Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

年賀状

2017年12月25日 | 雑文
年賀状が完成しました。今年は50枚ほど。


例年同様に裏面をパソコンで作成しました。

これをプリンタで印刷。我が家のプリンタはモノクロ印刷。

あまりにも地味なので、空白の所にはんこを押しました。

今年作った犬の消しゴムはんこ試し刷り 

数分で作ったはんこの犬ですが、あっさりとしていて、気に入っています。

今年はこの小さい方を1個押し、目と鼻を爪楊枝でポチポチと加え、首輪をすっと描いて完成。



スタンプ台は世界堂で買った、ツキネコのClassiqueの「Raw Sienna」色を使用。

強調しすぎず、いい色です。よいものを買ったなぁと思いながら押しました。


更に、12年前に作った石のはんこ「戌」を朱色で押しました。
干支の手作りはんこはすべて揃っているので、箱から取り出すだけ。
助かります。



これで裏面は完成。


さて、次は宛名書き!とペンを手にした、ちょうどそのとき、「宛名シールを買ってきた。Excelデータを送るから、僕の年賀状に貼るラベルを作ってくれないかなぁ。」と夫。



時間に余裕のある私は、自分の年賀状の宛名書きはさておき、夫のラベルを作ってあげることにしました。

1シート24枚のラベルを買ってきたようです。
ちょっと小さめで、年賀状に貼るのにはぴったりサイズ。

私のパソコンは古いので、ワードを開いて、彼のExcelのデータを使って差し込み印刷をします。

とても順調に作業は進み、あっという間に夫のラベルは完成しました。

昨年の夫の年賀状の宛名は、プリンタで印刷をしたのですが、紙送りがうまくいかないことがしばしばあり、何枚もはがきを無駄にしていたのです。

ラベルは、よい選択でした。


「お、もうできたのか」と夫。


私も「手書きはやめて、このラベルシールを貼っちゃおう」という気になり、数年前に作ったExcelデータに加筆して、差し込み印刷。

48枚分(シート2枚)印刷して、剥がして年賀状に貼るだけですから、とても楽ちん。

残りの数枚は手書きしました。





今回、初めてフリクションボールペンというものを使いました。

コメントを書いていると、ちょっと間違ったりしますが、書き損じても消せるボールペンというのは便利ですね。

もっと早く買えばよかった。




パソコン、プリンタ、宛名シール、フリクションボールペン。

便利なもののおかげで、緊張感や疲労感から解放されました。

どんどん楽な方、楽な方へと流れていくのを自覚する年賀状作りでした。
















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腰痛

2017年12月24日 | 
数日前に軽いぎっくり腰になった夫。

どうやら治りが遅いようです。



今朝の会話。

夫「まだ腰の痛さが治らない」

私「ベッドで本を読む、あの姿勢が絶対に腰に悪いわ」

夫「最近はベッドで本は読んでない。痛いと言ってるだけ。どうしてだろうとか、どうすればいいだろうとか、聞いたか?」





「まだ腰の痛さが治らない」は単なる独り言なんですよね。

独り言を口にすることが滅多に無い私は、またしても無意識に応答してしまいました。




適当な距離が必要だとしみじみと思います。
同じ空間にいなくてはいけない時は、「ちくわ耳、ちくわ耳」と呪文のように心の中で唱えることにします。




独り言をよくする人間と独り言をほとんどしない人間.
どうして違いが生じるのかしら…と考え始めました。

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続・髪の毛

2017年12月20日 | 
「髪の毛」の記事から数時間。
私は更に考え方を進めました。

疑問文には返答をしますが、独りで呟いているのは聞こえないようにする、つまり反応をしない。 

極意は、竹輪耳。「いい加減に聞くこと=心に留めないこと」ですね。

そうすれば、平穏がやってきますよね。

そのことは今までにも十分学習したはずなのに、つい、自分の拙い意見が口から出てしまいます。悪い癖。

でも今回、心に染みました。心は凍みました。

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髪の毛

2017年12月20日 | 
朝、夫が髪を触りながらリビングへやってきました。

    「髪の毛が上がってる」

私は軽く反応しました。

     「上がるぐらい髪の毛があって、結構なことやね」

夫は言いました。

     「髪の毛が無かったらあかんのか!!」



髪の毛はあってもなくても、自然がいいといつも口にしている私です。

今後、こういう場面では、その状態についての直接的な感想を返しましょう。
「何なの、その髪!!」とか、「すごくぶさいくに上がってるわ!」とか。

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「東京への旅3rd」のブログ

2017年12月16日 | 
今年11月、東京へ行きました。

2年連続で東京へ行った私は、「もう東京への旅は終わったなぁ・・・」と思っていたのですが、友だちが今夏東京へ引っ越したので、その友だちに会うため3年連続東京への旅となりました。



「東京への旅3rd」のブログができあがりました。

私の旅ブログのhttps://ameblo.jp/2014imadeit/にアップしました。

お時間があればご覧ください。


https://ameblo.jp/2014imadeit/


※2016年には今話題の富岡八幡宮へも詣でました。

よかったら「東京への旅2nd」もどうぞ。

https://ameblo.jp/2014imadeit/entry-12205108587.html

https://ameblo.jp/2014imadeit/entry-12205108587.html

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ランチ

2017年12月12日 | 雑文
私がかつて勤務していた職場で知り合ったDさんは、なんと、私の友人Mさんのママ友だそうな。

その事実を聞いて、びっくり!!
世間は狭い!!

で、MさんとDさんと一緒にランチをしようということになったのです。



最近の私が無理をせずに作れるものといえば、牛乳かんと聖護院大根の漬け物。

それらと、買い求めたパン、チキンカツ、ミンチカツ、コロッケを持って、Mさん宅へお邪魔しました。

この数年のうちに、Dさんは二人の男の子のお母さんになっていました。

でも明るい表情と、屈託のない笑い声は独身時代のDさんのままでした。



こういう再会も楽しいものです。

よい縁を結んでくれた、かつての職場に感謝した午後でした!!











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サンタさん

2017年12月09日 | 雑文
去年、友だちと見た神戸の異人館「うろこの家」のサンタさんは、時間が遅くて入園できず、遠くから撮影しました。



                 

スマートフォンでポケモンGOに興じている金髪のトランプ大統領、リオ五輪で活躍した人たち、黒い五輪マークに「MORIDO」の文字がある旗を持つ小池百合子・東京都知事等々。




今年の「うろこの家」のサンタさんは、11月のテレビで見ました。





ジャイアントパンダの赤ちゃんシャンシャン、陸上男子100mで9秒台の桐生祥秀選手、将棋の最多連勝記録更新の藤井聡太四段等々。
2017年は、神戸開港150年でした。




世相サンタは毎年楽しみです。


世相サンタのニュースを見ると、1年があっという間に過ぎたことを実感します。






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百人一首「坊主めくり」の遊び方

2017年12月07日 | 遊び・おもちゃ
ご近所の小学2年生の女の子に百人一首を使って遊ぶ「坊主めくり」を教えてもらいました。



【遊び方】

中央に100枚の絵札を裏向けて重ねて置く。


一番上の札を先手が1枚めくる

一番上の札を後手が1枚めくる

一番上の札を先手が1枚めくる

一番上の札を後手が1枚めくる






を繰り返す。



めくった札が何であるかが問題になる。



男性が出たら、自分の手元に置き持ち札とする。

坊主が出たら、自分の持ち札を中央の空いているところに捨てる。

女性が出たら、中央に捨てられている絵札がもらえる。



最後にたくさん絵札を持っている方が勝ち!!



という遊びだそうな。



今回、手元に残ったのは二人とも1枚という結果で、引き分けでした。





坊主は何人いるのか気になって、数えました。13人でした。

女性は何人いるのかも数えました。20人でした。

ということは、男性は67人ということですね。

初めて認識しました。

ま、どうでもいいことですけれどね。






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百人一首

2017年12月05日 | 遊び・おもちゃ
先日、ご近所の小学2年生の女の子と百人一首のかるたとりをしました。



読み札を覗き覗き込みながら(つまりちょっと早めに下の句を知り得る)頑張る女の子。

いいなぁ、そのやる気!!

未来のクィーンになってくれるかしら。




100枚取り終えての結果は、小学生が43枚で、読み手が17枚、私が40枚。


集中力も無くなり、取り札の置き場所を覚える気も無く、上の句を聴いて必死で下の句を思い出そうという気も無く、闘争心というものが全くなくなっているということを実感した、午後でした。




勝ち負けなんかどうでもよくなってしまって…。というか、勝負事そのものに興味が失せてる。

かつてはあんなにゲームの勝ち負けにこだわったのに…。



そういえば、最近ヘルスアップ教室へ行って、脳トレゲームが行われる時には、「体を動かしたいと思って参加しているのに、どうして脳トレなんかしなくちゃいけないの…」と思っている。

ゲームに燃えなくなってしまったわぁ。








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土産を買う喜び

2017年12月02日 | 雑文
所謂「いい人生」ってなんだろうと思う時、時間とお金を自分が好きなように使えるのが大きな幸せだと考えます。
そして、そのすべてを自分だけのために使うよりも、自分が思いを寄せる誰かのためにも使えるとしたら、それは更に幸いだと思います。


旅に出て、自分のために物を買うというのは当然のことです。目新しいものが気になります。滅多に出会えないものは、このチャンスに手に入れたいと思います。

でも、自分のために買い求めるものの他に、「あの人はこれを喜んでくれるだろう」と思って買い求める土産もあります。
そんな時、私は「あの人」がいてくれることのありがたさを思います。
その友人の存在を思う時、私はこの世で独りぼっちではないのですから。

共に喜びを味わえ、興味関心を語れる友人というのは、何よりの財産ではないだろうか…と思う昨今です。






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