ヤマモモ

7月6日、ヤマモモをたくさんいただきました。2kgぐらいあったでしょうか。


6日夜、洗ったヤマモモをざるにあげ、冷蔵庫へ　　

これだけのヤマモモを採るのにどれだけ時間がかかったことでしょう。
1粒も無駄にはできません。



翌7日、まず、ヤマモモ酒を作りました　　



これは、ヤマモモとホワイトリカーと氷砂糖を瓶に入れるだけですから、簡単でした。




残りのヤマモモでジャムを作りたいと思いました。
ヤマモモジャム作りは初めてです。

指でつぶれる程度まで茹でました　　

スプーンを使って種を取り出しました　　

こんなにたくさんの種があります　　

種は捨てて、ヤマモモの実だけを鍋で煮ます。

ジャム用に使っている「有次」のアク取りの出番です　　　

アクを取りながら煮ます　

レモンを搾ってできあがりです　　



これだけのジャムを作るのに長い時間がかかり、この日のお昼ごはんは随分遅くなりました。



甘いだけではない、ヤマモモジャムは、手作りならではの味です。
毎朝、ヨーグルトに加え、ヤマモモを味わっています。

手ぬぐい

最近の手ぬぐいはなかなか洒落ています。



最近我が家にやって来たのが、右側の「鯉バルーン」。

ジェット風船と鯉です。なんともすてきなデザインです！！

モミジアオイの苗

友人から、モミジアオイの苗をもらいました。

植木鉢でも育てられるとのこと。

直径20cmぐらいの鉢が、今、我が家で空いている最も大きい植木鉢です　　



葉が落ちて、茎だけになっても時々水を与えると、また翌年葉が付くそうな。

2、3年目には手のひらサイズの花が咲くとか。

育ってくれるかしら。楽しみです。




引っ越した友人からもらった植木鉢のザクロの木は、今年も花が咲きました。
こういう置き土産もいいものですねぇ。

ベランダ野菜：きゅうり

今年初めて、植木鉢できゅうり2苗を育てました。

花は咲いて、きゅうりの赤ちゃんが3cmぐらいになったら緑色が薄くなり、やがて枯れる・・・という繰り返し。

どうしてかなぁ。

友人から水と肥料が大切だと聞きました。

朝と夕方には水まきを欠かさず行いました。
友人からいただいた化成肥料を2回施しました。


ついに１本が大きく育ちました。感激！

20cmの定規です　　

半分をサラダに、半分をぬか漬けに。






もう1本が育ってきましたので、カオマンガイに添えるのにちょうどいいわと思い、家人に収穫を頼みました。

「えらい大きいきゅうりだなぁ」と言って手渡してくれたのがこれ。

30cmの定規　　


「こんな大きいの、どこにあったの？」と私。

このきゅうりが目にはいらなかったなんて・・・。

何事も「違う目」で見ることは大切ですね～！

カオマンガイ　　　　

鶏もも肉をお米の上にのせて炊きました　　

鶏肉をスライスしました　　

きゅうりとトマトを添えました　　




その翌日は私も認知していた、このきゅうりを収穫しました。

22.5cmほどのサイズです　　




2苗で3本。とりあえず食べられて、私は満足です！！

今、小さなきゅうりの赤ちゃんが2本あります。これは育ってくれるかなぁ・・・。



ちなみに、今日、道の駅では、20cmほどのきゅうりが「5本100円」で売られていました。

枕カバー作製

枕カバーを作りました。

ピンク色のかわいい花柄です。

楽しい夢が見られそうです。

2枚の枕カバー　　


一つは枕を入れて、端を折り込むタイプ。

もう一つは端を縫っていません。必要があればスナップを付けようかと思っています。

粉寒天で「コーヒーゼリー」を作りました

先日、粉寒天で「コーヒーゼリー」を作りました。

寒天で固めるのでかための食感ですが、これもおいしいです！




【材料】

●粉寒天 4g　　　　　　　　※1本が4gという表記があるものを使いました
●水 500ml
●砂糖 45～50g　　　　　　※私は小さじ5にしました
　　　　　　　　　　　　　　　　※砂糖は、小さじ1＝3g、大さじ1＝8.5gだと思っています。だからかなり砂糖少なめということになります

○インスタントコーヒー 大さじ1　　 ※私は大さじ1強にしました

【作り方】

1 鍋に●を入れて火にかけ、混ぜながら煮溶かす。沸騰したら火を弱めて、2～3分間沸騰させ続ける。

2 火を止め、インスタントコーヒーを加えて混ぜて溶かす。器に流し入れ、冷やし固める。



6つの器に入れました　　

スプーンでカットしました　　

ナイフでカットしました　　　


彼は、「えらいかたいなぁ。甘さはちょうどいいけど、コーヒーが薄い。」と言っていました。

だから、次回は、

【材料】

●粉寒天 4g
●水 650ml
●砂糖 　小さじ5
○インスタントコーヒー 大さじ2


で、作ってみようと思っています。



注意：粉寒天は「小さじ1＝2g」だと思っていましたが、粒子があらいと小さじ1が0.9g、粒子が細かいと小さじ1が2.0gという重さになると、聞きました。

「いい加減な情報」だね

友人が「名古屋へ出張する夫が、先日初めて高速バスを使って行ったんだけど、快適だったからまた次回も・・・と言って話していたわ」と言っていました。



そういえば、以前バス停で高速バスを待っている時に、そんな行き先のバスを見かけたことがあります。



早速その日の夕食時の話題にしました。数週間前に、彼も名古屋へ行きましたから、興味があるかなと思って。


私「名古屋へ行くのに、高速バスを使うのもいいらしいわ。○○（バス停の名前）で乗車できるそうよ。便利かもよ。今日、Ｙさんから聞いたの。」

彼「へえ。運賃はいくら？」

私「知らない」

彼「所要時間は？」

私「知らない」

彼「いい加減な情報だね」




この「いい加減な情報」発言に、私は「カチン」ときました。




確かに私が提供できる情報はそれがすべてでした。しかし、関心があれば自分で調べるがいい。調べる術を知っているのだから。

名古屋へ行くのにそういう手段もあるという情報を伝えてあげようとしたのに、善意が踏みにじられた思いがしました。


概要の一部を話すことは断じていい加減な話ではないでしょう。

大雑把な話ではありますが、けっして偽りの情報ではない。想像や勝手な創造でもない。

それなのに、喧嘩を売って入るとしか思えなくいこの物言い。非常に不快でしたよ。

台湾のお土産

台湾へ行った友人が「1個ずつどうぞ」と、4人にお土産をくれました。







さて、だれがどれをもらうか・・・・

「あみだくじで決めよう！」とT子さん。

早速あみだくじを作るJさん。


4人があみだくじを引き、私は左から2番目の「清　金メッキ雲龍紋　萬寿無彊　蒲蘆式壺」に決まりました。



何年かしてこの金色のクリップを見た時、5人で何時間もKコーヒーでお喋りしたあの日のことを私は思い出すでしょう。
「あの頃はよかったなぁ」という呟きとともに。

私は、よい思い出がたくさんある人＝人生の勝利者だと思っています。

残り布であずま袋

先日メルちゃんの帽子を作りましたが、更に残っている布で今日はあずま袋を作りました。

時々ミシンを使いたくなります。



サイズ違いで2個作りました　　

★小さい方の布サイズは、25cm(＋縫い代3cm）×75cm(＋縫い代3cm）

★大きい方の布サイズは、30cm(＋縫い代3cm）×90cm(＋縫い代3cm）



あずま袋は簡単ですので、楽に作れます。

小さい方には裁縫箱を入れることにしました