Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

iTunes

2008年10月20日 | 音楽
私のPCのiTunesの今の状況は、4193曲 10:17:04:53 14.22GB。
随分たくさんの曲を集めた。

NewMusic、Jazz、母のための懐メロと唱歌もたくさん保存している。

クラシックは921曲。
結局私はクラシックが流れているのが一番落ち着く。
何度聴いてもクラシックは飽きないから。

若い頃はTchaikovskyがとても好きだった。
今も「1812-Overture」を聴くと、あの頃のように元気になれるような気がしてくるし、「Piano Concerto #1」も聴いていて壮大でとても心地よい。「ロメオとジュリエット」も大好き。

映画「アマデウス」を観てからは、Mozartも好きになった。
以前オーケストラに参加していたときに演奏した「レクイエム」は、映画の記憶とその周辺の思い出と共にとても大切に思える曲である。

今日は予約していた「Best Classic 100」を借りてきた。
これで近隣の図書館で借りたいCDは全部借りたような感じがしている。








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BOSEオリジナル腕時計

2008年10月19日 | 音楽
先日BOSEのスピーカーを購入し、毎日いい音で音楽が聴けるようになって、私は満足している。

BOSEのHPから申し込んだわけではないのだが、BOSEのHPを見ると、「ボーズ・オリジナル腕時計プレゼントキャンペーン実施中(10/31まで)」とある。

<オンラインストア限定>とは書いてないので、私もアンケートの葉書を出せば、ボーズ・オリジナル腕時計がプレゼントしてもらえるのかなと多少の期待感(葉書は普通のアンケート葉書で、これを使ってキャンペーンに応募するとは書かれていない)を持って、アンケート葉書を投函。

なんと、今日、郵便受けに「ボーズ・オリジナル腕時計」が届いていた。なかなかシックな感じである。





よかった。明後日からの旅にはこの時計を持って行くことが出来る。なんとタイムリー!!

普段携帯で時刻を知る私は、もうここ数年、腕時計を使わなくなり、どうしても必要なときは彼から借りていた。
今回は「貸してほしい」と頼まなくても済む。

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「帰ってきた、帰ってきた!」

2008年10月15日 | 雑文
毎週水曜日の夕方は生協さんが注文した品物を届けてくれる。

生協さんの車がやってくると、みんな家から出てきてトラックに集まる。

今日もそうだった。

届いた品物を自分のカゴや袋に入れているとき、Mさんちのご主人が車で帰ってこられた。

Mさん「あっ、帰ってきた、帰ってきた!」

「あっ、帰ってきた。」ではなく、「帰ってきた、帰ってきた!」と二度言ったところにMさんの、ご主人への深い愛情を感じた。

愛情豊かな美しい光景を見るのはいいものだわ!

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宅配便のシールを貯めて~欲しいプレゼントは‥

2008年10月14日 | 雑文
クロネコヤマトで宅配便を送ると、荷物1個に付き、1枚のシールが貯まる。



それを5枚集めると、①ボールペン、②シャープペン、③携帯ストラップ、④貯金箱、
10枚集めると、①マグカップ、②ミニカー(宅急便ウォークスルー車)、③ミニカー(クール車)、④ぬいぐるみセット、
20枚集めると、①クッション、②バスタオル、
50枚集めると、ミニカー5台セット(ケース付き)
のいずれかがもらえる。

息子から「お米がほしい‥」というmailが届くと、いろいろ詰め込み、宅急便で送っている(シールを貯めたらクロネコグッズをもらえるということを知ったのは昨年の末だった)のだが、先日の発送で10枚目のシールがポイントカードに貯まった。


しかし、シールを貯めても欲しい物がないというのはなんということだろう‥。

ちなみに私のケイタイにはクロネコヤマトのマスコットを付けている。
これは以前勤務していた事務所でクロネコヤマトのおにいさんからクロネコとシロネコのペアでいただいたもの。
白い猫がかわいくて気に入っている。ちょっとピンク色の紐が汚れてきたから、もしこのストラップが景品にあるなら迷わずこれをもらうんだけど。





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初秋の播州清水寺

2008年10月13日 | 自然
5月にも行った播州清水寺へ、また出掛けた。


紅葉にはまだまだ早かったが、今回播州清水寺の登山道で見たものは、アケボノソウやアキノキリンソウ、ミズヒキ等々。

 アケボノソウ    
   
 コウヤボウキ   

 



上まで上がると、季節はずれのサクラが咲いていた。

 

 初めて見た淡紫色のキノコ


約2kmの登山道ですれ違うのはほんの数人。
ほとんどの人が車やバスで参拝される。
連休の好天の下、西国25番札所である清水寺の本堂にはたくさんの巡礼の人たちの姿があった。



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あまりにも厭世的か‥

2008年10月12日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い
先日はDiary歴について書いたが、今こうしてブログを書くのは、私にとっては備忘録。生きている本人にとっては意味のあるもの。

先日の朝日新聞に、遺品を片付けるのを業者に頼むとたくさんのお金が必要だという記事があった。
故人の品物の処分がどれだけ大変か、想像に難くない。
私は彼に、「私が亡くなったら私の部屋にあるすべてのものを捨ててね。服も本もノートも日記帳もなにもかも。」と何度も頼んでいる。
私の持っているもので人に差し上げることができるのはピアスぐらいかなと思っている。(ピアスはリビングにある)

ブログやHPは見る人がいなくなったらそのまま自然消滅するわけだから、これはとても気が楽。

あっ、このPCも、私の形跡を無くすためには処分してもらわなきゃ。
あっ、彼の所有している膨大な量のものも、行き先をさっさと決めておいてもらわないと、処分に困る息子がかわいそう。




生よりも死を考えるようになったのはいつからだろうかとこの頃考える。

バイト先で若い人たちと話していて、一番違うのが、これからの人生を夢見ているかどうかという点。
これから恋愛をして、結婚をして、子育てをして‥と夢に溢れている彼女たち。
もう人生をやり直す気力もなく、さりとてこうありたいと強く思う自分の姿もなく、ただただ流れていくだけの私。
自分が教育の職に就いていないことと、息子がすんなりと巣立って行ってくれたことにほっとしている。


母よりも1年だけ長生きしたいと願う私。
母は、そんな私のために長生きしなくてはいけないと思ってくれているのかもしれない。

昨日「次はいつ帰ってきてくる予定?」と、母から電話があった。
「えっと、今週末は忙しいし、来週は旅に出るし…。26日の日曜かな。」と、私。
「じゃあ、まだまだ先やね。」と、母。

来週の土曜夜遅く旅から帰って翌日に実家へというのはちょっとしんどいかもしれないと思いつつも、寂しいのだろうなと思うと、そういう返事をしてしまう。




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目覚めても覚えている夢

2008年10月11日 | 雑文
目覚めても覚えている夢を見た。こんなことは滅多にない。

場面は2つ。

1つは、黄色いフォルクスワーゲンが空を飛んでいる。

車体の黄色の色合いは、リシリヒナゲシのように淡くはなく、ちょうど香川の金比羅さんで見た「しあわせさん。こんぴらさん。」のポスターのような黄色。
地上での滑走がなく、空中に滑走路があるかのように飛び上がって走っていき、しばらくしてから地上に戻ってくる。
それを何度も繰り返す。
その後の展開はない。

もう1つは、どこかの国の空港で、白い犬が白虎に羽交い締めにされている。

その犬は以前飼っていたリュウくん。
助けたい私は、虎の腕をなんとかリュウくんからはずそうとするが、はずせない。
売店のおにいさんによれば、「あの虎は人間を襲いはしない。」と言う。まさにその通りで、私には全然興味を示さない。
さらにおにいさんは「あの虎にとって、あの犬は食べるのにちょうどいいサイズ。」と言う。

その後どのように展開したのかわからないのだが、私は生きているリュウくんをしっかりと抱きしめている。
そのリュウくんを抱きしめている感覚や温もりが妙にリアルで、いつまでもそのまま留まっていたいような感じで目覚めた。幸せの重みが余韻として残っていた。

この2つの夢はどういう意味だろう。
車に関しては、最近複数の知人がトラブルに遭っている。それが私の心に深く刻まれていたのか‥。それとも雑誌のラジコンカーの広告記事を見たためか‥。
虎に関しては、タイガースがセリーグ優勝を逃したことが印象的だったのか‥。
リュウくんの重さと温かさと愛おしさとありがたさと申し訳なさ、どれも消え失せることはない。夢でも逢えてよかったと思える。


そういえば、夢でもいいから逢いたいなと思っている人は他にもたくさんいるんだけれど、なかなか現れてはくれない‥。

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危険はどこにでも

2008年10月11日 | 雑文
随分前のことになるが、スーパーの下りエスカレーターにのった時の出来事。

私は5階から4階に向かう下りのエスカレーターにのり、4階のフロアに到着した。
その数秒後、後方で「あっ!」という声がしたので、私は振り返った。

声の主は少年だった。
少年の運動靴の紐が長かったのであろう、エスカレーターの一番下の隙間に入り込んで、紐の端が抜けなくなっていた。




少年は紐を引っこ抜こうとしている様子。

しかし、どう見てもその少年の力よりも、隙間に巻き込もうとするエスカレーターの力の方が大きいというのは歴然。

「緊急停止ボタンはどこにあるの??」と言って、ボタンを探す私。しかし、どこにあるのか‥。

「あ、これだ!」と若い男性が見つけ、すぐに押した。

大きなブザー音が鳴り、エスカレーターが停止した。
上から降りようとしていた女性は突然止まったエスカレーターに驚いていた。
彼女は冷静だったからよかったが、これも結構危ないことなのかもしれない。突然止まると、下手したら落ちることだってあり得そう。彼女が怪我をするのもしないのも紙一重。


靴の紐が巻き込まれた時、少年は紐を引っこ抜こうとするのではなく、靴を脱ぐべきだっただろう。
指が無事でよかった。怪我をするのもしないのも紙一重。

靴の紐が巻き込まれたときにエスカレーターが空いていたからよかったが、これがラッシュ時のエスカレーターなら、将棋倒しが起こっているはず。大惨事になるかどうかも紙一重。


いつどんな災難が待ち受けているかわかったものじゃない!
すべてのことは運命だとわかっているが、運の強さと弱さの間で、常に紙一重の状態で人は生きている。
人間生きていくうえで、一番必要なものは、「今、何をするのが最善か…」を冷静に考える力だとつくづく思った出来事であった。


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Diary歴~育児日記~15年日記~1年日記

2008年10月10日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い
この7月に男の子を出産した友人のSさんは、息子亀乃助くん(仮称)の成長の様子をブログに書いている。

ほんわかした文章がいい!子育てを楽しんでいる気分が表れている。

どの写真もうまい!
亀乃助くんの笑顔。どんどんかわいくなっていく。
亀乃助くんお気に入りのタオル地らしいおもちゃ。洗濯ばさみに挟まれて青空の下干されている。

時々ブログを拝見しては、いい子育てをしているなぁと思う。


私が子育てをしていた20年近く前にはインターネットもブログもなかった。
もし今、私が子育てをしているならきっと毎日デジカメで写真を撮り、毎日ブログを書くのだろうなぁ。


私が子育てをしていたあの頃、バインダーのB5サイズのノートに、その日の様子、何を食べたか、ウンチは出たか、どこへ行ったか、何を話したか、どんなことができるようになったか等々記録した。(今も押入れの中の段ボールにたくさんのノートが残っている)

森田商店さん(歩いて行けるところにある八百屋さん)でもらってきた果物のシールをぺたぺたと貼ったページが印象に残っている。
描いた絵や作った折り紙を貼ったページもあったはず。
初めてカットしたやわらかい髪もセロテープでノートに貼ったっけな。

そんな育児日記めいたものは、幼稚園に入るまでずっと書き続けていた。
専業主婦でかなり時間の余裕があったからできたことだと思っている。



その後日記とは縁のない生活を続けていたが、記録をしないと記憶がどんどん風化していくことに気が付いてからは、1年に1冊、バッグに入れて持ち運べるサイズの手帳を使い始めた。

いろんなことを記録するのはもちろんだが、手帳にパンフレットや箸袋や入場券を貼るものだから、年末には元の厚さの2.5倍程度に膨れ上がる。
振り返って見るとき、このカラフルなところが楽しい。



単年度の手帳とともに、ここ数年は15年日記も併用している。
例えば、1ページの上半分が1月1日、下半分が1月2日で、毎日1行書ける日記帳なのだが、これが結構役に立つ。
「あそこへ行ったのはいつだっけ?」とか、「オペをしたのはいつだっけ?」などの疑問を解く時にはこの日記帳が大活躍する。

父の遺品の中にあったこの日記帳。表紙の右下には、父の名前が金色で入っている。(このブログでは見えないように加工した)
家族はだれも欲しいと言わなかったので、私が使おう!!と書き始めたもの(15年も生きているかなぁとか思いつつ…)。
2001年1月1日から書いている。



  左から、15年日記帳・2009年手帳・2008年手帳

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不正終了(続き)~Opera~PC用スピーカー

2008年10月08日 | 音楽
先日、Firefoxが起動しなくなったうえにIEも終了するときにいつも不正終了になってしまうので、それらは諦めて新たな気持ちでOperaを使い始めたのだが、これがいい調子で動いてくれている。


Operaのお陰で、PCの買い換えは急を要しないとわかった私は心が軽くなり、ずっとほしかったPC用のスピーカーを買い求める気分になった。
iPodのドック搭載のスピーカーはあるのだが、それは寝室で使っているし、小さいものだといっても毎日PCのところまで運ぶのは面倒だと思っていた。


かつてPC用スピーカーとを一度買ったことがある(5000円程度だったかな)が、そのスピーカーのくぐもった音にどうしても馴染めず、数ヶ月後、それは大学生の息子の下宿に移動した。


先日yodobashiで少し試聴したが、時間があまりなくて決めることも叶わず、図書館で見た雑誌の広告にBOSEの製品が載っていて、BOSEなら試聴しなくても大丈夫かな‥と安易に考えて、Operaをササッと動かして注文することにした。

そこで悩んだのが、下記のスピーカーのどちらを買うべきか‥。



★<BOSE>マルチメディアスピーカーシステム(ブラック) Companion2 II
型番:Companion2 II
メーカー希望小売価格:15,540円(税込)   

JANコード 4969929210845
本体サイズ 81(W)×189(H)×192(D)mm (1本/ゴム足含む)
本体重量 1.05kg(右)、0.89kg(左/スピーカーケーブル1.8m含む)
スピーカーユニット 57mmフルレンジ・ドライバー(防磁型)×1 (1本)
総合出力 5W×2
電源 AC100V(50/60Hz)※専用ACアダプター付属
入力プラグ/入力端子 RCAピン×2系統、3.5mmステレオミニジャック×1
付属品 オーディオピンケーブル(1.1m)×1、ステレオミニプラグ付オーディオケーブル(1.1m)×1、専用ACアダプター
カテゴリ1 オーディオ・楽器
カテゴリ2 アクティブスピーカー


★<BOSE>Computer MusicMonitor M2
型番:M2
メーカー希望小売価格:39,480円(税込)   

本体サイズ 65.0(W)×122.0(H)×123.0(D)mm(1本)
本体重量 0.6kg(右) 、0.5kg(左:スピーカーケーブル1.7m含む)
スピーカーユニット 50mmフルレンジドライバー(防磁型)×1(1本)
総合出力 20W×2
電源 AC100V(50/60Hz)
入力プラグ/入力端子 3.5mmステレオミニジャック×1
付属品 ACコード(0.9m)、ACパワーパック(コード長1.8m)、オーディオ入力ケーブル(1.7m)リモコン
カテゴリ1 オーディオ・楽器
カテゴリ2 アクティブスピーカー




スペックを比べるともちろん『Computer MusicMonitor M2』が欲しくなる。

コンパクトなサイズ、出力、リモコン、専用アダプターがない(専用アダプターは大きいものだから邪魔に感じるのはわかっている)‥どの点からも軍配は『Computer MusicMonitor M2』に挙がる。

しかし、4万円はちょっと高すぎるだろう‥という気がするし、BOSEだから、ま、廉価な方でも音は大丈夫だろう‥と自分に言い聞かせるみたいにして、15000円の方を選ぶ私。
「安物買いの銭失い」という言葉が頭を過ぎりつつも貧乏性は治らない。


お金を払った翌々日に届いた『Companion2 II』。
早速接続して、iTunesに入っている曲を聴いてみる。

これならOK!
これならもうスピーカーを買い換えなくてもいいわ!!
ずっと仲良くやっていけそう!!!


音楽が流れている中、珈琲を飲んだり、掃除や洗濯をしたり‥。
結構心がほんわかしている今日この頃。



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すぐに電話を切るためには、‥本人がいないのがいい

2008年10月08日 | 雑文
新聞を読んだり、家事をしているとき、保険や部屋のクリーニングや健康食品の会社から勧誘やお試しとかの電話がかかってくることがよくある。
いつもうんざりしていたのだが、最近、すんなりと電話を切る方法がわかった。

そういう電話は、社名や名前を名乗った後に必ず「○○さんの奥様でいらっしゃいますか?」と質問してくるのだが、そこで、「いいえ、違います。」と答えれば、ほとんど「失礼しました。またかけ直します。」と言って、向こうから電話を切ってくれる。


「いりません。」とか、「興味がありません。」とか抗う必要がないし、すぐに受話器を置くことが出来るので、これはナイスな応答!!




以前、彼が電話に出たときの対応を聞いていて「見事だなぁ!!」と感心したことがある。

電話の向こう「○○さんのお宅ですか?」
彼「はい、そうです。」
電話の向こう「奥様はご在宅ですか?」
彼「いいえ。」
電話の向こう「奥様はいつお帰りでしょうか?」
彼「さぁ、いつでしょう?帰ってくるんでしょうかね?」



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初秋を探しに‥ツバキの実・ドングリ・クズの花

2008年10月05日 | 自然
先日、初秋を探しに近くの公園へ行った。



青空の下で、持参した炊き込みご飯を食べて、ほとんど人のいない園内をぶらぶらと散策。

この日耳目にしたもの。


1)ツヤツヤとしたツバキの実




2)ウバメガシのドングリ




3)クズの花

「秋の七草(ハギ・キキョウ・クズ・ナデシコ・オバナ・オミナエシ・フジバカマ)」を思い出そうとするときに、私が最も思い出しにくいのが「クズ」と「フジバカマ」。




以下はウィキペディアより引用

「秋の七草」

山上憶良が詠んだ以下の2首の歌がその由来とされている(2首目は旋頭歌)。
秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花(万葉集・巻八 1537)
萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花(万葉集・巻八 1538)

「朝貌の花」が何を指すかについては、朝顔、木槿(むくげ)、桔梗、昼顔など諸説あるが、桔梗とする説が最も有力である。

春の七種と違い、秋の七草に直接何かをする行事は特にない。秋の、野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが、古来より行われていた。秋の七草は、それを摘んだり食べたりするものではなく、眺めて楽しむものである。

*覚え方”おすきなふくは”


4)今年最後のツクツクボウシの声



今月の25日からは秋のバラ展が開催されるとのこと。それもまた楽しみ。
いつもちょっと先に小さな楽しみを置くことで、生きていく元気が出てくる。

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不正終了~Firefox~Opera

2008年10月03日 | パソコン・タブレット・スマホ・携帯・電化製品
1週間ほど前から、突然Mozillaが起動しなくなった。
IEも終了するとき、いつも不正終了になってしまう。

情けないことだが、この二つの問題点は何ら解決できないままでいる。

さてどうしたものか‥。
ちょっとパソコンの調子が悪くなるだけで、こんなに陰鬱とした気分になるなんて。

今日、Operaをダウンロードしてみて、これを書いている。
さて、Operaの具合はどうだろう‥。

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デーゲーム

2008年10月02日 | 
先日の「傘寿」の続き。


そごう13階の「大和屋」さんで、2時間以上もかかってゆっくりとお食事をした後、屋上のガーデンへ。
眼下には大阪の街が広がる。

  オリーブの木には緑色の実もたくさんついていた。


青空の下でゆっくりお喋りをした後、階下の「丸福珈琲店」へ。


そごう心斎橋本店11階「丸福珈琲店」(丸福珈琲店の創業は昭和9年)‥昭和レトロな街並を再現した中にあり、落ち着いた雰囲気の中で珈琲や焼菓子などが楽しめるお店。

  昭和9年ブレンドコーヒー(650円)


珈琲を飲みながら、いろいろな話をしている時に、息子が携帯でゲットした「カープVSジャイアンツ」の最新情報を披露してくれる。

息子はカープファン、姉は熱烈なジャイアンツファン、義兄は熱烈なタイガースファン。

「今日は、カープとジャイアンツはデーサービスをしているのね。」と、母。
「うふふふ‥それを言うなら、デーゲームだよ。」と、残りの5人。
「あははは‥ほんまや!!」と、母。
これはかなり笑えた!!
屈託のない母の笑い!
いい味を出している!
この明るさが母の魅力!!




ちなみに母は若い頃ソフトボールをしていたらしい。しかもかなり運動神経もよかったという話を何度も私は聴いている。

父がジャイアンツが好きで、夏はずっとプロ野球をテレビで観る家だったので、母は完全に野球のルールはわかっているし、プロ野球についてもなかなか詳しい。多分私以上にプロ野球の今の順位や選手についてよく知っていると思う。




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