これも執着心だと思うが、私は消えてなくなりそうなものを取っておきたいという思いが強い。
ずっと使ってきた電話機の調子が悪く、新しいものと換えなくてはいけなくなった。
しかし、その電話機の留守電のオリジナルメッセージは、幼い頃の息子の声なのだ。
電話機を処分する前にICレコーダーで声を取り出しておこうと思ったのだが、ICレコーダーの行方がわからない。
そこで、とりあえず、携帯で録音して、ブログにアップすることにした。音質はよくないけれど、これで半永久的に保存はできる。おおいに満足した。
(本当は「ただいま留守にしております。」の前に「はい、○○(苗字)です。」があるのだが、そこはカットした。)
こう考えると、ブログも自己満足の世界だなぁとつくづく思う。
(動画の背景は彼が数年前にフランスで買い求めてきたkettle-holder)
ずっと使ってきた電話機の調子が悪く、新しいものと換えなくてはいけなくなった。

しかし、その電話機の留守電のオリジナルメッセージは、幼い頃の息子の声なのだ。
電話機を処分する前にICレコーダーで声を取り出しておこうと思ったのだが、ICレコーダーの行方がわからない。
そこで、とりあえず、携帯で録音して、ブログにアップすることにした。音質はよくないけれど、これで半永久的に保存はできる。おおいに満足した。
(本当は「ただいま留守にしております。」の前に「はい、○○(苗字)です。」があるのだが、そこはカットした。)
こう考えると、ブログも自己満足の世界だなぁとつくづく思う。
(動画の背景は彼が数年前にフランスで買い求めてきたkettle-holder)