を付けよう」と、自分で自分を慰めることしきり。


今朝は出かけて、お昼ごろ帰宅し、昨日の自分の動きをゆっくり振り返りました。
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昨日、ケーキは小さな紙袋に入れてもらいました。
その後、私はデパ地下で塩昆布と牛肉と野菜と刺身を買いました。
ケーキをトートバッグに入れたという確実な記憶はありません。
入れなかったという記憶もありません。
トートバッグの中から誰かがケーキだけを盗み出すなんていうことはありえません。
ということは、トートバッグに入れなかったということです。
つまり、塩昆布のお店のカウンターか、成城石井の袋詰め台に置き忘れたという可能性しかありません。
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ここは日本だから、もしかしたら忘れ物として届いているかもしれないと思い、ダメもとで勇気を出してデパートに問い合わせてみました。

すると、どうでしょう。
小さな紙袋に入ったケーキが届いているとのことです。
届けられたのは、私がケーキを買った十数分後のことで、紙袋に入っているレシートには株主優待を使い、商品券で買ったという記載もあり、まさにそれは私の忘れ物だと判明しました。

このケーキは、遠くに住む友人に、手作りのユズジャムや佃煮と共に箱に詰めて送ろうと思って買ったものなのです。
よかった~!!

明日か明後日、デパートのインフォメーションへケーキを受け取りに行くことになりました。
明後日友人に送る準備ができます。

今後は、その場を去る時には必ず「振り返って確認をする」ということをしようと強く思う出来事でした。

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たらこの煮つけ

2024年01月21日 | レシピ
私はたらこの煮たのが好きです。
スーパーで「煮つけ用たらこ」を見かけると買いたくなります。

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【材料】
煮つけ用たらこ 2本
里芋    2個

※あれば、ゆず(皮)少々

(A)
しょうゆ  大さじ2
みりん  大さじ3
酒  大さじ3
水  150㏄


【作り方】
1  たらこはさっと水洗いし、水気をふき取る
  里芋は皮を剥いて、輪切りにする

2  鍋に(A)を入れて煮立て、(1)を加えて中火にし、おとしぶたをして煮る

3  たらこによく火が通るように、途中でナイフでたらこを4つに切る

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たらこと里芋煮  


【追記】
この日は、里芋が2個ありましたので、一緒に煮ました。
里芋好きな私としては、4個ほどあればもっとよかったのですがね。

ユズがあれば皮をせん切りにし、器に盛りつけたたらこと里芋の上にちらすと風味がよくなります。

生たらの切り身を煮る時も、この作り方でよいと思います。

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「今年も無理なく運動を」

2024年01月18日 | 雑文
昨秋からストレッチ体操に通っています。

今年のストレッチ体操初回の日、先生から全員にプレゼントがありました。

     

大事なのは、チョコレートではなく、紙に書かれたこの言葉「今年も無理なく運動を」

胸に刻みました。
ぼちぼちと運動を続けたいと思います。

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年始にいただいたお菓子

2024年01月16日 | いただきもの
年始にお菓子をいただきました。

(1)

京都豆政の豆菓子  

七味道楽 クリーム五色豆 味の旅
  
     


(2)宮古島フルーツアイシングクッキー

沖縄のクッキー  

レトロ感のある缶です。
パイナップルとドラゴンフルーツとマンゴー。

(3)にじいろちんすこう

   

沖縄のクッキー  

とろけるような、贅沢な甘さです。


赤も白もおしゃれな缶です。
何を入れようかしらと、私は食べ終える前からとても楽しみです。

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私はひとりぼっちではないんだ!

2024年01月15日 | 雑文
私を泣かせるには暴力は要りません。
痛みに一滴の涙が出るとしても、それだけのことです。



私を泣かせるのは優しい言葉です。


施設に入所している母のところへ、私は月2回ペースで面会に行っています。
もっと行けばよいのですが、あっというまに2週間が経ってしまうのです。


従姉はずっと週一回ペースで実母の面会に行っていました。
今更ながらですが、「週一で通っていたというのは本当にえらいなぁ。」と、従姉の情の深さをしみじみ思います。


この年末年始には私自身が風邪をひいてしまい、年の節目の面会にも行けずにおりました。
施設に菌を持ち込まないためには私が健康でいなければ面会にも行けません。

遠くに住む従弟に、新年の挨拶mailにそんなこともついでに書いて、送りました。
従弟から届いた返信には、母の面倒をみてくれた姉(前述の私の従姉)に対する感謝の言葉と、私の母への思いが綴られていました。

「〇〇さん(私のこと)もきっと大変だとは思いますが、私の大好きな叔母さんですので、私からもよろしくお願いします」とありました。
「大」が付いている!!
母は甥からも本当に愛されているんだと改めて思いました。
私のことを労ってくれてもいる。

そしてその後に、「でもその前にご自身の体調も大事です。どうかご自愛ください」と、私の体調のことも気に掛けてくれている。

従弟の優しい文章を何度も反芻していると、つい涙が…。


その夜お風呂に入りながら、もしあの世からmailが届くとしたら、亡き姉も亡き従兄も、「(今は自分は何もできない分、母のことを)私からもよろしくお願いします」と書いてあるだろうと考えました。

私はひとりぼっちではないんだ!と強く感じた夜でした。

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ヤマトポークを使ったトンカツの店「ぽくぽく」  (奈良市)

2024年01月13日 | グルメ
奈良町にある、ヤマトポークを使ったトンカツの店~ぽくぽく~に行きました。

お店の場所は、近鉄奈良駅から徒歩10分くらいです。 
テーブルが4つ程度の小さなお店。


メニューはトンカツ、トンテキ、生姜焼き、カレー。
ビールや日本酒、焼酎もあります。

私が注文したのは、サクサクとんかつ150gのセット(税込み2,500円)。 
トンテキはどんな味だろうと思いましたが、初めてですからやはりトンカツをチョイスしました。

トンカツ150g  



「ご飯は少し、サラダは普通よりちょっと少な目」でお願いしましたが、運ばれてきたお皿に載っているキャベツ量の多さに驚きました。
次回は、サラダは普通の半分でお願いするつもりです。

トンカツは、ソースではなく、塩でいただくのですが、サクサクとしていて、とてもジューシーでした。
こんなトンカツは初めてです。
ヤマトポークはとても美味しい豚肉です。


吸い物も充実していました。
だしの味がよい。
具は、里芋、サツマイモ、生麩、春雨等々が入っていて、上品で美味しい。

大根と鶏のひき肉の煮物もよい味付け。


「最近こんなにいっぱい食べたことがないなぁ」と思いながら、すべてを食べ尽くし、おなかいっぱいでお店を出ました。
お店の滞在時間は50分ほどでだったでしょうか。
幸せな夜でした。


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カレンダー:1991年と2024年は同じ曜日ですね

2024年01月10日 | 懐かしくて
バラバラの状態で袋に入っている、1991年の紙類を見ていました。
1991(平成3)年の8月13日は火曜日だったようです。
8月13日が火曜日であるのは、本年(2024年)と同じです。

   



シールを貼るのが好きでした。

  

ミカンかな  

       ※この数字は91年10月30日の作品という意味でしょうか。

頑張って数字を獲得しようとしている意気込みを感じます。

  


ご近所のRちゃんが我が家で描いた2枚の絵です。

おかあさん(わらっている) (1991年9月18日)

   

りんご・うさぎ・たまご (1991年9月18日)

   

RちゃんのこともCさんのことも懐かしく思い出します。

    

オセロや花札に興じていた日々も思い出します。

9月21日 オセロ
  
  

大泣き…そういうこともありましたね。

10月6日 花札
  


この日は17回も花札をしたのですね。
各自の得点と順位。マメな記録です。

今なら17回もする根気がなくなっています。
子育てには若さが必要だと思います。
孫を相手に、私は花札を何回出来るだろう…


10月17日(木) オセロ

    

弱い大人を相手に、オセロは互角以上の戦いでしたね~。
日付とともに曜日が記入されていると、それが何年のものであるかがすぐにわかります。
この記録は、1991年の10月17日のものですね。

10月27日28日 花札

  

27日は21回もしたようですね。
28日は15回もしていますね。
花札好きが集まっていますね。

一生懸命数字も書いています。この数字は懐かしい数字ですね。

11月10日(日) 花札

  

いつもとは違うメンバーで楽しんだ花札の記録ですね。

11月20日  花札

  

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私の経験から、年月日が記してあると、瞬時に判断できる場合も多いし、探すときにも便利ですから、届いた郵便物には月日だけではなく、必ず年月日を記すことにしています。


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ひよ子 

2024年01月08日 | 雑文
博多のお菓子「ひよ子」のお裾分けをいただきました。


紅白がおめでたい感じです。
お正月限定商品かしらと思いましたが、敬老祝、結婚祝、出産祝などいろんな「はれ」の場面で使われるようですね。


久しぶりに食べるひよ子でした。
皮の香ばしさが懐かしく思えました。

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2023年大晦日の年越しそば

2024年01月06日 | 体調
2023年の年末は体調が悪く、年越しそばを食べる気にならず、年を越してしまいました。こんなことは初めてです。


冷蔵庫で待機していた、その年越しそばを2024年1月5日にやっと食べました。

にしんそば 

かけそばにはニシンが一番合うと思います。


1月になってから年越しそばを食べることになるとは…。
元気がないと、何事も、いつものように…とはいきませんねぇ。

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2024年(辰年)の年賀状

2024年01月05日 | いただきもの
こんなかわいい年賀状が届きました。

  

龍の顔が孫の足形です。

ステキなデザイン。
園の先生の力作です。

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2024年(令和6年)になりました

2024年01月04日 | 体調
12月の最後のブログで、玄関を新年風に設えたことを書きました。

その数日後から体調が悪くなり、元気の出ない日が続きました。

掃除は行き届いていませんでしたが、あの時に辰の人形を出しておいたおかげで、なんとか新年がやってくる雰囲気で年末の来客を迎えることができました。


今回の体調の悪さは、咳のひどさと微熱と気力の減退。

3日間は終日ベッドの中かソファの上。
特にしんどかった日には、急に息ができなくなりました。
息が全くできないのです。
人生で初めてのことでした。
ちょうど誰かに鼻と口を手で塞がれているような感じ。
悪漢に窒息させられたらきっとこんな感じなんだろうなと思いました。

ソファから起き上がり、急に苦しがっている私に、
「なにしてるの?」と言う彼の声。
私は「息が全然できへん!!死ぬかもしれへん!!」と言おうとしましたが、全く声が出ません。

このまま息ができないとどうなるのだろう?
また救急車?
いや、救急車では間に合わないだろうな。
死ぬのかもしれないな。

そんなことを考えました。

鼻からも口からも息ができない状態は何秒続いたでしょうか?
やっと解き放たれたように息ができました。

とても怖い体験でした。
こういう時に彼は必ず「お母さんを見送るまでは死ぬなよ!」と私を励ましてくれます。


4日目にはやっと咳が出なくなって。パジャマから洋服に着替えて、終日起きて、室内でごろごろしていました。


しんどい年末年始でした。
加齢によるのでしょうか、今まで体験したことのないことが起こるようになりました。
遺言状を書いておく必要があるかなぁ。

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